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公開番号
2025116612
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-08
出願番号
2024011130
出願日
2024-01-29
発明の名称
認証システム
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
弁理士法人高田・高橋国際特許事務所
主分類
G07C
9/37 20200101AFI20250801BHJP(チェック装置)
要約
【課題】カメラで撮影された画像から認証できた人物に対してゲートを開放する認証システムにおいて、カメラで検出された人物がゲートに入ってくる人物かどうか正確に判断できるようにする。
【解決手段】本開示の実施形態に係る認証システムは、ゲート2の前方のレーン4に向けて配置されたカメラ10と、カメラ10に通信可能に接続された処理回路20とを備える。処理回路20はカメラ10で撮影された画像内の人物を検出し、検出した人物の注目部位の画像内での大きさを測定し、測定した注目部位の大きさを注目部位のカメラ10からの距離に換算し、画像内でのレーン4の幅に対応する認証範囲を注目部位のカメラ10からの距離に応じて設定し、設定した認証範囲内に注目部位が入っていることを受けて人物の認証を行うように構成されている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
ゲートの前方のレーンに向けて配置されたカメラと、
前記カメラに通信可能に接続された処理回路と、を備え、
前記処理回路は、
前記カメラで撮影された画像内の人物を検出することと、
前記人物の注目部位の前記画像内での大きさを測定することと、
前記注目部位の前記大きさを前記注目部位の前記カメラからの距離に換算することと、
前記画像内での前記レーンの幅に対応する認証範囲を前記距離に応じて設定することと、
前記認証範囲内に前記注目部位が入っていることを受けて前記人物の認証を行うことと、を実行するように構成されている
ことを特徴とする認証システム。
続きを表示(約 490 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記カメラは、前記ゲートの右端或いは左端に設置され、前記カメラの画角の右端と左端のいずれか一方が前記レーンと平行になるように撮影方向を調整されている
ことを特徴とする認証システム。
【請求項3】
請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記カメラは、前記画像の右端が前記レーンの右側と一致するように或いは前記画像の左端が前記レーンの左側と一致するように設置されている
ことを特徴とする認証システム。
【請求項4】
請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記カメラの画角から外れた領域から前記レーンに入る場所に設けられ、前記カメラの検出範囲外であることを喚起する注意喚起表示器を備える
ことを特徴とする認証システム。
【請求項5】
請求項1に記載の認証システムにおいて、
前記カメラの付近に設けられ、前記カメラによる検出結果を前記レーン内の人物に向けて表示するモニタを備える
ことを特徴とする認証システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ゲートに入ってくる人物をカメラで撮影し、撮影された画像から人物の認証を行う認証システムに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、隣接ゲートを通過しようとしている人物の目間距離が当該人物の位置する領域に設定された条件の値を超えていると判定された場合に、かかる人物に対する照合処理を開始するように構成されたシステムが開示されている。しかし、カメラに映っている人物がどのゲートに向かっているのかをより正確に判断したいという要望は存在する。なお、本開示に関連する技術分野の技術水準を示す文献としては、特許文献1の他にも特許文献2を例示することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-194875号公報
特開2019-053675号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示は上記の課題に鑑みてなされたものである。本開示の一つの目的は、カメラで撮影された画像から認証できた人物に対してゲートを開放する認証システムにおいて、カメラで検出された人物がゲートに入ってくる人物かどうか正確に判断できるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の一つの実施形態によれば、認証システムはゲートの前方のレーンに向けて配置されたカメラと、カメラに通信可能に接続された処理回路とを備える。処理回路はカメラで撮影された画像内の人物を検出し、検出した人物の注目部位の画像内での大きさを測定し、測定した注目部位の大きさを注目部位のカメラからの距離に換算し、画像内でのレーンの幅に対応する認証範囲を注目部位のカメラからの距離に応じて設定し、設定した認証範囲内に注目部位が入っていることを受けて検出した人物の認証を行うように構成されている。
【発明の効果】
【0006】
上記のように構成される認証システムによれば、ゲートの前方にいる人物がカメラで検出された場合、レーンの幅に対応する認証範囲がカメラから当該人物までの距離に応じて設定されるので、その人物がレーン内にいる人物かどうか画像内での認証範囲と注目部位との位置関係から判断することができる。これにより、カメラで検出された人物がゲートに入ってくる人物かどうか正確に判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
セキュリティゲートシステムの課題について説明する図である。
本開示の一つの実施形態に係る認証システムの構成について説明する図である。
本開示の一つの実施形態に係る認証システムによる認証範囲の設定方法を説明する図である。
本開示の一つの実施形態に係る認証システムにおけるカメラの設置位置及び画角の具体例について説明する図である。
本開示の一つの実施形態に係る認証システムの処理回路の構成を示すブロック図である。
本開示の一つの実施形態に係る認証システムの処理回路で実行される処理の流れを示すフロー図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
1.セキュリティゲートシステムの課題
認証システムはセキュリティゲートシステムの一部であり、カメラで撮影された画像から人物の認証を行い、認証できた人物に対してゲートを開放する。ゲートで区切られたエリア内のセキュリティを確保する上では、カメラで検出された人物がゲートに入ってくる人物かどうかの正確な判断が求められる。その正確な判断を担保する上での課題について図1を用いて説明する。
【0009】
図1にはセキュリティゲートシステムの典型的な構成が描かれている。仕切り6A、6Bで区切られたレーン4Aにはゲート2Aが設置されている。また、仕切り6B、6Cで区切られたレーン4Bにはゲート2Bが設置されている。レーン4Aは一般用の通常幅のレーンであり、レーン4Bは車椅子、自転車、ベビーカー等にも対応したレーン4Aよも幅の広いレーンである。各レーン4A、4Bを仕切る仕切り6A、6B、6Cの先端位置は揃えられている。ゲート2Aにはカメラ10Aが設置されている。ゲート2Bにもカメラ10Bが設置されている。一般的には、各ゲート2A、2Bに設置されるカメラ10A、10Bの仕様は画角を含めて共通である。
【0010】
ゲート2A用のカメラ10Aはその撮影範囲12Aをレーン4Aに向けて設置されている。具体的には、カメラ10Aは仕切り6A上に設けられ、その画角の左端がレーン4Aと平行になるように撮影方向を調整されている。これによりカメラ10Aの画角の左端はレーン4Aの左側とほぼ一致し、仕切り6Aより内側はカメラ10Aの撮影範囲に入っている。また、カメラ10Aの画角の右端は仕切り6Bの先端を通っている。これによりレーン4Aの入口は撮影範囲12A内に収まっている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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