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公開番号
2024115449
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-26
出願番号
2023021152
出願日
2023-02-14
発明の名称
積層体およびディスプレイ
出願人
株式会社カネカ
代理人
主分類
B32B
27/34 20060101AFI20240819BHJP(積層体)
要約
【課題】本発明は、屈折率調整層を設けることなく、干渉ムラと全光線透過率が良好で視認性に優れ、硬度、屈曲耐性にも優れた積層体を提供することを目的とする。また、該積層体を含むディスプレイを提供することも目的とする。
【解決手段】透明フィルムとハードコート層を含む積層体であって、前記透明フィルムが、少なくともポリイミドまたはポリアミドイミドと溶剤可溶性樹脂を含む屈折率1.600以下のブレンド樹脂組成物であることを特徴とする積層体、および該積層体を含むディスプレイにより上記課題を解決することができる。
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
透明フィルムとハードコート層を含む積層体であって、前記透明フィルムが、少なくともポリイミドまたはポリアミドイミドと溶剤可溶性樹脂を含む屈折率1.600以下のブレンド樹脂組成物であることを特徴とする積層体。
続きを表示(約 770 文字)
【請求項2】
前記透明フィルムの屈折率と、前記ハードコート層の屈折率の差の絶対値が0.090以下であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項3】
前記透明フィルムの押し込み硬さが、300N/mm
2
以上であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項4】
前記積層体の全光線透過率が、90.3%以上であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項5】
前記積層体の鉛筆硬度が、H以上であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項6】
前記積層体が半径1.5mmで10万回以上の繰り返し曲げ耐久性を有することを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項7】
前記積層体の波長700~800nmにおける光透過率(%)の最大値と最小値の差である振幅が、0.25(%)以下であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項8】
前記ハードコート層の厚さが、9μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項9】
前記ポリイミドが酸二無水物由来構造とジアミン由来構造を含み、前記酸二無水物として、脂環式酸二無水物およびフッ素含有芳香族酸二無水物を含み、前記ジアミンとして、フッ素含有ジアミンを含むポリイミドであることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
【請求項10】
前記ポリアミドイミドが酸二無水物由来構造とジアミン由来構造に加えてジカルボン酸由来構造と含み、ジアミン由来の構造に対するジカルボン酸由来の構造をモル比で40%以下含むポリアミドイミドであることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、積層体に関する。また、該積層体を含むディスプレイに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
透明ポリイミドフィルムとハードコート層を含む積層体は、硬度、透明性、屈曲耐性に優れるためディスプレイのカバーウィンドウフィルムとして用いられている。しかし、この材料は透明ポリイミドフィルムの屈折率が高いために、積層体の全光線透過率が低く、反射光等の色ムラである干渉ムラが強く、ディスプレイの視認性が十分ではなかった。
【0003】
特許文献1には、透明ポリイミドフィルムとハードコート層の間に屈折率調整層を設けることで干渉ムラを低減する方法が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6307205号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1のように、屈折率調整層を設けると、製造コストが上昇する、屈折率調整層との密着性が不足するなどの問題が生じる場合があった。本発明は、屈折率調整層を設けることなく、干渉ムラと全光線透過率が良好で視認性に優れ、硬度、屈曲耐性にも優れた積層体を提供することを目的とする。また、該積層体を含むディスプレイを提供することも目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記に鑑み鋭意検討の結果、下記構成によれば、屈折率調整層を設けることなく、干渉ムラと全光線透過率が良好で視認性に優れ、硬度、屈曲耐性にも優れた積層体を提供することができることを見出した。本発明は以下の構成をなす。
【0007】
1).透明フィルムとハードコート層を含む積層体であって、前記透明フィルムが、少なくともポリイミドまたはポリアミドイミドと溶剤可溶性樹脂を含む屈折率1.600以下のブレンド樹脂組成物であることを特徴とする積層体。
【0008】
2).前記透明フィルムの屈折率と、前記ハードコート層の屈折率の差の絶対値が0.090以下であることを特徴とする1)に記載の積層体。
【0009】
3).前記透明フィルムの押し込み硬さが、300N/mm
2
以上であることを特徴とする1)または2)に記載の積層体。
【0010】
4).前記積層体の全光線透過率が、90.3%以上であることを特徴とする1)~3)のいずれかに記載の積層体。
(【0011】以降は省略されています)
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