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公開番号
2025104953
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023223159
出願日
2023-12-28
発明の名称
支援装置、支援方法、及び支援プログラム
出願人
パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G01C
21/36 20060101AFI20250703BHJP(測定;試験)
要約
【課題】運転により脳の健康状態を維持・向上できる支援装置、支援方法、及び支援プログラムを提供する。
【解決手段】本開示に係る支援装置は、特定部と選択部と提案部とを有する。特定部は、車両のドライバのBHQ(Brain Healthcare Quotient)の予想増加量を複数の提案項目について特定する。選択部は、特定された予想増加量に応じて、複数の提案項目のうち1つの提案項目を選択する。提案部は、選択された提案項目をドライバに向けて提案する。
【選択図】図7
特許請求の範囲
【請求項1】
車両のドライバのBHQ(Brain Healthcare Quotient)の予想増加量を複数の提案項目について特定する特定部と、
前記特定された予想増加量に応じて、前記複数の提案項目のうち1以上の提案項目を選択する選択部と、
前記1以上の提案項目を前記ドライバに向けて提案する提案部と、
を備えた支援装置。
続きを表示(約 950 文字)
【請求項2】
前記複数の提案項目のそれぞれは、
前記ドライバに提案すべき内容に関する対象を含む
請求項1に記載の支援装置。
【請求項3】
前記複数の提案項目のそれぞれは、
前記ドライバに提案すべき内容の付加的要素に関する特性を含む
請求項1に記載の支援装置。
【請求項4】
前記対象は、目的地、経路、運転支援機能、運転の仕方、車室空間制御の少なくとも1つを含む
請求項2に記載の支援装置。
【請求項5】
前記特性は、目新しさ、楽しさ、運動量の少なくとも1つを含む
請求項3に記載の支援装置。
【請求項6】
前記ドライバの現在のBHQを取得する取得部と、
前記現在のBHQに応じて、前記特定された予想増加量を補正する補正部と、
をさらに備えた
請求項1に記載の支援装置。
【請求項7】
前記ドライバの現在のBHQを取得する取得部と、
前記提案部は、前記現在のBHQの直前のBHQからの低下量が閾値を超えることに応じて、前記1以上の提案項目を前記ドライバに向けて提案する
請求項1に記載の支援装置。
【請求項8】
前記ドライバの特徴に関する特徴情報を取得する取得部と、
前記取得された特徴情報に応じて、前記特定された予想増加量を補正する補正部と、
をさらに備えた
請求項1に記載の支援装置。
【請求項9】
前記提案部は、前記特定された予想増加量に応じて予想されるBHQとともに前記1以上の提案項目を前記ドライバに向けて提案する
請求項1に記載の支援装置。
【請求項10】
車両のドライバのBHQ(Brain Healthcare Quotient)の予想増加量を複数の提案項目について特定することと、
前記特定された予想増加量に応じて、前記複数の提案項目のうち1以上の提案項目を選択することと、
前記1以上の提案項目を前記ドライバに向けて提案することと、
を含む支援方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、支援装置、支援方法、及び支援プログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
車両に搭載される支援装置は、車両のドライバに向けて所定の情報を提案することで、ドライバによる車両の運転を支援することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-101714号公報
特開2019-124975号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
例えば、ドライバに対してそのBHQ(Brain Healthcare Quotient)を向上できるような提案ができれば、運転により脳の健康状態を維持・向上できると期待される。
【0005】
本開示は、運転により脳の健康状態を維持・向上できる支援装置、支援方法、及び支援プログラムを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る支援装置は、特定部と選択部と提案部とを有する。特定部は、車両のドライバのBHQ(Brain Healthcare Quotient)の予想増加量を複数の提案項目について特定する。選択部は、特定された予想増加量に応じて、複数の提案項目のうち1つの提案項目を選択する。提案部は、選択された提案項目をドライバに向けて提案する。
【発明の効果】
【0007】
本開示に係る支援装置、支援方法、及び支援プログラムによれば、運転により脳の健康状態を維持・向上できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る支援装置が搭載される車両を示す図。
実施形態に係る支援装置のハードウェア構成を示す図。
実施形態に係る支援装置の機能構成を示す図。
実施形態における対象情報のデータ構造を示す図。
実施形態における特性情報のデータ構造を示す図。
実施形態における提案項目情報のデータ構造を示す図。
実施形態に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
実施形態の第1の変形例に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
実施形態の第2の変形例に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
実施形態の第3の変形例に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
実施形態の第4の変形例に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
実施形態の第4の変形例に係る支援装置の動作を示すフローチャート。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら、本開示に係る支援装置の実施形態について説明する。
【0010】
(実施形態)
実施形態にかかる支援装置は、車両に搭載され、車両のドライバに向けて所定の情報を提案することでドライバによる車両の運転を支援することができるが、運転により脳の健康状態を維持・向上するための工夫が施される。
(【0011】以降は省略されています)
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