TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025167481
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024072122
出願日2024-04-26
発明の名称乗降床及び乗客コンベア
出願人株式会社日立製作所
代理人弁理士法人信友国際特許事務所
主分類B66B 23/00 20060101AFI20251030BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】 塗装作業を容易に行うことができる乗降床及び乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗降床4は、床本体23と、床本体23に固定される化粧板と、を備えている。化粧板は、模様部31、32が穴あけ加工により形成された模様板21と、模様板21が重ね合わさり、模様板21が固定される塗装板22と、を備えている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
乗客コンベアの乗降口となる乗降床において、
床本体と、
前記床本体に固定される化粧板と、を備え、
前記化粧板は、
模様部が穴あけ加工により形成された模様板と、
前記模様板が重ね合わさり、前記模様板が固定される塗装板と、
を備えた乗降床。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
前記塗装板における前記模様板が重なり合う面の全面には、塗装が施されている
請求項1に記載の乗降床。
【請求項3】
前記模様部は、前記模様板に対してレーザ加工を施すことで形成される
請求項1に記載の乗降床。
【請求項4】
前記模様板は、前記塗装板と対向する面には固定ボルトが設けられ、
前記塗装板には、前記固定ボルトが挿通する固定孔が形成され、
前記模様板と前記塗装板は、前記固定ボルトに固定ナットを締め付けることで締結固定される
請求項1に記載の乗降床。
【請求項5】
前記模様板は、
前記模様部が形成された模様面部と、
前記模様面部の端部から連続して形成される折り曲げ部と、を有し、
前記折り曲げ部は、前記塗装板に向けて折り曲げられる
請求項1に記載の乗降床。
【請求項6】
前記模様部は、案内表記及び/又は滑り止め部である
請求項1に記載の乗降床。
【請求項7】
建築構造物に設置されるフレームと、
前記フレームに設けられて、前記フレームを循環移動する無端状に連結された複数の踏段と、
前記フレームにおける前記複数の踏段の進行方向と平行をなす長手方向の両端部に設置される乗降床と、を備え、
前記乗降床は、
前記フレームに載置される床本体と、
前記床本体に固定される化粧板と、を備え、
前記化粧板は、
模様部が穴あけ加工により形成された模様板と、
前記模様板が重ね合わさり、前記模様板が固定される塗装板と、
を備えた乗客コンベア。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、乗降床、及び乗降床を備えた乗客コンベアに関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
乗客コンベアは、建築構造物に設置されるフレームと、このフレーム内に設けられて循環移動する無端状に連結された複数の踏段とを備えている。複数の踏段には、無端状のチェーンが連結されており、このチェーンが回転駆動することで、複数の踏段が循環移動する。また、乗客コンベアの乗降口には、機械室の上部を塞ぐ乗降床が設置されている。
【0003】
従来の乗降床としては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。特許文献1には、乗客コンベア乗降口部の下方空間部に通じる開口部を塞ぐ蓋体部を兼ねた乗客コンベア乗降口部床装置が記載されている。特許文献1は、開口部において乗降口踏み板となる表面床板部と、この表面床板部と共に開口部に設けられ、この開口部を塞ぐ無蓋箱状支持体部と、表面床板を補強する断面略矩形波状の補強体部を備えた技術が記載されている。
【0004】
また、従来の乗降床は、模様部として滑り止めや案内表記等も凹凸模様が形成された化粧板を有している。そして、平板状の化粧板を半抜き加工することで、凹凸模様を形成している。また、案内表記の視認性を高めるために、凹凸模様の凹部には塗装が施されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2014-131931号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来技術では、凹部に塗装を施すために凸部にマスキングを施す必要がある。そして、凸部のマスキングとしては、化粧板に設けた養生フィルムを用いていた。そのため、塗装を施す箇所の凹部から養生フィルムを剥がす作業が必要となっていた。さらに、凹凸模様を形成する際や、凹部から養生フィルムを剥がす際に、凸部からも養生フィルムが剥がれ、養生フィルムを貼り直す作業が必要であった。そのため、従来技術では、化粧板の塗装作業が大変煩雑なものとなっていた。
【0007】
本目的は、上記の問題点を考慮し、塗装作業を容易に行うことができる乗降床及び乗客コンベアを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決し、本目的を達成するため、乗降床は、乗客コンベアの乗降口となる。また、乗降床は、床本体と、床本体に固定される化粧板と、を備えている。化粧板は、模様部が穴あけ加工により形成された模様板と、模様板が重ね合わさり、模様板が固定される塗装板と、を備えている。
【0009】
また、乗客コンベアは、建築構造物に設置されるフレームと、フレームに設けられて、フレームを循環移動する無端状に連結された複数の踏段と、フレームにおける複数の踏段の進行方向と平行をなす長手方向の両端部に設置される乗降床とを備えている。乗降床は、上述した乗降床が適用される。
【発明の効果】
【0010】
上記構成の乗降床及び乗客コンベアによれば、塗装作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社日立製作所
回転電機
1日前
株式会社日立製作所
鉄道車両
1か月前
株式会社日立製作所
演算装置
1日前
株式会社日立製作所
放射線モニタ
1か月前
株式会社日立製作所
電力変換システム
9日前
株式会社日立製作所
ガス分離システム
1か月前
株式会社日立製作所
システム検証方法
24日前
株式会社日立製作所
調停案提示システム
1か月前
株式会社日立製作所
鉄道車両用空調装置
23日前
株式会社日立製作所
店舗管理装置および方法
24日前
株式会社日立製作所
施設管理装置および方法
9日前
株式会社日立製作所
生産ライン設計システム
17日前
株式会社日立製作所
乗降床及び乗客コンベア
22日前
株式会社日立製作所
飲食店提案装置および方法
24日前
株式会社日立製作所
乗りかご及びエレベーター
25日前
株式会社日立製作所
データ変換装置および方法
1か月前
株式会社日立製作所
乗りかご及びエレベーター
24日前
株式会社日立製作所
検索システム及び検索方法
24日前
株式会社日立製作所
署名照合システム及び方法
1か月前
株式会社日立製作所
IT運用管理装置および方法
2日前
株式会社日立製作所
宇宙機、地上局及びアンテナ
9日前
株式会社日立製作所
生体認証装置、生体認証方法
23日前
株式会社日立製作所
検証システムおよび検証方法
1日前
株式会社日立製作所
モータ、及びロータ固定構造
1日前
株式会社日立製作所
ソースコードを生成する方法
17日前
株式会社日立製作所
ソフトエラー率評価システム
10日前
株式会社日立製作所
膜分離設備設計支援システム
9日前
株式会社日立製作所
設計支援装置及び設計支援方法
1日前
株式会社日立製作所
スカートモール及び乗客コンベア
9日前
株式会社日立製作所
ガス分離システムの劣化診断装置
9日前
株式会社日立製作所
立体構造宇宙機及びその制御方法
22日前
株式会社日立製作所
購入関連行動分析装置および方法
23日前
株式会社日立製作所
水素製造制御システムおよび方法
3日前
株式会社日立製作所
広告支援装置および広告支援方法
2日前
株式会社日立製作所
物体検出装置および物体検出方法
1か月前
株式会社日立製作所
治療効果予測システムおよび方法
1か月前
続きを見る