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公開番号2025134706
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-17
出願番号2025085669,2023515654
出願日2025-05-22,2021-08-16
発明の名称インターフェース間の変換方法、デバイスおよびシステム
出願人華為技術有限公司,HUAWEI TECHNOLOGIES CO.,LTD.
代理人個人,個人
主分類G06F 3/048 20130101AFI20250909BHJP(計算;計数)
要約【課題】本出願は、インターフェース間変換方法、デバイス、およびシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、電子デバイスが、電子デバイス上でユーザによって実行された第1の操作を検出した後に第1のインターフェースを表示することを含む。第1のインターフェースは、第1の要素および第2の要素を含む。電子デバイスは、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、第1のインターフェース上でユーザによって実行された第2の操作を検出した後に第2のインターフェースを表示する。第2のインターフェースは、第2の要素および第3の要素を含み、遷移インターフェースは、第2の要素を含み、第2の要素は、第1のインターフェース、遷移インターフェース、または第2のインターフェース上のステータスバー内の要素を含まない。本方法によれば、アプリケーションインターフェース間で変換が実行されるとき、共有要素が継続的に存在するか、または継続的に変化し、その結果、ユーザ体験が中断されない。
【選択図】図20
特許請求の範囲【請求項1】
電子デバイスに適用される、インターフェース間変換方法であって、
前記電子デバイスにより、前記電子デバイス上でユーザによって実行された第1の操作を検出した後に第1のインターフェースを表示するステップであって、前記第1のインターフェースは、第1の要素および第2の要素を含む、ステップと、
前記電子デバイスにより、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、前記第1のインターフェース上で前記ユーザによって実行された第2の操作を検出した後に第2のインターフェースを表示するステップと
を含み、
前記第2のインターフェースは、前記第2の要素および第3の要素を含み、前記遷移インターフェースは、前記第2の要素を含み、
前記第2の要素は、前記第1のインターフェース、前記遷移インターフェース、または前記第2のインターフェース上のステータスバー内の要素を含まない、方法。
続きを表示(約 2,700 文字)【請求項2】
前記電子デバイスにより、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、前記第1のインターフェース上で前記ユーザによって実行された第2の操作を検出した後に第2のインターフェースを表示する前記ステップは、
前記電子デバイスの前記第1のインターフェース上の前記第1の要素がフェードアウトし、前記第2のインターフェース上の前記第3の要素がフェードインし、前記第2の要素が前記第1のインターフェース、前記少なくとも1つの遷移インターフェース、および前記第2のインターフェース上に連続的に存在することを可能にするステップ
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記電子デバイスにより、各インターフェースに対して構成された変換動的エフェクトに基づいて、または前記インターフェース上の要素に対して構成された変換動的エフェクトに基づいて、前記第1のインターフェースから前記第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいて前記インターフェースおよび/または前記要素に対応する動的エフェクトを実行するステップ
をさらに含む、請求項1または2に記載の方法。
【請求項4】
前記第1のインターフェースおよび前記第2のインターフェースが第1のアプリケーションの異なるディスプレイインターフェースであること、または
前記第1のインターフェースが前記電子デバイスのホーム画面、前記ホーム画面に隣接するインターフェース、もしくは左端のインターフェースであり、前記第2のインターフェースが第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであること、または
前記第1のインターフェースが第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであり、前記第2のインターフェースが第2のアプリケーションのディスプレイインターフェースであること
をさらに含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
【請求項5】
電子デバイスに適用される、インターフェース間変換方法であって、
前記電子デバイスにより、ユーザによってトリガされたインターフェース構成命令に基づいてインターフェースタイプを決定するステップであって、前記インターフェースタイプは、第1のインターフェース、少なくとも1つの遷移インターフェース、および第2のインターフェースを含み、前記遷移インターフェースは、前記第1のインターフェースから前記第2のインターフェースへの中間スプライシングインターフェースである、ステップと、
前記電子デバイスにより、前記ユーザによってトリガされた要素構成命令に基づいて前記第1のインターフェース上の第1の要素および第2の要素を決定し、前記第2のインターフェース上の前記第2の要素および第3の要素を決定するステップと
を含み、
前記遷移インターフェースは、前記第2の要素を含む、方法。
【請求項6】
前記電子デバイスにより、前記ユーザによってトリガされた動的エフェクト構成命令に基づいて、前記第1のインターフェースから前記第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいてインターフェースおよび/または要素によって実行される動的エフェクトを決定するステップ
をさらに含む、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
電子デバイスに適用される、インターフェース間変換方法であって、
前記電子デバイスにより、前記電子デバイス上でユーザによって実行された第1の操作を検出した後に第1のインターフェースを表示するステップであって、前記第1のインターフェースは、第1の要素および第2の要素を含む、ステップと、
前記電子デバイスにより、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、前記第1のインターフェース上で前記ユーザによって実行された第2の操作を検出した後に第2のインターフェースを表示するステップと
を含み、
前記第2のインターフェースは、第3の要素および第4の要素を含み、
前記少なくとも1つの遷移インターフェースを使用することによって前記第1のインターフェースから前記第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいて、前記遷移インターフェース上の前記第2の要素の提示形式は、前記第3の要素の提示形式に徐々に変化し、
前記第2の要素は、前記第3の要素と部分的に同じである、方法。
【請求項8】
前記電子デバイスにより、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、前記第1のインターフェース上で前記ユーザによって実行された第2の操作を検出した後に第2のインターフェースを表示する前記ステップは、
前記電子デバイスの前記第1のインターフェース上の前記第1の要素がフェードアウトし、前記第2のインターフェース上の前記第4の要素がフェードインし、前記遷移インターフェース上の前記第2の要素が前記第3の要素に徐々に変化することを可能にするステップ
を含む、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記電子デバイスにより、各インターフェースに対して構成された変換動的エフェクトに基づいて、または前記インターフェース上の要素に対して構成された変換動的エフェクトに基づいて、前記第1のインターフェースから前記第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいて前記インターフェースおよび/または前記要素に対応する動的エフェクトを実行するステップ
をさらに含む、請求項7または8に記載の方法。
【請求項10】
前記第1のインターフェースおよび前記第2のインターフェースが第1のアプリケーションの異なるディスプレイインターフェースであること、または
前記第1のインターフェースが前記電子デバイスのホーム画面、前記ホーム画面に隣接するインターフェース、もしくは左端のインターフェースであり、前記第2のインターフェースが第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであること、または
前記第1のインターフェースが第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであり、前記第2のインターフェースが第2のアプリケーションのディスプレイインターフェースであること
をさらに含む、請求項7から9のいずれか一項に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、2020年9月9日に中国国家知識産権局に出願された「METHOD AND DEVICE FOR CONVERSION BETWEEN APPLICATION INTERFACES」という名称の中国特許出願第202010943693.3号の優先権を主張し、その全体が参照により本明細書に組み込まれ、また、本出願は、2021年4月30日に中国国家知識産権局に出願された「INTER-INTERFACE CONVERSION METHOD, DEVICE, AND SYSTEM」という名称の中国特許出願第202110482721.0号の優先権を主張し、その全体が参照により本明細書に組み込まれる。
続きを表示(約 1,600 文字)【0002】
本出願は、端末技術の分野に関し、特に、インターフェース間変換方法、デバイス、およびシステムに関する。
【背景技術】
【0003】
デバイス性能の向上に伴い、ユーザは、電子デバイスを使用する際に、インターフェース間変換中のエフェクト体験により多くの注意を払っている。
【0004】
現在、第1のインターフェースと第2のインターフェースとの間で変換が実行される場合、第1のインターフェースは第2のインターフェースに直接切り替えられ、単調な変換エフェクト、比較的不十分なコヒーレンス、および比較的不十分なユーザ体験につながっている。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
本出願は、比較的強いコヒーレンスを有する変換ソリューションを提供するために、インターフェース間変換方法、デバイス、およびシステムを提供する。
【0006】
第1の態様によれば、インターフェース間変換方法が提供され、方法は、
電子デバイスが、電子デバイス上でユーザによって実行された第1の操作を検出した後、第1のインターフェースを表示し、第1のインターフェースが、第1の要素および第2の要素を含み、電子デバイスが、少なくとも1つの遷移インターフェースを表示し、次いで、第1のインターフェース上でユーザによって実行された第2の操作を検出した後、第2のインターフェースを表示し、第2のインターフェースが、第2の要素および第3の要素を含み、遷移インターフェースが、第2の要素を含み、第2の要素が、第1のインターフェース、遷移インターフェース、または第2のインターフェース上のステータスバー内の要素を含まないことを含む。
【0007】
前述の方法に基づいて、第1のインターフェースから第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいて、少なくとも1つの遷移インターフェースは、スプライシングのために使用され、遷移インターフェースは、第1のインターフェースと第2のインターフェースの両方に含まれる第2の要素を含み、その結果、第1のインターフェースと第2のインターフェースとの間で切り替えるプロセスにおいて、変化は、自然であり、コヒーレントであり、ユーザに対する視覚的体験エフェクトは、比較的良好となる。
【0008】
可能な実装形態では、電子デバイスの第1のインターフェース上の第1の要素はフェードアウトし、第2のインターフェース上の第3の要素はフェードインし、第2の要素は、第1のインターフェース、少なくとも1つの遷移インターフェース、および第2のインターフェース上に連続的に存在する。
【0009】
可能な実装形態では、電子デバイスは、第1のインターフェースから第2のインターフェースに切り替えるプロセスにおいて、インターフェースごとに構成された変換動的エフェクトに基づいて、またはインターフェース上の要素に構成された変換動的エフェクトに基づいて、インターフェースおよび/または要素に対応する動的エフェクトを実行する。
【0010】
可能な実装形態では、第1のインターフェースおよび第2のインターフェースは、第1のアプリケーションの異なるディスプレイインターフェースであるか、または第1のインターフェースは、電子デバイスのホーム画面、ホーム画面に隣接するインターフェース、もしくは左端のインターフェースであり、第2のインターフェースは、第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであるか、または第1のインターフェースは、第1のアプリケーションのディスプレイインターフェースであり、第2のインターフェースは、第2のアプリケーションのディスプレイインターフェースである。
(【0011】以降は省略されています)

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