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公開番号
2025041446
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2023148758
出願日
2023-09-13
発明の名称
レーザ溶接方法
出願人
株式会社東芝
代理人
弁理士法人iX
主分類
B23K
26/21 20140101AFI20250318BHJP(工作機械;他に分類されない金属加工)
要約
【課題】レーザ光を照射した際に発生するプルームによる部品の破損を抑制できるレーザ溶接方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係るレーザ溶接方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程と、を備える。前記第1工程では、一側に開口部を有する第1部材と、前記一側の面に第3部材が取り付けられた第2部材と、を準備し、前記第2部材の他側の面により前記開口部を塞いだ組み立て体を組み立てる。前記第2工程では、前記組み立て体の前記一側の角部に対して、前記一側から第1レーザ光を照射することで、前記角部を曲面に加工する。前記第3工程では、前記曲面に対して前記一側から第2レーザ光を照射することで、前記第1部材に対して前記第2部材を溶接する。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
一側に開口部を有する第1部材と、前記一側の面に第3部材が取り付けられた第2部材と、を準備し、前記第2部材の他側の面により前記開口部を塞いだ組み立て体を組み立てる第1工程と、
前記組み立て体の前記一側の角部に対して、前記一側から第1レーザ光を照射することで、前記角部を曲面に加工する第2工程と、
前記曲面に対して前記一側から第2レーザ光を照射することで、前記第1部材に対して前記第2部材を溶接する第3工程と、
を備えた、レーザ溶接方法。
続きを表示(約 350 文字)
【請求項2】
前記第1部材は、筐体であり、
前記第2部材は、蓋であり、
前記第3部材は、樹脂製の部品である、請求項1記載のレーザ溶接方法。
【請求項3】
前記第2工程において、前記第3部材の近傍にのみ前記第1レーザ光を照射する、請求項1記載のレーザ溶接方法。
【請求項4】
前記第3工程において、前記第2レーザ光の中心が前記曲面と重なるように、前記第2レーザ光を照射する、請求項1記載のレーザ溶接方法。
【請求項5】
前記第1レーザ光の出力は、前記第2レーザ光の出力よりも小さい、請求項1記載のレーザ溶接方法。
【請求項6】
前記第1レーザ光の照射は、熱伝導型溶接により行われる、請求項5記載のレーザ溶接方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、レーザ溶接方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
第1部材の開口部を第2部材で塞いだ状態でレーザ光を照射することで、第1部材に第2部材を溶接するレーザ溶接方法がある。このようなレーザ溶接方法では、例えば、開口部側から第1部材や第2部材の開口部側の面の角部付近にレーザ光を照射することで、第1部材に第2部材を溶接する。
【0003】
このようなレーザ溶接方法において、レーザ光の照射時に、第2部材の開口部側の面に第3部材が取り付けられている場合には、レーザ光を照射した際に発生するプルームの一部が第3部材にあたり、第3部材が破損するおそれがある。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0004】
特開2017-54786号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、レーザ光を照射した際に発生するプルームによる部品の破損を抑制できるレーザ溶接方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るレーザ溶接方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程と、を備える。前記第1工程では、一側に開口部を有する第1部材と、前記一側の面に第3部材が取り付けられた第2部材と、を準備し、前記第2部材の他側の面により前記開口部を塞いだ組み立て体を組み立てる。前記第2工程では、前記組み立て体の前記一側の角部に対して、前記一側から第1レーザ光を照射することで、前記角部を曲面に加工する。前記第3工程では、前記曲面に対して前記一側から第2レーザ光を照射することで、前記第1部材に対して前記第2部材を溶接する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施形態に係るレーザ溶接方法の第1工程を表す斜視図である。
実施形態に係るレーザ溶接方法の第2工程を表す斜視図である。
実施形態に係るレーザ溶接方法の第3工程を表す斜視図である。
図4(a)~図4(e)は、実施形態に係るレーザ溶接方法の第2工程を表す断面図である。
実施形態に係るレーザ溶接方法の第3工程を表す断面図である。
実施形態に係るレーザ溶接方法の第2工程で第1レーザ光が照射される領域を表す平面図である。
図7(a)~図7(e)は、実施形態の変形例に係るレーザ溶接方法の第2工程を表す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚さと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
【0009】
図1は、実施形態に係るレーザ溶接方法の第1工程を表す斜視図である。
図2は、実施形態に係るレーザ溶接方法の第2工程を表す斜視図である。
図3は、実施形態に係るレーザ溶接方法の第3工程を表す斜視図である。
図1~図3に表したように、実施形態に係るレーザ溶接方法は、第1工程と、第2工程と、第3工程と、を備える。
【0010】
実施形態に係るレーザ溶接方法では、まず、第1工程を行う。第1工程では、まず、図1に表したように、溶接の対象となる第1部材10及び第2部材20を準備する。
(【0011】以降は省略されています)
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