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公開番号2025074975
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-14
出願番号2024186333
出願日2024-10-23
発明の名称電動作業車両
出願人株式会社クボタ
代理人安田岡本弁理士法人
主分類B60K 1/04 20190101AFI20250507BHJP(車両一般)
要約【課題】本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【解決手段】電動作業車両は、第1電池収容部を有する電池ハウジングと、冷却システムと、を備える。前記第1電池収容部は、複数の電池モジュールを収容する複数の電池モジュール収容区画を含み、前記複数の電池モジュール収容区画は、前記電動作業車両の前後方向に延びる複数列に並置され、前記複数列は、第1列と、前記電動作業車両の上下方向における前記第1列の下方に配置された第2列とを含み、前記第1列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第1開口部は、前記第2列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第2開口部よりも小さい。
【選択図】図27
特許請求の範囲【請求項1】
第1電池収容部を有する電池ハウジングと、
冷却システムと、を備え、
前記第1電池収容部は、複数の電池モジュールを収容する複数の電池モジュール収容区画を含み、
前記複数の電池モジュール収容区画は、前記電動作業車両の前後方向に延びる複数列に並置され、
前記複数列は、第1列と、前記電動作業車両の上下方向における前記第1列の下方に配置された第2列とを含み、
前記第1列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第1開口部は、前記第2列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第2開口部よりも小さい電動作業車両。
続きを表示(約 900 文字)【請求項2】
前記第1開口部は、複数の開口部を含む請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項3】
前記第1開口部は、円形形状を有する請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項4】
前記第2開口部は、細長いスリット形状を有する請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項5】
前記電池ハウジングは、第2電池収容部を有し、
前記第2電池収容部は、第2複数の電池モジュールを収容する複数の第2電池モジュール収容区画を含み、
前記複数の第2電池モジュール収容区画は、前記電動作業車両の前後方向に延びる第2の複数列に並置され、
前記第2の複数列は、第3列と、前記電動作業車両の上下方向における前記第3列の下方に配置された第4列とを含み、
前記第3列に含まれる前記複数の第2電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第3開口部は、前記第4列に含まれる前記複数の第2電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第4開口部よりも小さい請求項1に記載の電動作業車両。
【請求項6】
前記第2電池収容部は、前記電動作業車両の上下方向において、前記第1電池収容部の下方に配置された請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項7】
前記第2電池収容部の前面は、前記電動作業車両の前後方向において、前記第1電池収容部の前面と同じまたは実質的に同じ位置に配置された請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項8】
前記第1電池収容部の一部は、前記電動作業車両の前後方向において、前記第2電池収容部よりもさらに後方に配置された請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項9】
前記第3開口部は、前記電動作業車両の上下方向において、前記第1開口部の下方に配置された請求項5に記載の電動作業車両。
【請求項10】
前記第3開口部は、前記電動作業車両の上下方向において、前記第2開口部の下方に配置された請求項5に記載の電動作業車両。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動トラクタなどの電動作業車両に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
電気車両(EV)は、業界が内燃エンジンから電池システムで動く完全電動モータへと移行するにつれ、普及しつつある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明の好適な実施形態は、電動トラクタなどの電動作業車両を提供する。
【0004】
本発明の好適な実施形態は、電動作業車両を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の好適な実施形態に係る電動作業車両は、第1電池収容部を有する電池ハウジングと、冷却システムと、を備え、前記第1電池収容部は、複数の電池モジュールを収容する複数の電池モジュール収容区画を含み、前記複数の電池モジュール収容区画は、前記電動作業車両の前後方向に延びる複数列に並置され、前記複数列は、第1列と、前記電動作業車両の上下方向における前記第1列の下方に配置された第2列とを含み、前記第1列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第1開口部は、前記第2列に含まれる前記複数の電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第2開口部よりも小さい。
【0006】
本発明の好適な実施形態において、前記第1開口部は、複数の開口部を含む。
【0007】
本発明の好適な実施形態において、前記第1開口部は、円形形状を有する。
【0008】
本発明の好適な実施形態において、前記第2開口部は、細長いスリット形状を有する。
【0009】
本発明の好適な実施形態において、前記電池ハウジングは、第2電池収容部を有し、前記第2電池収容部は、第2複数の電池モジュールを収容する複数の第2電池モジュール収容区画を含み、前記複数の第2電池モジュール収容区画は、前記電動作業車両の前後方向に延びる第2の複数列に並置され、前記第2の複数列は、第3列と、前記電動作業車両の上下方向における前記第3列の下方に配置された第4列とを含み、前記第3列に含まれる前記複数の第2電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第3開口部は、前記第4列に含まれる前記複数の第2電池モジュール収容区画のうちの1つに接続された第4開口部よりも小さい。
【0010】
本発明の好適な実施形態において、前記第2電池収容部は、前記電動作業車両の上下方向において、前記第1電池収容部の下方に配置されている。
(【0011】以降は省略されています)

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