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公開番号
2025126646
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-29
出願番号
2024022977
出願日
2024-02-19
発明の名称
浄化システム
出願人
いすゞ自動車株式会社
代理人
弁理士法人創光国際特許事務所
主分類
F01N
3/08 20060101AFI20250822BHJP(機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関)
要約
【課題】排気の浄化率の向上とアンモニアの大気への排出の抑制とを両立させる。
【解決手段】浄化システムSは、エンジン1と、吸着したアンモニアと、エンジン1の排気に含まれる窒素酸化物とを反応させて排気を浄化する触媒21と、エンジン1で駆動する被駆動装置5の駆動負荷が変化した場合に、エンジン1の負荷と駆動負荷との差分を補うために駆動するモータ41と、モータ41に電力を供給するバッテリ42と、バッテリ42の残容量が大きいほど触媒21に吸着するアンモニアの吸着量の目標値を大きくする設定部と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
エンジンと、
吸着したアンモニアと、前記エンジンの排気に含まれる窒素酸化物とを反応させて前記排気を浄化する触媒と、
前記エンジンを補助するモータと、
前記モータに電力を供給するバッテリと、
前記バッテリの残容量が大きいほど前記触媒に吸着する前記アンモニアの吸着量が大きくなるように尿素の噴射量を制御する噴射制御部と、
を有する浄化システム。
続きを表示(約 800 文字)
【請求項2】
前記バッテリの残容量が大きいほど前記触媒に吸着する前記アンモニアの吸着量の目標値が大きくなるように、前記目標値を設定する設定部をさらに有し、
前記噴射制御部は、前記アンモニアの前記吸着量が前記目標値になるように前記尿素を噴射させる
請求項1に記載の浄化システム。
【請求項3】
前記設定部は、前記残容量が閾値未満の場合、前記吸着量の前記目標値を所定の値に設定する、
請求項2に記載の浄化システム。
【請求項4】
前記設定部は、前記残容量が所定値以上であり、かつ前記エンジンの排気温度が前記触媒の活性温度の場合、前記触媒が前記アンモニアを吸着可能な量の上限目標値に前記目標値を設定する、
請求項2又は3に記載の浄化システム。
【請求項5】
前記設定部は、前記残容量に応じて定まる目標値が前記排気温度に応じて定まる前記吸着可能な量の限界量よりも大きい場合、前記上限目標値を前記目標値に設定する、
請求項4に記載の浄化システム。
【請求項6】
前記エンジンの排気温度が前記触媒の活性温度以上になり、かつ前記エンジンの負荷が一定になるように前記エンジンを定常運転させる駆動制御部を有する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の浄化システム。
【請求項7】
前記駆動制御部は、
前記エンジンで駆動する被駆動装置の駆動負荷が前記定常運転中の前記エンジンの前記負荷よりも大きい場合、前記定常運転中の前記エンジンの前記負荷と前記駆動負荷との差分を前記モータに出力させ、
前記駆動負荷が前記定常運転中の前記エンジンの前記負荷よりも小さい場合、前記モータを発電機として機能させて前記差分で前記モータに発電させる、
請求項6に記載の浄化システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エンジンの排気を浄化する浄化システムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
エンジンの排気を浄化する技術が知られている。特許文献1には、アンモニアを吸着し、吸着したアンモニアと排気中の窒素酸化物の反応を促進する触媒をエンジンの排気通路に設けて排気を浄化する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-113580号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
触媒に多量のアンモニアが吸着している場合、排気中の窒素酸化物とアンモニアが反応しやすくなるので、排気の浄化率が向上する。しかし、触媒に多量のアンモニアが吸着している状態で排気の温度が上昇した場合、触媒からアンモニアが脱離して窒素酸化物と反応することなく大気に排出されてしまうおそれがある。
【0005】
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、排気の浄化率の向上とアンモニアの大気への排出の抑制とを両立させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様においては、エンジンと、吸着したアンモニアと、前記エンジンの排気に含まれる窒素酸化物とを反応させて前記排気を浄化する触媒と、前記エンジンを補助するモータと、前記モータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリの残容量が大きいほど前記触媒に吸着する前記アンモニアの吸着量が大きくなるように尿素の噴射量を制御する噴射制御部と、を有する浄化システムを提供する。
【0007】
前記バッテリの残容量が大きいほど前記触媒に吸着する前記アンモニアの吸着量の目標値が大きくなるように、前記目標値を設定する設定部をさらに有し、前記噴射制御部は、前記アンモニアの前記吸着量が前記目標値になるように前記尿素を噴射させてもよい。
【0008】
前記設定部は、前記残容量が閾値未満の場合、前記吸着量の前記目標値を所定の値に設定してもよい。
【0009】
前記設定部は、前記残容量が所定値以上であり、かつ前記エンジンの排気温度が前記触媒の活性温度の場合、前記触媒が前記アンモニアを吸着可能な量の上限目標値に前記目標値を設定してもよい。
【0010】
前記設定部は、前記残容量に応じて定まる目標値が前記排気温度に応じて定まる前記吸着可能な量の限界量よりも大きい場合、前記上限目標値を前記目標値に設定してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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