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公開番号
2025149296
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-08
出願番号
2024049846
出願日
2024-03-26
発明の名称
ゲーム装置
出願人
株式会社バンダイ
代理人
主分類
A63F
13/24 20140101AFI20251001BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】操作性が向上したゲーム装置を提供する。
【解決手段】ゲーム装置1であって、本体部10と、本体部10に設けられ、キャラクターが対応付けられているゲーム物品Pを載置可能な載置部20と、本体部10に設けられ、載置部20に載置されているゲーム物品Pの情報を取得可能な取得部18と、本体部10に設けられ、ゲーム物品Pから取得された情報に基づくゲームを提示可能な提示部30と、本体部10に設けられ、ゲームの進行に応じて操作可能な操作部40と、を備え、 載置部20は、水平面に設けられ、操作部40は、傾斜面15に設けられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
1
ゲーム装置であって、
本体部と、
前記本体部に設けられ、キャラクターが対応付けられているゲーム物品を載置可能な載置部と、
前記本体部に設けられ、前記載置部に載置されている前記ゲーム物品の情報を取得可能な取得部と、
前記本体部に設けられ、前記ゲーム物品から取得された情報に基づくゲームを提示可能な提示部と、
前記本体部に設けられ、ゲームの進行に応じて操作可能な操作部と、
を備え、
前記載置部は、水平面に設けられ、前記操作部は、傾斜面に設けられている、ゲーム装置。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
2
請求項1に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、ユーザから見て前記載置部の手前側に設けられている、ゲーム装置。
【請求項3】
3
請求項2に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、ユーザから見て前記載置部の手前側の端部に隣接して設けられている、ゲーム装置。
【請求項4】
5
請求項3に記載のゲーム装置であって、
前記本体部は、前記操作部が設けられている前記傾斜面において、その手前側の端縁に凹部が構成されている、ゲーム装置。
【請求項5】
6
請求項4に記載のゲーム装置であって、
前記本体部は、ユーザが前記凹部に接触又は接近した状態において、前記操作部、及び前記載置部に載置されている前記ゲーム物品を操作可能に構成されている、ゲーム装置。
【請求項6】
7
請求項5に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、前記凹部に隣接して設けられている、ゲーム装置。
【請求項7】
8
請求項6に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、前記凹部と前記載置部との間に設けられている、ゲーム装置。
【請求項8】
9
請求項7に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、水平面に対して5度から45度の間の角度で傾斜した前記傾斜面上に設けられている、ゲーム装置。
【請求項9】
10
請求項8に記載のゲーム装置であって、
前記傾斜面は、ユーザから見て、手前側の高さ位置よりも奥側の高さ位置が高くなるように構成されている、ゲーム装置。
【請求項10】
4
請求項1~9の何れか一項に記載のゲーム装置であって、
前記操作部は、その横幅が、前記ゲーム物品の横幅よりも大きく構成されている、ゲーム装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゲーム装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば特許文献1には、ゲームカードの固有コードを読み取る第1の読取装置と、盤面と、盤面上のゲームカードの固定コードを読み取る第2の読取装置と、固有コードに対して読み取り番号を付与して記憶する記憶装置と、第1の読取装置が一のゲームカードの固有コードを読み取った後、第1の読取装置が次のゲームカードの固有コードを読み取るまでの間に、第2の読取装置により盤面上の一のゲームカードの固定コードの読み取りを実行させて、一のゲームカードの位置角度情報を抽出し、抽出した位置角度情報を、一のゲームカードの固有コード及び 読み取り番号と関連づけることにより、一のゲームカードの読み取り番号、固有コード及び位置角度情報を認識するカード認識手段と、ゲームを進行するゲーム進行手段を備えるゲーム装置、が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-199132号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1においては、ゲーム装置の処理装置の処理負担を小さくするような構成が開示されているが、ユーザにとって装置自体の操作性の向上に関する構成については開示されていない。
【0005】
本発明は、操作性を向上させたゲーム装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様に係るゲーム装置は、本体部と、本体部に設けられ、キャラクターが対応付けられているゲーム物品を載置可能な載置部と、本体部に設けられ、載置部に載置されているゲーム物品の情報を取得可能な取得部と、本体部に設けられ、ゲーム物品から取得された情報に基づくゲームを提示可能な提示部と、本体部に設けられ、ゲームの進行に応じて操作可能な操作部と、を備え、載置部は、水平面に設けられ、操作部は、傾斜面に設けられている、ものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一態様によれば、操作性が向上したゲーム装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明のゲーム装置の一態様を示す斜視図である。
図1に示すゲーム装置の側面図である。
図1に示すゲーム装置の正面図である。
図1に示すゲーム物品の表側及び裏側を示す平面図である。
ゲーム装置の載置部の拡大斜視図である。
図1に示す本体部の内部構造を示す垂直断面図である。
図1に示すゲーム装置を上方から見た上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の一態様であるゲーム装置について、図を参照して説明する。
なお、ゲーム装置を示す各図においては、操作するユーザから見た方向で、上下、左右、及び前後(手前側、後方側)を記載し、説明においてこの方向を用いて説明を行う。
図1は、ゲーム装置1の斜視図であり、図2は、ゲーム装置1の側面図である。
【0010】
ゲーム装置1は、キャラクターC(図4参照)が対応付けられているカード状のゲーム物品P(図4参照)を使用してゲームを行うことのできる装置である。ゲーム装置1は、図1及び図2に示すように、箱状の筐体の本体部10と、本体部10の上面側においてゲーム物品Pを載置可能な載置部20と、ゲーム物品Pの情報に基づいてゲームの画像を提示可能な複数のディスプレイからなる提示部30と、を備えている。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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