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公開番号
2025031418
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-07
出願番号
2023145656
出願日
2023-08-22
発明の名称
ミサイル阻止・破壊が有っても、短期に修復できる階段ダム装置
出願人
個人
代理人
主分類
E02B
7/02 20060101AFI20250228BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約
【課題】 ミサイル阻止でき、仮に破壊が有っても、短期に修復できる様にする事を課題とする。
【解決手段】 この発明は、ダム設置場所および、
ダム設置場所
から200m以上、下流部の間
において、両対岸の
谷間
両
斜面に10m以内間隔で基礎杭を設置し、谷間両斜面の基礎杭の間にアングル構造物を設置し、ダム設置場所のアングル構造物の下部にクレーンレールを配置し、また、
ダム設置場所
から200m以上、下流部
の間において、アングル構造物の下部に、
川底から10m高さ以下に成らないアングル構造物を配置した、ダム
の覆い被し
アングル構造物
を建設し、そのアングル構造物を建設してなる、表面形状を階段状
にした階段ダムの設置にする。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
ダム設置場所および、そこから200m以上、下流部の間のダム設置上部から上の場所谷間斜面に、10m以内間隔で基礎杭1を設置し、その基礎杭1の設置方向は、下方向力・水平下流方向力を加えた際、基礎杭1に抜け出る力が発生しない方向とし、その谷間両斜面の基礎杭1の間に基礎杭1と接続させた中間無支柱アングル構造物2を設置し、ダム設置場所の中間無支柱アングル構造物2の下部にクレーンレール3を配置、また、そこから200m以上、下流部の下部に川底から10m高さ以下に成らないアングル構造物4を配置した、ダム鉾中間無支柱アングル構造物装置
続きを表示(約 110 文字)
【請求項2】
請求項1のダム鉾中間無支柱アングル構造物装置のクレーンレール3と、そこから200m以上、下流部の下部に川底から10m高さ以下に成らないアングル構造物4を利用建設するダム表面形状を階段状にした階段ダム装置
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、ミサイル阻止・破壊が有っても、短期に修復できる階段ダム装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来のダムは、ミサイル阻止は不可能で、一旦、破壊された場所の修復には、相当な日数が係る。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そこで、この発明は、ミサイル阻止でき、仮に破壊が有っても、短期に修復できる様にする事を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以上の課題を解決するために、この発明は、ダム設置場所および、そこから200m以上、下流部の間のダム設置上部から上の場所谷間斜面に、10m以内間隔で基礎杭1を設置し、その基礎杭1の設置方向は、下方向力・水平下流方向力を加えた際、基礎杭1に抜け出る力が発生しない方向とする。
そして、その谷間両斜面の基礎杭1の間に基礎杭1と接続させた中間無支柱アングル構造物2を設置し、ダム設置場所の中間無支柱アングル構造物2の下部にクレーンレール3を配置、また、そこから200m以上、下流部の下部に川底から10m高さ以下に成らないアングル構造物4を配置する。
そして、そのアングル構造物4とクレーンレール3を利用して建設するダムの表面形状が、階段状に成る様にした階段ダム5を設置する。
【発明の効果】
【0005】
この発明の階段ダムは、階段ダム5の設置場所および、そこから200m以上、下流部の間の階段ダム5の設置上部から上の場所谷間両斜面間に、無支柱アングル構造物2が有る事で、階段ダム5の楯と成り、ミサイル阻止が可能に成る。
【0006】
この発明の階段ダムは、階段ダム5の表面形状が階段に成っている事での、足場が存在し、仮に破壊が有っても、中間無支柱アングル構造物2の破壊は一部で有るので、クレーンレール3修復を短時間で済ませられ、この二項で、短期に修復が可能に成る。
【0007】
この発明の階段ダムは、階段ダム5の設置場所の上空での無支柱アングル構造物2下部にクレーンレール3を配置して有る事で、クレーン車両の持ち込み時間と工事場所クレーン車両移動時間を無くす事ができる分の工期短縮が可能に成る。
【0008】
この発明の階段ダムは、下流階段の垂直部とアングル構造物4の垂直部の間に多くの圧力計付き突っ張り具を設置すれば、階段ダム5に係る水圧を、アングル構造物4と繋がっている中間無支柱アングル構造物2から基礎杭1に、分散圧させる事が可能に成る。
【図面の簡単な説明】
【0009】
右側を河川上流部・四方方向部分破断線穴にての基礎杭1図示・階段ダム5周囲の位置破断線穴にての階段ダム5図示での、この発明の階段ダム装置の平面図
基礎杭1図示部分だけ、断面斜線表示なしの山地断面図示での、この発明の階段ダム装置の下流方向から見た立面図
右側を河川上流部・河川中央位置での河川方向に切断した、この発明の階段ダム装置の断面図
【発明を実施するための形態】
【0010】
この発明の階段ダムのミサイル阻止・破壊が有っても、短期に修復できる形態は、ダム設置場所および、そこから200m以上、下流部の間のダム設置上部から上の場所谷間斜面に、10m以内間隔で基礎杭1を設置し、その基礎杭1の設置方向は、下方向力・水平下流方向力を加えた際、基礎杭1に抜け出る力が発生しない方向とし、そして、その谷間両斜面の間に基礎杭1と接続させた中間無支柱アングル構造物2を設置し、ダム設置場所の中間無支柱アングル構造物2の下部にクレーンレール3を配置、また、そこから200m以上、下流部の下部に川底から10m高さ以下に成らないアングル構造物4を配置、そのアングル構造物4とクレーンレール3を利用して建設するダムの表面形状が階段状に成る様にした階段ダム5の設置形態にする。
【符号の説明】
(【0011】以降は省略されています)
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