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公開番号
2025126330
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2025110188,2022002125
出願日
2025-06-30,2022-01-11
発明の名称
乗物用シート
出願人
トヨタ紡織株式会社
代理人
弁理士法人岡田国際特許事務所
主分類
B60N
2/90 20180101AFI20250821BHJP(車両一般)
要約
【課題】シェルの表面を覆うようにクッション材が取付けられた乗物用シートにおいて、シェルに対してクッション材を作業性良く取付けられるとともにシェルに対するクッション材の取付け強度を高めた乗物用シートを提供する。
【解決手段】着座者Pの身体に対応した凹面形状を有し着座者Pを背面側から支持するシェル10と、シェル10の着座者Pの側に取付けられた左右に分割されたサイドクッション体23と、を備えている。シェル10における着座者Pの側面部に対向する立壁面部13には係合体16が取付けられている。サイドクッション体23の左カバー部23b1には板状体24が取付けられている。係合体16の連結部16bを板状体24のスリット24aに挿入するようにサイドクッション体23をスライド移動してシェル10に取付ける。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
乗物用シートであって、
着座者の身体に対応した凹面形状を有し前記着座者を背面側から支持するシェルと、該シェルの前記着座者の側に取付けられた左右に分割されたクッション体と、を備え、
前記シェルにおける前記着座者の側面部に対向する立壁面部には係合部が取付けられており、
前記クッション体の前記着座者とは反対側の面には被係合部が取付けられており、
前記クッション体は前記係合部に対して前記被係合部をスライド移動して係合させることで前記クッション体に対して取付けられている乗物用シート。
続きを表示(約 450 文字)
【請求項2】
請求項1の乗物用シートであって、
前記係合部は、前記立壁面部に立設された円柱部と該円柱部の頂部に設けられた拡径部とを有する係合体であり、
前記被係合部は、前記クッション体を被覆する表皮材に縫製によって取付けられた前記円柱部を通すスリットが設けられた樹脂製の板状体である乗物用シート。
【請求項3】
請求項1の乗物用シートであって、
前記係合部は、前記立壁面部と平行に延びて配設されたワイヤ状部材であり、
前記被係合部は、前記クッション体を被覆する表皮材に縫製によって取付けられた前記ワイヤ状部材に係合可能な樹脂製のフック状部材である乗物用シート。
【請求項4】
請求項1の乗物用シートであって、
前記係合部は、横断面が略U字状のカギ状部材であり、
前記被係合部は、前記クッション体を被覆する表皮材に縫製によって取付けられた前記カギ状部材に係合可能な樹脂製のフック状部材である乗物用シート。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、乗物用シートに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、シートフレームに取付けられたシェルと、このシェルの着座者側表面を覆うように取付けられたクッション材と、を備える乗物用シートが知られている。特許文献1に記載の乗物用シートは、このようなタイプの車両用シートであって、シェルの表面には磁石が取付けられるとともに凹部が形成されており、クッション材の裏面には磁性体が取付けられるとともに凸部が形成されている。そして、クッション材がシェルに対して位置決めされると、磁石と磁性体が接合されるとともに、凹部と凸部が係合した状態となってクッション材がシェルに取付けられるようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-192896号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の技術においては、シェルとクッション材との接合界面において、クッション材に界面に平行なせん断方向の力が印加されたときには接合強度は高いが、クッション材に界面に垂直な剥離方向の力が印加されたときには接合強度は低いという問題があった。具体的には、シェルにおいて、着座者の身体の側部に対応する部分では、着座者が乗降する時にクッション材をシェルから引きはがそうとする剥離方向の力が印加されやすく、そのような場合にクッション材がシェルからはがれてしまうおそれがあるという問題があった。
【0005】
かかる問題に鑑み本発明の課題は、シェルの表面を覆うようにクッション材が取付けられた乗物用シートにおいて、シェルに対してクッション材を作業性良く取付けられるとともにシェルに対するクッション材の取付け強度を高めた乗物用シートを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1発明は、乗物用シートであって、着座者の身体に対応した凹面形状を有し前記着座者を背面側から支持するシェルと、該シェルの前記着座者の側に取付けられた左右に分割されたクッション体と、を備え、前記シェルにおける前記着座者の側面部に対向する立壁面部には係合部が取付けられており、前記クッション体の前記着座者とは反対側の面には被係合部が取付けられており、前記クッション体は前記係合部に対して前記被係合部をスライド移動して係合させることで前記クッション体に対して取付けられていることを特徴とする。
【0007】
第1発明によれば、着座者が乗物用シートに乗り降りする際、クッション体に対してシェルからの剥離力が印加されやすい立壁面部において、シェルの係合部に対してクッション体の被係合部がスライド移動して係合されることで連結されている。これによって、シェルに対してクッション体を作業性良く取付けられるとともに、スライド移動させる方向に対して垂直な方向が剥離力の印加される方向となるので係合部と被係合部の強度を高めることでシェルに対するクッション体の取付け強度を高められる。
【0008】
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記係合部は、前記立壁面部に立設された円柱部と該円柱部の頂部に設けられた拡径部とを有する係合体であり、前記被係合部は、前記クッション体を被覆する表皮材に縫製によって取付けられた前記円柱部を通すスリットが設けられた樹脂製の板状体であることを特徴とする。
【0009】
第2発明によれば、シェルに立設された係合体の円柱部をクッション体の表皮材に取付けられた板状体のスリットに通すように係合させることで、板状体が係合体の拡径部に引っかかって連結される。これによって、シェルに対してクッション体を作業性良く取付けられるとともに、スライド移動させる方向に対して垂直な方向が剥離力の印加される方向となり係合体と板状体の強度を高めることでシェルに対するクッション体の取付け強度を高められる。
【0010】
本発明の第3発明は、上記第1発明において、前記係合部は、前記立壁面部と平行に延びて配設されたワイヤ状部材であり、前記被係合部は、前記クッション体を被覆する表皮材に縫製によって取付けられた前記ワイヤ状部材に係合可能な樹脂製のフック状部材であることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)
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