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公開番号
2025126871
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024042752
出願日
2024-03-18
発明の名称
判定方法及び回復方法
出願人
キヤノン株式会社
代理人
弁理士法人近島国際特許事務所
主分類
G03G
21/00 20060101AFI20250822BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】複数種類のトナーが混在しているか否かを判定可能な判定方法、及び複数種類のトナーの混在に起因する画像不良を回復させることが可能な回復方法を提供する。
【解決手段】判定方法は、画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、パターン画像の第1領域の濃度と第2領域の濃度を比較する比較工程と、比較工程において第1領域の濃度が第2領域の濃度よりも高いと視認できる場合に、トナー収容部に複数種類のトナーが混在していると判定する判定工程と、を含む。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かを判定する判定方法であって、
前記画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが前記第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、
前記記録材に出力された前記パターン画像の前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較する比較工程と、
照度30lux以上の条件下において、前記比較工程において前記第1領域の濃度が前記第2領域の濃度よりも高いと視認できる場合に、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在していると判定する判定工程と、
を含む、
ことを特徴とする判定方法。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記パターン画像において、前記第1領域と前記第2領域とが隣接している、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項3】
前記パターン画像において、前記第1領域及び前記第2領域のいずれか一方が、前記第1領域及び前記第2領域の他方に挟まれている、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項4】
前記第1領域のハーフトーン画像は、平均ドットサイズが3×3ピクセル以上のドットで構成され、前記第2領域のハーフトーン画像は、平均ドットサイズが2×2ピクセル以下のドットで構成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項5】
前記第1領域の全ピクセルに対するドットが形成されるピクセルの比率は、前記第2領域の全ピクセルに対するドットが形成されるピクセルの比率以上である、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項6】
前記パターン画像は、画像形成時の主走査方向における前記記録材の中央部に形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項7】
前記複数種類のトナーは、第一のトナーと、前記第一のトナーに比べて帯電性能が低い第二のトナーと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の判定方法。
【請求項8】
前記第一のトナーのトナー粒子は、コア粒子と、有機ケイ素重合体を含有し前記コア粒子の表面を覆う表層と、を有し、
前記第二のトナーのトナー粒子は、有機ケイ素重合体を含有する表層を有しない、
ことを特徴とする請求項7に記載の判定方法。
【請求項9】
前記パターン画像は、画像形成時の主走査方向における所定領域の境界を示す境界線を含み、
前記判定方法は、前記所定領域内に前記パターン画像以外の画像があるか否かを確認する確認工程を更に含み、
前記確認工程において前記所定領域内に前記パターン画像以外の画像があった場合に、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在していると判定する、
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の判定方法。
【請求項10】
前記所定領域は、前記主走査方向について前記画像形成装置が画像を形成することが可能な最大領域、又は前記最大領域の内側の領域である、
ことを特徴する請求項9に記載の判定方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置内のトナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かの判定方法、及び、画像形成装置における画像不良を回復させるための回復方法に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)
【背景技術】
【0002】
画像形成装置において、現像剤(トナー)を補給する方式としては、カートリッジ方式や外部補給方式がある。カートリッジ方式では、画像形成装置の装置本体に対して着脱可能なプロセスカートリッジやトナーカートリッジを使用し、カートリッジ内の現像剤残量が少なくなると新品のカートリッジに交換する。外部補給方式では、画像形成装置のトナー収容部内の現像剤残量が少なくなると、現像剤を収容している補給容器を用いて画像形成装置の外部からトナー収容部に現像剤を補給する。特許文献1には、補給容器としてトナーパックを用いて画像形成装置の外部からトナーを補給する構成が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-154302号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
画像形成装置のトナー収容部に既に収容されているトナーと、トナーパックやトナーカートリッジのような補給容器から新たに補給されたトナーとが異なる種類である場合等、トナー収容部内で複数種類のトナーが混在することで画像不良が発生する場合がある。画像不良が発生した場合に、その画像不良が複数種類のトナーの混在に起因するものか否かを判定することが求められていた。また、複数種類のトナーの混在に起因して画像不良が発生した場合に、適切な方法で画像不良を回復させることが可能な回復方法が求められていた。
【0005】
そこで、本発明は、複数種類のトナーが混在しているか否かを判定可能な判定方法、及び、複数種類のトナーの混在に起因する画像不良を回復させることが可能な回復方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かを判定する判定方法であって、前記画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが前記第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、前記記録材に出力された前記パターン画像の前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較する比較工程と、照度30lux以上の条件下において、前記比較工程において前記第1領域の濃度が前記第2領域の濃度よりも高いと視認できる場合に、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在していると判定する判定工程と、を含む、ことを特徴とする判定方法である。
【0007】
本発明の他の一態様は、補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かを判定する判定方法であって、前記画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが前記第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、前記記録材に出力された前記パターン画像の前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較する比較工程と、前記比較工程において前記第1領域の濃度が前記第2領域の濃度よりも高く、かつ、前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較した場合の差が所定条件を満たす場合に、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在していると判定する判定工程と、を含む、ことを特徴とする判定方法である。
【0008】
本発明の他の一態様は、補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かを判定する判定方法であって、前記画像形成装置を用いて、画像形成時の主走査方向について所定領域の境界を示す境界線を含む第1パターン画像を第1記録材に出力させる第1出力工程と、前記第1記録材の前記所定領域内に、前記第1パターン画像以外の画像があるか否かを確認する第1確認工程と、前記第1確認工程の結果に基づいて前記トナー収容部に複数種類のトナーが混在しているか否かを判定する判定工程と、を含む、ことを特徴とする判定方法である。
【0009】
本発明の他の一態様は、補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、画像不良を回復させる回復方法であって、前記画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが前記第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、前記記録材に出力された前記パターン画像の前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較する比較工程と、前記トナー収容部にトナーを補給する補給工程と、を含み、前記比較工程において照度30lux以上の条件下で前記第1領域の濃度が前記第2領域の濃度よりも高いと視認できる場合に、前記補給工程を実行する、ことを特徴とする回復方法である。
【0010】
本発明の他の一態様は、補給容器を用いて画像形成装置内のトナー収容部にトナーを補給可能な前記画像形成装置について、画像不良を回復させる回復方法であって、前記画像形成装置を用いて、ハーフトーン画像が形成される第1領域と、平均ドットサイズが前記第1領域よりも小さいドットからなるハーフトーン画像が形成される第2領域と、を含むパターン画像を記録材に出力させる出力工程と、前記記録材に出力された前記パターン画像の前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較する比較工程と、前記トナー収容部にトナーを補給する補給工程と、を含み、前記比較工程において前記第1領域の濃度が前記第2領域の濃度よりも高く、かつ、前記第1領域の濃度と前記第2領域の濃度を比較した場合の差が所定条件を満たす場合に前記補給工程を実行する、ことを特徴とする回復方法である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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