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公開番号2025136311
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-19
出願番号2024034781
出願日2024-03-07
発明の名称サーバ装置、サーバ装置の制御方法及びプログラム
出願人日本電気株式会社
代理人個人
主分類G06Q 10/087 20230101AFI20250911BHJP(計算;計数)
要約【課題】商品の誤発注等を防止することに寄与する、サーバ装置を提供する。
【解決手段】サーバ装置は、取得手段と、検証手段と、を備える。取得手段は、商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する。検証手段は、取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証する。検証手段2は、商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、商品発注者に商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得手段と、
前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証手段と、
を備える、サーバ装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記検証手段は、外部のサーバから取得した情報に基づいて、前記商品の発注に関する情報の妥当性を検証する、請求項1に記載のサーバ装置。
【請求項3】
前記検証手段は、前記発注される商品の納品日における天気予報を前記外部のサーバから取得し、前記取得した天気予報に基づいて前記商品の発注に関する情報の妥当性を検証する、請求項2に記載のサーバ装置。
【請求項4】
前記商品の発注に関する発注履歴を記憶する、記憶手段をさらに備え、
前記検証手段は、前記記憶された発注履歴に基づいて、前記商品の発注に関する情報の妥当性を検証する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のサーバ装置。
【請求項5】
前記検証手段は、前記発注履歴に基づいて、前記発注された商品の同一商品における1回の発注数量の平均値を算出し、前記算出された発注数量の平均値に基づいて前記発注された商品の発注数量が妥当か否か判定する、請求項4に記載のサーバ装置。
【請求項6】
商品の発注を行おうとする被認証者の生体情報を取得し、前記取得した生体情報を用いて前記被認証者を認証する、認証手段をさらに備える、請求項5に記載のサーバ装置。
【請求項7】
前記認証に成功したと判定された被認証者に対して、前記記憶された発注履歴の閲覧を許可する、閲覧手段をさらに備える、請求項6に記載のサーバ装置。
【請求項8】
前記認証に成功したと判定された被認証者の属性に基づいて、前記認証に成功したと判定された被認証者による商品発注を制限する、制限手段をさらに備える、請求項7に記載のサーバ装置。
【請求項9】
商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得工程と、
前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証工程と、
を備える、サーバ装置の制御方法。
【請求項10】
サーバ装置に搭載されたコンピュータに、
商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得処理と、
前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証処理と、
を実行させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、サーバ装置、サーバ装置の制御方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
商品等の発注を支援する技術が存在する。
【0003】
例えば、特許文献1には、利便性の改善を図りやすい、品揃管理支援方法、プログラム及び品揃管理支援システムを提供する、と記載されている。特許文献1の品質管理支援方法は、対象店舗での商品の品揃を提案する方法であって、表示処理を有する。表示処理では、対象店舗について推奨し得る品揃に関する品揃推奨情報を表示部に表示する。表示処理では、品揃推奨情報と、対象店舗での品揃の実績に関する品揃実績情報と、の差分を特定可能な態様で、品揃推奨情報を表示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-012060号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
小売店等で販売される商品の発注は、担当者が在庫状況等を確認しながら行われる。商品の発注は人手で行われるため、誤発注等が発生する可能性がある。
【0006】
なお、特許文献1に開示された技術を適用しても、上記問題を解決できない。特許文献1は、商品の品揃に関する提案を行う技術を開示しているに過ぎない。
【0007】
本発明は、商品の誤発注等を防止することに寄与する、サーバ装置、サーバ装置の制御方法及びプログラムを提供することを主たる目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の第1の視点によれば、商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得手段と、前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証手段と、を備える、サーバ装置が提供される。
【0009】
本発明の第2の視点によれば、商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得工程と、前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証工程と、を備える、サーバ装置の制御方法が提供される。
【0010】
本発明の第3の視点によれば、サーバ装置に搭載されたコンピュータに、商品発注者から商品の発注に関する情報を取得する、取得処理と、前記取得した商品の発注に関する情報の妥当性を検証し、前記商品の発注に関する情報が妥当ではない場合、前記商品発注者に前記商品の発注に関する情報が妥当ではないことを通知する、検証処理と、を実行させるためのプログラムが提供される。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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