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公開番号2025097807
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-01
出願番号2023214226
出願日2023-12-19
発明の名称蓄電設備、盗難検知装置、及びコンピュータプログラム
出願人株式会社GSユアサ
代理人個人,個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20250624BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】蓄電設備、盗難検知装置、及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】蓄電設備は、並列に接続された複数の蓄電素子を備える。蓄電設備は、各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサとを備える。蓄電設備は、遮断器による電流経路の遮断状態と、電流センサによる計測結果とに基づき、電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する検知部を備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
並列に接続された複数の蓄電素子と、
各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、
前記電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、
前記電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサと、
前記遮断器による前記電流経路の遮断状態と、前記電流センサによる計測結果とに基づき、前記電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する検知部と
を備える、蓄電設備。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記検知部は、一の電流経路を遮断する遮断器がクローズの状態であり、前記一の電流経路に流れる電流が実質的にゼロに等しい場合、前記一の電流経路を構成する導電部材の盗難を検知したと判断する
請求項1に記載の蓄電設備。
【請求項3】
前記検知部は、一の電流経路を遮断する遮断器がクローズの状態であり、前記一の電流経路に流れる電流が他の電流経路に流れる電流と比較して相対的に低い場合、前記一の電流経路を構成する導電部材の盗難を検知したと判断する
請求項1に記載の蓄電設備。
【請求項4】
前記検知部が前記導電部材の盗難を検知した場合、前記導電部材の盗難を検知した旨の情報を報知する報知部
を更に備える、請求項1に記載の蓄電設備。
【請求項5】
並列に接続された複数の蓄電素子と、各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、前記電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、前記電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサとを備える蓄電設備から、前記遮断器による前記電流経路の遮断状態に係る情報と、前記電流センサによる計測結果とを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記遮断状態に係る情報と、前記計測結果とに基づき、前記電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する検知部と
を備える、盗難検知装置。
【請求項6】
並列に接続された複数の蓄電素子と、各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、前記電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、前記電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサとを備える蓄電設備から、前記遮断器による前記電流経路の遮断状態に係る情報と、前記電流センサによる計測結果とを取得し、
取得した前記遮断状態に係る情報と、前記計測結果とに基づき、前記電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する
処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、蓄電設備、盗難検知装置、及びコンピュータプログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
太陽光発電設備や風力発電設備などの発電設備より供給される電力を蓄電し、蓄電した電力を必要に応じて工場やオフィスビルなどの負荷に供給する蓄電設備が普及している。蓄電設備は多数の蓄電素子(蓄電モジュール若しくはバンク)を搭載する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-125482号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、蓄電設備が備える電流ケーブルが盗難された場合、顧客が要求する電力を供給することができないため、経済的な損失が大きい。
【0005】
本開示は、電流ケーブルの盗難を検知できる蓄電設備、盗難検知装置、及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の蓄電設備は、並列に接続された複数の蓄電素子と、各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、前記電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、前記電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサと、前記遮断器による前記電流経路の遮断状態と、前記電流センサによる計測結果とに基づき、前記電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する検知部とを備える。
【発明の効果】
【0007】
本開示では、電流ケーブルの盗難を検知できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
蓄電設備を含む蓄電システムの全体構成を示す模式図である。
蓄電設備の内部構成を示す模式図である。
蓄電設備の回路構成を説明する説明図である。
蓄電設備が実行する処理の手順を説明するフローチャートである。
監視サーバの内部構成を説明するブロック図である。
監視サーバが実行する処理の手順を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(1)本開示の蓄電設備は、並列に接続された複数の蓄電素子を備える。蓄電設備は、各蓄電素子を外部の電流供給源又は電流供給先に夫々接続する複数の電流経路と、前記電流経路の夫々を個別に遮断する複数の遮断器と、前記電流経路の夫々に流れる電流を個別に計測する複数の電流センサとを備える。蓄電設備は、前記遮断器による前記電流経路の遮断状態と、前記電流センサによる計測結果とに基づき、前記電流経路を構成する導電部材の盗難を検知する検知部を備える。
【0010】
蓄電設備は、太陽光発電設備、風力発電設備などの発電設備に並設され、発電設備から供給される電力を蓄電し、蓄電した電力を負荷に供給する設備である。蓄電設備の一例は、ESS(Energy Storage System)である。代替的に、蓄電設備は、パワーコンディショナやバックアップ電源装置などであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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