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公開番号
2025132418
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-10
出願番号
2024029963
出願日
2024-02-29
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250903BHJP(計算;計数)
要約
【課題】有用な情報を効率的に取得することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成する出力情報生成手段と、出力情報生成手段が生成した出力情報を出力する出力手段とを含む。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成する出力情報生成手段と、
前記出力情報生成手段が生成した出力情報を出力する出力手段とを備える
ことを特徴とする情報処理装置。
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【請求項2】
対象データを解析するデータ解析手段と、
対象データの解析結果に基づいて、対象データに関連する出力情報および外部情報を取得する関連情報取得手段とを備える
請求項1記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記出力情報生成手段は、出力情報として、対象データに基づいて得られた知見を含む報告書データを生成する
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記出力情報生成手段は、対象データに基づいて得られた知見を反映したコマンドを含む出力情報を生成する
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記出力情報生成手段は、対象データに関連する出力情報として、対象データに関連するデータの解析結果に基づいて生成された出力情報を用いる
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記出力情報生成手段は、対象データに関連する外部情報として、対象データとは情報源が異なる情報を用いる
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記出力情報生成手段は、ユーザの確定操作に基づいて出力情報を確定する
請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
【請求項8】
対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報と、確定した出力情報とを用いて、前記学習モデルを学習する学習手段を備える
請求項7記載の情報処理装置。
【請求項9】
コンピュータが、
対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成し、
生成した出力情報を出力する
ことを特徴とする情報処理方法。
【請求項10】
コンピュータに、
対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成する出力情報生成処理と、
生成した出力情報を出力する出力処理と
を実行させるための情報処理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
取得したデータを活用する技術がある。例えば、特許文献1には、分析対象システムから稼働データを取得し、稼働データに発生した異常を示す情報、及び、異常の要因を示す情報を含むレポートを自動作成する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-170715号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1に記載された技術では、有用な情報を効率的に取得することができないおそれがある。
【0005】
本開示は、有用な情報を効率的に取得することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供することを目的の一つとする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示による情報処理装置は、対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成する出力情報生成手段と、出力情報生成手段が生成した出力情報を出力する出力手段とを含む。
【0007】
本開示による情報処理方法は、コンピュータが、対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成し、生成した出力情報を出力する。
【0008】
本開示による情報処理プログラムは、コンピュータに、対象データの解析結果および関連情報と対象データに基づいて得られる知見を含む出力情報との関係を機械学習により学習された学習モデルと、対象データの解析結果と、対象データに関連する出力情報および外部情報とを用いて、出力情報を生成する出力情報生成処理と、生成した出力情報を出力する出力処理とを実行させる。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、有用な情報を効率的に取得することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
情報処理装置の機能構成を例示するブロック図である。
情報処理装置の動作を例示するフローチャートである。
情報処理装置の動作の概要を例示する説明図である。
コンピュータの構成を例示するブロック図である。
情報処理装置の主要部を例示するブロック図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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