TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025110264
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-28
出願番号2024004101
出願日2024-01-15
発明の名称情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、プログラム、クラウド、又は方法
出願人株式会社ALGO ARTIS
代理人個人,個人
主分類G06Q 50/04 20120101AFI20250718BHJP(計算;計数)
要約【課題】より適切に計画の支援ができる。
【解決手段】コンピュータプログラムは、システムを、第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得部、前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する演算部及び前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示部として動作させる。前記表示手段は、前記計算結果を、前記計算ロジック内で指定された前記第1領域内の一又は複数の領域に表示する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
システムを、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得手段、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成手段、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示手段、
として動作させるためのコンピュータプログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記表示手段は、前記計算結果を、前記計算ロジック内で指定された前記第1領域内の一又は複数の領域に表示する、
請求項1に記載のコンピュータプログラム。
【請求項3】
前記計算ロジックは、前記第2領域内に表示された変数に係るデータのみを変数として利用する、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項4】
前記表示手段は、前記第1領域内の入力領域と、前記第1領域内の出力領域と、を区別して表示する、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項5】
前記生成手段は、
前記変数に係るデータの変更を検知する検知手段を含み、
前記変更の検知に応じて、変更される前記変数を利用する計算ロジックのみを計算する、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項6】
前記変数に係るデータにおける変数間の異存関係グラフを保持する、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項7】
前記表示手段は、前記第1領域及び前記第2領域を、同一画面上に表示する、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項8】
前記計算ロジックは、前記計画についての条件違反を検知するロジックを含む、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項9】
前記計算ロジックは、
前記計画における製造装置が製造できない品目を検知する計算ロジック、
前記計画における在庫数に係る制約違反を検知する計算ロジック、
前記計画におけるユーティリティコストの上限の違反を検知する計算ロジック、
前記計画における同時に稼働できない装置を検知する計算ロジック、
前記計画における作業人数に係る違反を検知する計算ロジック、又は、
前記計画における装置のメンテンナンスに係る違反を検知する計算ロジック、
のいずれかを含む、
請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
【請求項10】
システムが、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得ステップ、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成ステップ、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示ステップ、
を実行する方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本出願において開示された技術は、情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、クラウド、プログラム、又は方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、計画の支援に情報処理装置を効果的に利用することが検討されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開第2010-122902号公報
特開平5-307554号公報
【非特許文献】
【0004】
谷茂(東レ株式会社)「素材メーカにおける生産計画問題への取り組み」日本オペレーションズ・リサーチ学会 1998年11号
https://www.youtube.com/watch?v=8kWeMTGLPtc
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、計画を適切に行うために、コンピュータ技術が活用されていない状況がある。そこで、本発明の様々な実施形態は、上記の課題を解決するために、情報処理システム、情報処理装置、サーバ装置、クラウド、プログラム、又は方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願に係る一実施形態は、
システムを、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得手段、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成手段、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示手段、
として動作させるためのコンピュータプログラム。
【0007】
本願に係る他の実施形態は、
システムが、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得ステップ、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成ステップ、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示ステップ、
を実行する方法。
【0008】
本願に係る他の実施形態は、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得部、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成部、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示部、
を備えるシステム。
【0009】
本願に係る他の実施形態は、
第1領域及び/又は第2領域内に表示された計画についての変数に係るデータと、前記第2領域内に表示された計画についての計算ロジックに係るデータと、を取得する取得部、
前記変数に係るデータを利用して、前記計算ロジックに基づいて計算結果を生成する生成部、
前記計算結果を、前記第1領域内に表示する表示部、
を備えるクラウド。
【発明の効果】
【0010】
本発明の一実施形態により、より適切に計画の支援ができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
対話装置
1か月前
個人
裁判のAI化
18日前
個人
情報処理装置
1か月前
個人
情報処理システム
25日前
個人
検査システム
27日前
個人
記入設定プラグイン
1か月前
個人
情報処理装置
1か月前
個人
介護情報提供システム
4日前
個人
設計支援システム
10日前
個人
設計支援システム
10日前
個人
プラグインホームページ
2か月前
個人
不動産売買システム
1か月前
個人
情報入力装置
1か月前
キヤノン電子株式会社
携帯装置
26日前
株式会社サタケ
籾摺・調製設備
26日前
個人
物価スライド機能付生命保険
1か月前
株式会社カクシン
支援装置
13日前
個人
備蓄品の管理方法
25日前
個人
マイホーム非電子入札システム
1か月前
キヤノン株式会社
情報処理装置
26日前
サクサ株式会社
中継装置
今日
個人
ジェスチャーパッドのガイド部材
3日前
サクサ株式会社
中継装置
26日前
株式会社BONNOU
管理装置
1か月前
キヤノン株式会社
情報処理装置
26日前
アスエネ株式会社
排水量管理方法
26日前
個人
決済手数料0%のクレジットカード
1か月前
株式会社東芝
電子機器
1か月前
株式会社寺岡精工
システム
3日前
東洋電装株式会社
操作装置
26日前
東洋電装株式会社
操作装置
26日前
サクサ株式会社
カードの制動構造
1か月前
ホシデン株式会社
タッチ入力装置
1か月前
株式会社ワコム
電子消去具
1か月前
キヤノン電子株式会社
名刺管理システム
27日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
1か月前
続きを見る