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公開番号
2025116365
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-08
出願番号
2024010744
出願日
2024-01-29
発明の名称
申請書作成システム、申請書作成方法及びプログラム
出願人
株式会社コア・プログレスイノベーション
,
株式会社QoQ
代理人
個人
主分類
G06Q
50/26 20240101AFI20250801BHJP(計算;計数)
要約
【課題】能動的に適切な質問を申請者に提案し、結果的に申請が採用されやすい応募申請書を作成する。
【解決手段】応募申請書を作成する申請書作成システムは、応募要領を文書で示した応募要領データを取得し、前記応募要領データから、ヒアリングデータを生成し、前記ヒアリングデータに対する回答データを取得し、前記回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
応募申請書を作成する申請書作成システムであって、
応募要領を文書で示した応募要領データを取得する応募要領データ取得部と、
前記応募要領データから、ヒアリングデータを生成するヒアリングデータ生成部と、
前記ヒアリングデータに対する回答データを取得する回答データ取得部と、
前記回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成する文書生成部と、
を備える申請書作成システム。
続きを表示(約 810 文字)
【請求項2】
前記ヒアリングデータ生成部は、前記応募要領データに対して、大規模言語モデルにより前記ヒアリングデータを生成する、
請求項1に記載の申請書作成システム。
【請求項3】
前記文書生成部は、前記回答データに対して、大規模言語モデルにより前記申請文書を生成する、
請求項1に記載の申請書作成システム。
【請求項4】
前記回答データ取得部は、前記回答データとして、申請企業の強みを取得し、
前記文書生成部は、前記強みに関する前記申請文書を生成する、
請求項1に記載の申請書作成システム。
【請求項5】
前記応募申請書と、応募に対する採用結果とを学習する学習部、
を更に備え、
前記文書生成部は、学習結果に基づいて、前記申請文書を生成する、
請求項1に記載の申請書作成システム。
【請求項6】
応募申請書を作成するコンピュータが実行する申請書作成方法であって、
応募要領を文書で示した応募要領データを取得するステップと、
前記応募要領データから、ヒアリングデータを生成するステップと、
前記ヒアリングデータに対する回答データを取得するステップと、
前記回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成するステップと、
を備える申請書作成方法。
【請求項7】
応募申請書を作成するコンピュータに、
応募要領を文書で示した応募要領データを取得するステップ、
前記応募要領データから、ヒアリングデータを生成するステップ、
前記ヒアリングデータに対する回答データを取得するステップ、
前記回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成するステップ、
を実行させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、民間や行政等が提供する補助金や助成金、交付金等における申請書の作成支援に有効な技術に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、応募申請として、例えば、助成金や補助金、交付金等の申請が電子申請で行われている。これは、行政等がWebページに公開した応募要領に対して、申請者が応募要領に従って応募申請書を作成し、応募が行われている。
このような行政に対する申請システムもDX(Digital Transformation)化が進んでおり、例えば、特許文献1では、助成金や補助金等の申請業務を効率化する申請手続補助システムが開示され、申請に必要な情報に不足がある場合は、申請者に通知することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7038273号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1では、申請する項目の入力は、申請者が主体的に入力する必要があり、人が能動的に申請書を作成する必要がある。
加えて、単に申請書の項目を漏れなく入力するのみならず、結果的に応募した申請書が採用されるよう、企業情報の詳細、例えば、強みや弱み、市場評価等を適切に記載した申請書を企業からのヒアリングにより作成できることが望ましい。
【0005】
本発明は、このような課題を鑑み、能動的に適切な質問を申請者に提案し、結果的に申請が採用されやすい応募申請書を作成する申請書作成システム、申請書作成方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、応募申請書を作成する申請書作成システムであって、
応募要領を文書で示した応募要領データを取得する応募要領データ取得部と、
前記応募要領データから、ヒアリングデータを生成するヒアリングデータ生成部と、
前記ヒアリングデータに対する回答データを取得する回答データ取得部と、
前記回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成する文書生成部と、
を備える申請書作成システムを提供する。
【0007】
本発明によれば、応募要領データに基づいたヒアリングデータに対する回答データに基づいて、応募申請書の申請文書を生成することにより、能動的に適切な質問を申請者に提案し、結果的に申請が採用されやすい応募申請書を作成することが可能となる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、能動的に適切な質問を申請者に提案し、結果的に申請が採用されやすい応募申請書を作成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
申請書作成システム1の概要を説明するための模式図である。
申請書作成システム1の構成を示すブロック図である。
申請書作成システム1が実行するヒアリングデータ生成処理のフローチャートを示す図である。
申請書作成システム1が実行する回答データ取得処理のフローチャートを示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請者端末2の画面例を模式的に示す図である。
申請書作成システム1が実行する申請文書生成処理のフローチャートを示す図である。
申請書作成システム1が実行する学習処理のフローチャートを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。以降の図においては、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号または符号を付している。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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