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公開番号
2025106384
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-15
出願番号
2025061681,2022541873
出願日
2025-04-03,2020-12-23
発明の名称
センシング装置
出願人
エルジー イノテック カンパニー リミテッド
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G01L
3/10 20060101AFI20250708BHJP(測定;試験)
要約
【課題】トルクセンサーを提供する。
【解決手段】ステーター;及びマグネットを含むローターを含み、ステーターは、第1ステータートゥースと第2ステータートゥース及び第1ステータートゥー
スと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクターを含み、コレクターは、第1コレクターと前記第1コレクターと長さが異なる第2コレクターとを含むセンシング装置を提供することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ステーター;及び
マグネットを含むローターを含み、
前記ステーターは、第1ステータートゥースと第2ステータートゥース及び前記第1ス
テータートゥースと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクターを含み、
前記コレクターは、第1コレクターと前記第1コレクターとは長さが異なる第2コレク
ターとを含むことを特徴とする、センシング装置。
続きを表示(約 2,100 文字)
【請求項2】
ステーター;及び
マグネットを含むローターを含み、
前記ステーターは、第1ステータートゥースと第2ステーター及び前記第1ステーター
トゥースと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクターを含み、
前記コレクターは、第1コレクター及び第2コレクターを含み、
前記第1コレクターは、平面を含む第1領域と曲面を含む第2領域を含み、
前記第2コレクターは、平面を含む第3領域と曲面を含む第4領域を含み、
前記第1領域と前記第3領域は、互いに対応するように配置されたことを特徴とする、
センシング装置。
【請求項3】
前記第1コレクターは、平面を含む第1領域と曲面を含む第2領域を含み、
前記第2コレクターは、平面を含む第3領域と曲面を含む第4領域を含み、
前記第1領域と前記第3領域は、互いに対応するように配置されたことを特徴とする、
請求項1に記載のセンシング装置。
【請求項4】
ステータートゥースを含むステーター;及び
マグネットを含むローターを含み、
前記ステータートゥースは、第1ステータートゥース及び、前記第1ステータートゥー
スと前記ステーターの中心から半径方向にオーバーラップして配置される第2ステーター
トゥースを含み、
前記第1ステータートゥースは、第1ボディと前記第1ボディから突出する複数個の第
1トゥースと、前記第1ボディから延長される複数個の第1延長部と、を含み、
前記第2ステータートゥースは、複数個の第2トゥースを含み、
前記複数個の第1トゥースのうち一つは前記複数個の第2トゥースのうち一つと前記半
径方向にオーバーラップして配置され、
前記第1延長部は、軸方向に前記マグネットとオーバーラップして配置されることを特
徴とする、センシング装置。
【請求項5】
前記第1ステータートゥースは、第3トゥースを含み、
前記第3トゥースは、前記第1延長部から突出し、前記半径方向に前記マグネットとオ
ーバーラップして配置されることを特徴とする、請求項4に記載のセンシング装置。
【請求項6】
第1ステータートゥースと第2ステータートゥースを含むステーター;
マグネットを含むローター;
前記第1ステータートゥースと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクター;
前記コレクターと対応するように配置されるセンサー;
外部電源と連結されるコネクターピン;
前記センサーと前記コネクターピンを電気的に連結する複数個のプレート;
前記コレクター及び前記コネクターピンが配置されるハウジングを含み、
前記プレートは、それぞれ互いに位置が異なる第1面、第2面及び第3面を含み、
前記第1面、前記第2面及び前記第3面は、それぞれ前記ハウジングと接触することを
特徴とする、センシング装置。
【請求項7】
第1ステータートゥースと第2トゥーストゥースを含むステーター;
マグネットを含むローター;
前記第1ステータートゥースと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクター;
前記コレクターと対応するように配置されるセンサー;
外部電源と連結されるコネクターピン;
前記センサーと前記コネクターピンを電気的に連結する複数個のプレート;
前記コレクター及び前記コネクターピンが配置されるハウジングを含み、
前記複数個のプレートは、互いに離隔して配置され、
前記ハウジングは、隣接する前記プレートの間に配置される隔壁を含むことを特徴とす
る、センシング装置。
【請求項8】
前記第1面と前記第2面は、対向して配置され、
前記第3面は、前記第1面と前記第2面を連結することを特徴とする、請求項6に記載
のセンシング装置。
【請求項9】
ステーター;
マグネットを含むローターを含み、
前記ステーターは、第1ステータートゥースと第2ステータートゥース及び前記第1ス
テータートゥースと第2ステータートゥースの間に配置されるコレクターを含み、
前記コレクターは、前記コレクターの一側端部と他側端部が接触して連結されるが、
前記一側端部と前記他側端部は、第1方向にオーバーラップして配置されることを特徴
とする、センシング装置。
【請求項10】
前記第1方向は、前記コレクターの幅方向であり、
前記他側端部から突出する突起を含み、
前記一側端部に凹面で形成されて前記突起に配置される溝を含むことを特徴とする、請
求項9に記載のセンシング装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、センシング装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
電動式操向装置(Electronic Power System、以下、「EPS
」と言う)は、運行条件に応じて電子制御装置(Electronic Control
Unit)でモーターを駆動して旋回安定性を保障して迅速な復原力を提供することに
よって運転者の安全な走行を可能にする。
【0003】
EPSは、適切なトルクを提供するために、操向軸のトルク、操向角などを測定するセ
ンサー組立体を含む。前記センサー組立体は、操向軸に加えられるトルクを測定するトル
クセンサーと、操向軸の角加速度を測定するインデックスセンサーと、を含むことができ
る。そして、前記操向軸は、ハンドルに連結される入力軸、車輪側の動力伝達構成と連結
される出力軸及び入力軸と出力軸を連結するトーションバーを含むことができる。
【0004】
前記トルクセンサーは、トーションバーの捩れ程度を測定して操向軸に加えられるトル
クを測定する。そして、インデックスセンサーは、出力軸の回転を感知して操向軸の角加
速度を測定する。前記センサー組立体において、前記トルクセンサーとインデックスセン
サーは、共に配置されて一体に構成され得る。
【0005】
前記トルクセンサーは、ハウジング、ローター、ステータートゥースを含むステーター
及びコレクターを含んで前記トルクを測定することができる。
【0006】
このとき、前記トルクセンサーは、マグネチックタイプの構造であって、前記コレクタ
ーがステータートゥースの外側に配置される構造で提供され得る。
【0007】
しかし、外部の磁場が生成されるとき、前記構造で前記コレクターが外部磁場の通路の
役目を行うので、ホール素子(Hall IC)の磁束値に影響を及ぼすという問題があ
る。それによって、前記トルクセンサーの出力値に変化が発生してトーションバーの捩れ
程度を正確に測定できないという問題が発生する。
【0008】
特に、車両の電装化が多くなるに従って外部磁界により前記トルクセンサーが影響を受
ける場合が多くなるので、外部磁界に影響を受けないトルクセンサーが要請されているの
が実情である。
【0009】
センサーは、基板に装着される。基板は、中間ハウジングに固定される。基板が中間ハ
ウジングに固定された後にロアハウジングが基板を覆う。しかし、このような基板の固定
構造は、ハウジング構造が複雑であり、組立工程が増加し、センサーの支持構造が弱いと
いう問題点がある。
【0010】
また、環状のコレクターは、板材をドローイング(drawing)して製造され得る
が、コレクターがドローイング方式で製造されると、数回の追加的な加工が必要なので製
造工程が複雑となり、材料の損失が大きいという問題点がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
(【0011】以降は省略されています)
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