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公開番号
2025124220
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-26
出願番号
2024020119
出願日
2024-02-14
発明の名称
頭部装着型の情報提示装置
出願人
日産自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/01 20060101AFI20250819BHJP(計算;計数)
要約
【課題】容易に製造することができ、かつ製造コストを削減することが可能な頭部装着型の情報提示装置を提供する。
【解決手段】情報提示装置は、本体2と、本体2の前方部11の上縁部11bに設けられ、装着者10の目10bを含む顔10c、身体13および周辺環境を撮像する広角画像撮像部3と、装着者10の視線を検出する視線検出部6と、装着者10の視線を含む領域に存在する注視対象物を検出する注視対象物検出部7と、本体2の一対の側方部12にそれぞれ配置され、注視対象物に関連した情報を表示する一対の情報表示部4と、装着者10の視線の先にある光を透過するとともに、一対の情報表示部4から情報を装着者10の両目10bへ反射させる一対のハーフミラー5とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
装着者の両目を覆う前方部と、該前方部の両側部から後方に延び、当該装着者の両目の側方を覆う一対の側方部とを有してなる本体と、
前記本体の前方部の上縁部に設けられ、前記装着者の目を含む顔、身体および周辺環境を撮像する撮像部と、
前記撮像部によって撮像された前記装着者の視線を検出する視線検出部と、
前記装着者の視線を含む領域に存在する注視対象物を検出する注視対象物検出部と、
前記本体の一対の側方部にそれぞれ配置され、前記注視対象物に関連した情報を表示する一対の表示部と、
前記本体の前方部のうち前記装着者の両目と対向する位置にそれぞれ配置された一対のハーフミラーであって、前記装着者の視線の先にある光を透過するとともに、前記一対の表示部から前記情報を前記装着者の両目へ反射させる前記一対のハーフミラーと、
を備えた頭部装着型の情報提示装置。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記撮像部によって撮像された前記装着者の顔の一部である唇の動きに基づいて、前記装着者から生じる音声を読み取る読唇部と、
前記装着者から生じる音声を集音する集音部と、
前記読唇部によって読み取られた音声と、前記集音部によって集音された音声とに基づいて、前記装着者の音声情報を認識する音声認識部と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項3】
前記音声情報に基づいて前記装着者への指示を生成し、この指示を前記一対の表示部に送信する遠隔装置をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項4】
前記本体、前記一対のハーフミラー、前記撮像部および前記一対の表示部は、前記装着者の頭部に装着される装着装置に設けられており、前記視線検出部および前記注視対象物検出部は、前記装着装置の外部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項5】
前記撮像部によって撮像された前記装着者の顔に基づいて特定の個人として前記装着者を識別する個人識別部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項6】
前記撮像部によって撮像された周辺環境と、予め取得された複数の異なる周辺環境に関するデータとに基づいて前記撮像された周辺環境を認識する環境認識部をさらに有することを特徴とする請求項5に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項7】
前記撮像部によって撮像された前記装着者の身体に基づいて前記装着者の姿勢を検出する姿勢検出部をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項8】
前記装着者を含む一般作業者の基本的な動作を有する動作認識モデルと、
前記個人識別部によって識別された個人と、前記環境認識部によって認識された周辺環境との少なくとも一方に基づいて、前記動作認識モデルを切り替える動作認識モデル切替部をさらに有することを特徴とする請求項7に記載の頭部装着型の情報提示装置。
【請求項9】
前記姿勢検出部によって検出された前記装着者の姿勢と、前記動作認識モデル切替部によって切り換えられた前記動作認識モデルとに基づいて、前記装着者の動作の適切さを評価する動作評価部をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の頭部装着型の情報提示装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、頭部装着型の情報提示装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載の頭部装着型の情報提示装置は、装着者の両目を覆う本体と、該本体に設けられ、装着者の視線の検出や装着者への情報の表示に供する一対の電子ビューファインダとを有している。各電子ビューファインダは、装着者の各目の前方に配置された板状の透過素子を有しおり、該透過素子には、複数の開口部が装着者の目の中央に向かって傾斜するように形成されている。また、各電子ビューファインダは、複数の開口部のうちの1つを介して赤外光を装着者の1つの目に投光する投光部と、複数の開口部のうちの別の1つを介して、投光部から目に照射された光を受ける受光部とを有している。これらの投光部および受光部は、装着者の視線の検出の際に用いられる。さらに、各電子ビューファインダは表示部を有しており、該表示部からの光は、レンズによって集光されたうえで、透過素子の複数の開口部を通して装着者の目に到達する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-144598号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の頭部装着型の情報提示装置では、装着者の1つの目の視線を検出するために専用の受光部および投光部を設ける必要がある。従って、両目の視線を検出するためには2組の受光部および投光部を設ける必要があり、これにより、情報提示装置の部品点数が多くなり、製造コストが増加する虞があった。また、当該情報提示装置では、装着者の視線の検出や装着者への情報の表示のために、電子ビューファインダの透過素子に複数の開口部を設ける必要があるから、情報提示装置の製造が複雑になり、製造コストが増加するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の技術的課題に鑑みて案出されたものであり、容易に製造することができ、かつ製造コストを削減することが可能な頭部装着型の情報提示装置を提供することを1つの目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、頭部装着型の情報提示装置に関し、該情報提示装置は、本体と、本体の前方部の上縁部に設けられ、装着者の目を含む顔、身体および周辺環境を撮像する撮像部と、装着者の視線を検出する視線検出部と、装着者の視線を含む領域に存在する注視対象物を検出する注視対象物検出部と、本体の一対の側方部にそれぞれ配置され、注視対象物に関連した情報を表示する一対の表示部と、装着者の視線の先にある光を透過するとともに、一対の表示部から情報を装着者の両目へ反射させる一対のハーフミラーとを備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、装着者の視線が1つの撮像部によって検出され、この視線の先にある注視対象物の情報が、本体の一対の側方部に設けられた一対の表示部に表示され、一対のハーフミラーを介して装着者の両目に向けられる。従って、頭部装着型の情報提示装置の構成が簡素化されるので、当該情報提示装置を容易に製造することができ、かつ製造コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
装着者の頭部に装着された状態の第1の実施形態の頭部装着型の情報提示装置を示し、(a)は情報提示装置の側面図であり、(b)は情報提示装置の正面図である。
第1の実施形態の頭部装着型の情報提示装置のブロック図である。
第1の実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
第2の実施形態の頭部装着型の情報提示装置のブロック図である。
遠隔装置から第2の実施形態の頭部装着型の情報提示装置への情報の送信を示す説明図である。
第2の実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
第3の実施形態の頭部装着型の情報提示装置のブロック図である。
第3の実施形態の処理の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の頭部装着型の情報提示装置の実施形態を図面に基づき説明する。
【0010】
頭部装着型の情報提示装置(以下、「情報提示装置」と呼ぶ)は、ヘルメット等である装着装置1(図2)を備えており、図1(a)および図1(b)に示すように、装着装置1は、本体2と、広角画像撮像部3と、一対の情報表示部4と、一対のハーフミラー5とを有している。さらに、図2に示すように、情報提示装置は、装着装置1に加えて、視線検出部6と、注視対象物検出部7と、画像検索部8とを有している。視線検出部6、注視対象物検出部7、画像検索部8は、装着装置1の外部にあるサーバー9上に設けられている。また、視線検出部6等は、サーバー9上に設けられるのではなく、装着装置1と通信可能な制御装置内に設けられても良い。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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