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公開番号2024056265
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2022163026
出願日2022-10-11
発明の名称評価プログラム、評価方法、評価装置
出願人富士通株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G10L 15/01 20130101AFI20240416BHJP(楽器;音響)
要約【課題】辞書データを評価する評価プログラム、評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】方法は、音声データに対し、辞書データを用いた音声認識を行った第一の認識結果データと、前記辞書データを用いない音声認識を行った第二の認識結果データと、第一の認識結果データ又は第二の認識結果データが修正された正解データと、において、前記音声データにおける出現時間が一致する形態素毎に比較し、前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点に加点し、前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点から減点する処理を、コンピュータに実行させる。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
音声データに対し、辞書データを用いた音声認識を行った第一の認識結果データと、前記辞書データを用いない音声認識を行った第二の認識結果データと、第一の認識結果データ又は第二の認識結果データが修正された正解データと、において、前記音声データにおける出現時間が一致する形態素毎に比較し、
前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点に加点し、前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点から減点する、処理をコンピュータに実行させる、評価プログラム。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所が連続して検出された場合に、前記評価点に対して追加加点を行い、
前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所が連続して検出された場合に、前記評価点に対して追加減点を行う、処理を前記コンピュータに実行させる、請求項1記載の評価プログラム。
【請求項3】
前記評価点は、前記形態素毎の比較結果に応じて、前記形態素に対応付けられる値であり、
対応付けられた前記評価点が基準値未満である形態素と対応する登録語を、前記辞書データから削除する、処理を前記コンピュータに実行させる、請求項1又は2記載の評価プログラム。
【請求項4】
前記音声データの入力を受け付けて、前記辞書データを用いた音声認識を行って前記第一の認識結果データを取得し、
前記辞書データを用いない音声認識を行って前記第二の認識結果データを取得し、
前記第一の認識結果データ又は前記第二の認識結果データが修正された正解データを取得し、前記第一の認識結果データと前記第二の認識結果データと、前記正解データとを記憶部に格納する、処理を前記コンピュータに実行させる、請求項3記載の評価プログラム。
【請求項5】
コンピュータによる評価方法であって、前記コンピュータが、
音声データに対し、辞書データを用いた音声認識を行った第一の認識結果データと、前記辞書データを用いない音声認識を行った第二の認識結果データと、第一の認識結果データ又は第二の認識結果データが修正された正解データと、において、前記音声データにおける出現時間が一致する形態素毎に比較し、
前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点に加点し、前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点から減点する、評価方法。
【請求項6】
音声データに対し、辞書データを用いた音声認識を行った第一の認識結果データと、前記辞書データを用いない音声認識を行った第二の認識結果データと、第一の認識結果データ又は第二の認識結果データが修正された正解データと、において、前記音声データにおける出現時間が一致する形態素毎に比較する比較部と、
前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点に加点し、前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点から減点する評価部と、を有する評価装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、評価プログラム、評価方法、評価装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
近年では、発話音声と書き起こし文等に基づき作成された辞書データを参照して音声データをテキストデータに変換する音声認識技術が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-217006号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した従来の音声認識技術では、例えば、辞書データに同音異義語が含まれる場合等に、音声データが意図しない内容に変換される可能性があり、辞書データが音声認識の精度の向上に貢献しているか否かを評価することが困難であった。
【0005】
1つの側面では、本発明は、辞書データを評価することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一つの態様では、音声データに対し、辞書データを用いた音声認識を行った第一の認識結果データと、前記辞書データを用いない音声認識を行った第二の認識結果データと、第一の認識結果データ又は第二の認識結果データが修正された正解データと、において、前記音声データにおける出現時間が一致する形態素毎に比較し、前記第一の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点に加点し、前記第二の認識結果データのみが前記正解データと一致する箇所の検出に応じて、前記辞書データに対する評価点から減点する、処理をコンピュータに実行させる、評価プログラムである。
【発明の効果】
【0007】
辞書データを評価できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
評価システムのシステム構成の一例を示す図である。
評価装置のハードウェア構成の一例を示す図である
辞書データベースの一例を示す図である。
評価装置の機能を説明する図である。
辞書評価部の処理を説明する第一のフローチャートである。
辞書評価部の処理を説明する第二のフローチャートである。
音声認識の結果の一例を示す図である。
評価用データの一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に図面を参照して、実施形態について説明する。図1は、評価システムのシステム構成の一例を示す図である。
【0010】
本実施形態の評価システム100は、評価装置200と、端末装置300とを含む。評価装置200と端末装置300とは、ネットワーク等を介して接続される。
(【0011】以降は省略されています)

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