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公開番号
2025174123
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024080207
出願日
2024-05-16
発明の名称
計算機システム、医薬品の販売価格の算出方法、及びプログラム
出願人
株式会社日立製作所
代理人
藤央弁理士法人
主分類
G06Q
30/0283 20230101AFI20251120BHJP(計算;計数)
要約
【課題】販売先の特徴に考慮して医薬品の販売価格を決定する。
【解決手段】
計算機システムは、医薬品の販売先を管理するための販売先情報と、医薬品の販売実績を管理するための実績情報と、販売先の特徴に基づいて設定され、医薬品の販売価格を調整するために用いる指標を管理するための調整指標情報と、を保持する。販売先情報は、販売先の特徴に関する情報を含むデータを格納する。販売実績は、医薬品の識別情報、販売先の識別情報、及び医薬品の販売価格を含む。計算機システムは、販売先及び医薬品の組合せ毎に、販売実績を取得し、販売先及び医薬品の組合せ毎に、販売先情報に基づいて調整指標情報から指標を取得し、指標を用いて販売実績に含まれる医薬品の販売価格を変更することによって、医薬品の新たな販売価格を算出する。
【選択図】 図9
特許請求の範囲
【請求項1】
計算機システムであって、
プロセッサ、前記プロセッサに接続される記憶装置、及び前記プロセッサに接続されるネットワークインタフェースを備え、
医薬品の販売先を管理するための販売先情報と、前記医薬品の販売実績を管理するための実績情報と、前記販売先の特徴に基づいて設定され、前記医薬品の販売価格を調整するために用いる第1指標を管理するための調整指標情報と、を保持し、
前記販売先情報は、前記販売先の識別情報及び前記販売先の特徴に関する情報を含むデータを格納し、
前記販売実績は、前記医薬品の識別情報、前記販売先の識別情報、及び前記医薬品の販売価格を含み、
前記プロセッサは、
前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売実績を取得し、
前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売先情報に基づいて前記調整指標情報から前記第1指標を取得し、前記第1指標を用いて前記販売実績に含まれる前記医薬品の販売価格を変更することによって、前記医薬品の新たな販売価格を算出することを特徴とする計算機システム。
続きを表示(約 2,400 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の計算機システムであって、
前記販売先の特徴は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記医薬品を販売する業者における前記販売先の重要性を表す販売先管理区分を含み、
前記調整指標情報は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記販売先管理区分の各々の前記第1指標を格納することを特徴とする計算機システム。
【請求項3】
請求項2に記載の計算機システムであって、
前記医薬品を管理するための医薬品情報を保持し、
前記医薬品情報は、前記医薬品の識別情報及び前記医薬品の特徴に関する情報を含むデータを格納し、
前記調整指標情報は、前記医薬品の特徴に基づいて設定され、前記医薬品の販売価格を調整するために用いる第2指標を格納し、
前記プロセッサは、前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売先情報及び前記医薬品情報に基づいて前記調整指標情報から前記第1指標及び前記第2指標を取得し、前記第1指標及び前記第2指標を用いて前記販売実績に含まれる前記医薬品の販売価格を変更することによって、前記医薬品の新たな販売価格を算出することを特徴とする計算機システム。
【請求項4】
請求項3に記載の計算機システムであって、
前記医薬品の特徴は、前記医薬品の区分及び前記業者における前記医薬品の価格の管理方針を示す商品管理区分を含み、
前記調整指標情報は、前記医薬品の区分及び前記商品管理区分の各々の前記第2指標を格納することを特徴とする計算機システム。
【請求項5】
請求項4に記載の計算機システムであって、
前記プロセッサは、
前記販売先の識別情報、前記医薬品の識別情報、及び前記医薬品の新たな販売価格を含む予測結果を記録し、
前記販売先の経営形態、前記販売先の売上規模、前記販売先の前記販売先管理区分、前記医薬品の区分、及び前記医薬品の商品区分のいずれかの集計項目に基づいて、前記販売実績及び前記予測結果を集計し、前記集計の結果を出力することを特徴とする計算機システム。
【請求項6】
請求項5に記載の計算機システムであって、
前記プロセッサは、前記集計項目の選択を受け付け、かつ、前記集計の結果を表示するためのインタフェースを提供することを特徴とする計算機システム。
【請求項7】
計算機システムが実行する医薬品の販売価格の算出方法であって、
前記計算機システムは、
プロセッサ、前記プロセッサに接続される記憶装置、及び前記プロセッサに接続されるネットワークインタフェースを有し、
医薬品の販売先を管理するための販売先情報と、前記医薬品の販売実績を管理するための実績情報と、前記販売先の特徴に基づいて設定され、前記医薬品の販売価格を調整するために用いる指標を管理するための調整指標情報と、を保持し、
前記販売先情報は、前記販売先の識別情報及び前記販売先の特徴に関する情報を含むデータを格納し、
前記販売実績は、前記医薬品の識別情報、前記販売先の識別情報、及び前記医薬品の販売価格を含み、
前記医薬品の販売価格の算出方法は、
前記プロセッサが、前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売実績を取得するステップと、
前記プロセッサが、前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売先情報に基づいて前記調整指標情報から前記指標を取得し、前記指標を用いて前記販売実績に含まれる前記医薬品の販売価格を変更することによって、前記医薬品の新たな販売価格を算出するステップと、
を含むことを特徴とする医薬品の販売価格の算出方法。
【請求項8】
請求項7に記載の医薬品の販売価格の算出方法であって、
前記販売先の特徴は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記医薬品を販売する業者における前記販売先の重要性を表す販売先管理区分を含み、
前記調整指標情報は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記販売先管理区分の各々の前記指標を格納することを特徴とする医薬品の販売価格の算出方法。
【請求項9】
計算機に実行させるためのプログラムであって、
前記計算機は、
プロセッサ、前記プロセッサに接続される記憶装置、及び前記プロセッサに接続されるネットワークインタフェースを有し、
医薬品の販売先を管理するための販売先情報と、前記医薬品の販売実績を管理するための実績情報と、前記販売先の特徴に基づいて設定され、前記医薬品の販売価格を調整するために用いる指標を管理するための調整指標情報と、を保持し、
前記販売先情報は、前記販売先の識別情報及び前記販売先の特徴に関する情報を含むデータを格納し、
前記販売実績は、前記医薬品の識別情報、前記販売先の識別情報、及び前記医薬品の販売価格を含み、
前記プログラムは、
前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売実績を取得する手順と、
前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売先情報に基づいて前記調整指標情報から前記指標を取得し、前記指標を用いて前記販売実績に含まれる前記医薬品の販売価格を変更することによって、前記医薬品の新たな販売価格を算出する手順と、
を前記計算機に実行させることを特徴とするプログラム。
【請求項10】
請求項9に記載のプログラムであって、
前記販売先の特徴は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記医薬品を販売する業者における前記販売先の重要性を表す販売先管理区分を含み、
前記調整指標情報は、前記販売先の経営形態、売上規模、及び前記販売先管理区分の各々の前記指標を格納することを特徴とするプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、医薬品を管理する技術に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
製薬会社は医薬品を販売する際、製造コスト及び研究開発費等を考慮し、卸業者に販売する医薬品の価格(以下、「仕切価」という)を決定する。卸業者は、製薬会社から仕切価で購入した医薬品を薬局及び病院に販売する際に、販売等にかかるコスト及び利益を考慮して、薬局及び病院に販売する医薬品の価格を決定する。このような医薬品の価格決定プロセスにおいては、卸業者の販売等にかかるコストを考慮し、適切な価格の算定を支援することが求められる。
【0003】
特許文献1には、「医薬品を環境条件を維持しつつ保管する環境維持保管手段と、環境維持保管手段における環境条件の情報を取得する保管環境検知手段と、医薬品の環境維持保管手段による保管を検知する保管状態検知手段と、医薬品を環境条件を維持しつつ運搬する環境維持運搬手段と、環境維持運搬手段における環境条件の情報を取得する運搬環境検知手段と、医薬品の環境維持運搬手段による運搬を検知する運搬状態検知手段と、上記の各検知手段による情報に基づき、医薬品の納入先への請求額を導出する請求額導出手段と、を備え、請求額導出手段は、医薬品の納入先の保管状態検知手段により、所定期間において環境維持保管手段からの出庫が検知された医薬品を請求対象とする。」ことが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-045424号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
卸業者が医薬品の販売価格を決定する際、販売先の業種、経営形態、売上規模等の販売先の特徴を考慮することで、より精緻な売上の予測が可能となり、適切な販売価格の決定につながる。しかし、特許文献1に記載の技術では、販売先の特徴を考慮して医薬品の販売価格を決定することは開示されていない。
【0006】
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、販売先の特徴に応じた医薬品の販売価格の決定を可能とすることである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願において開示される発明の代表的な一例を示せば以下の通りである。すなわち、計算機システムであって、プロセッサ、前記プロセッサに接続される記憶装置、及び前記プロセッサに接続されるネットワークインタフェースを備え、医薬品の販売先を管理するための販売先情報と、前記医薬品の販売実績を管理するための実績情報と、前記販売先の特徴に基づいて設定され、前記医薬品の販売価格を調整するために用いる第1指標を管理するための調整指標情報と、を保持し、前記販売先情報は、前記販売先の識別情報及び前記販売先の特徴に関する情報を含むデータを格納し、前記販売実績は、前記医薬品の識別情報、前記販売先の識別情報、及び前記医薬品の販売価格を含み、前記プロセッサは、前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売実績を取得し、前記販売先及び前記医薬品の組合せ毎に、前記販売先情報に基づいて前記調整指標情報から前記第1指標を取得し、前記第1指標を用いて前記販売実績に含まれる前記医薬品の販売価格を変更することによって、前記医薬品の新たな販売価格を算出する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一形態によれば、販売先の特徴に応じて医薬品の販売価格を決定することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施例の説明により明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施例1のシステムの構成の一例を示す図である。
実施例1の医薬品管理システムを構成する計算機のハードウェア構成の一例を示す図である。
実施例1の商品情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の販売先情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の販売実績情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の調整率情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の調整率情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の調整率情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の調整率情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の調整率情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の予測情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の価格改定情報のデータ構造の一例を示す図である。
実施例1の医薬品管理システムが実行する処理の一例を説明するフローチャートである。
実施例1の医薬品管理システムが提示する画面の一例を説明する図である。
実施例1の医薬品管理システムが提示する画面の一例を説明する図である。
実施例1の医薬品管理システムが提示する画面の一例を説明する図である。
実施例1の医薬品管理システムが提示する画面の一例を説明する図である。
実施例1の医薬品管理システムが提示する画面の一例を説明する図である。
実施例2の医薬品管理システムが実行する処理の一例を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明する。ただし、本発明は以下に示す実施例の記載内容に限定して解釈されるものではない。本発明の思想ないし趣旨から逸脱しない範囲で、その具体的構成を変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。
(【0011】以降は省略されています)
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