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公開番号
2025039319
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-21
出願番号
2023146333
出願日
2023-09-08
発明の名称
加熱装置、画像形成装置及び液体吐出装置
出願人
株式会社リコー
代理人
個人
主分類
F26B
13/08 20060101AFI20250313BHJP(乾燥)
要約
【課題】ヒータランプの加熱効率を向上させる。
【解決手段】
媒体を加熱する加熱回転体と、加熱回転体の内側に配置され、加熱回転体の軸方向の両端部に封止部を有するガラス管に輻射熱を発生させる部材を内蔵する熱源と、を備えた加熱装置であって、熱源を加熱回転体内で保持するための熱源保持部材と、外径の大きさが加熱回転体の内径よりも小さく且つ熱源保持部材を加熱回転体内で支持する支持部材と、加熱回転体の軸方向の外側の端部から加熱回転体の外側に設けられ、気体を供給する気体供給手段と、を有し、気体供給手段は、支持部材を介して封止部に加熱回転体の軸方向と直交する方向から気体を供給する。
【選択図】図3A
特許請求の範囲
【請求項1】
媒体を加熱する加熱回転体と、
前記加熱回転体の内側に配置され、前記加熱回転体の軸方向の両端部に封止部を有するガラス管に輻射熱を発生させる部材を内蔵する熱源と、を備えた加熱装置であって、
前記熱源を前記加熱回転体内で保持するための熱源保持部材と、
外径の大きさが前記加熱回転体の内径よりも小さく且つ前記熱源保持部材を前記加熱回転体内で支持する支持部材と、
前記加熱回転体の軸方向の外側の端部から前記加熱回転体の外側に設けられ、気体を供給する気体供給手段と、を有し、
前記気体供給手段は、前記支持部材を介して前記封止部に前記加熱回転体の軸方向と直交する方向から前記気体を供給することを特徴とする加熱装置。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
請求項1に記載された加熱装置において、
前記支持部材は、前記気体が内部を通ることが可能な円筒形状であることを特徴とする加熱装置。
【請求項3】
請求項1に記載された加熱装置において、
前記熱源は、前記封止部が前記媒体の搬送経路の軸方向の外側且つ前記加熱回転体内に位置するように保持されることを特徴とする加熱装置。
【請求項4】
請求項1に記載された加熱装置において、
前記加熱回転体の側面の前記封止部に対応する位置に、通風可能な孔部が設けられていることを特徴とする加熱装置。
【請求項5】
前記支持部材は、前記加熱回転体の軸方向において前記加熱回転体を保持するフレーム部材よりも外側に延在していることを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。
【請求項6】
請求項1に記載された加熱装置において、
前記気体供給手段から前記支持部材に供給される気体の量を調整する気体調整手段を有することを特徴とする加熱装置。
【請求項7】
請求項1に記載された加熱装置において、
前記加熱回転体の温度を検知するための温度センサを有する温度センサユニットを備えることを特徴とする加熱装置。
【請求項8】
請求項7に記載された加熱装置において、
前記気体供給手段は、前記温度センサユニットの内部に気体を供給することを特徴とする加熱装置。
【請求項9】
請求項8に記載された加熱装置において、
前記気体供給手段によって供給される気体は、前記支持部材にも供給され、
前記温度センサユニットと前記支持部材とに供給される気体を分配する気体分配手段を備えたことを特徴とする加熱装置。
【請求項10】
前記媒体に画像を形成する画像形成部と、前記媒体を加熱する請求項1に記載の加熱装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、加熱装置、画像形成装置及び液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
インクジェット印刷機の乾燥装置で使用され、インクが塗布されたシートといった媒体を加熱しながら搬送してインクの乾燥を促進させる加熱ローラについては、既に知られている。この乾燥装置についていえば、インクが塗布された媒体を加熱ローラで搬送することにより、媒体上のインクの乾燥を促進させることができる。また、電子写真方式の複写機で使用される定着ベルトに関して、その表面を高温に維持するために内部に熱源としてヒータランプ(赤外線ランプ、ハロゲンヒータランプ)を搭載する技術も、既に知られている。ここで、ハロゲンヒータは、赤外線を放出し、放出された赤外線の輻射熱により加熱対象物を加熱する輻射熱式の熱源である。具体的に、ハロゲンヒータは、発熱体としてのフィラメントと、フィラメントが収容される円筒状の発光管(ガラス管)等により構成される。また、発光管の内部には、フィラメントが収容されるほか、ハロゲン物質及び不活性ガスが封入されている。そのため、発光管の両端部側には、内部のガスが漏れ出ないように封止部が形成されている。
【0003】
封止部は、温度の上昇によって破損する虞があり、そのため、これを防止する必要がある。例えば、特許文献1には、被処理物を収容する空間を備えるチャンバと、チャンバ内に配設され、発光管とその両端部のシール部とを有するフィラメントランプを備えた加熱装置において、チャンバを貫通して配設され、両端がチャンバの外部に開放され、内部に冷却風を流通させるガラス管と、ガラス管とチャンバとの間を封止する封止部材を備え、フィラメントランプが、ガラス管の内部に配置されている構成が開示されている。この構成は、熱源として使用するハロゲンランプの封止部を送風により冷却することを目的としている。
【0004】
上記したように封止部は、温度の上昇によって破損する虞があり、これを防止するために、送風により冷却する構成を採用する方法もある。一方で、この場合は、送風の仕方によってはハロゲンランプ発光管の温度も低下させることや、封止部を逆に加熱してしまうこともある。送風により冷却する場合は、これらの課題が生じることを防止する必要がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、ヒータランプの加熱効率を向上させることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、媒体を加熱する加熱回転体と、前記加熱回転体の内側に配置され、前記加熱回転体の軸方向の両端部に封止部を有するガラス管に輻射熱を発生させる部材を内蔵する熱源と、を備えた加熱装置であって、前記熱源を前記加熱回転体内で保持するための熱源保持部材と、外径の大きさが前記加熱回転体の内径よりも小さく且つ前記熱源保持部材を前記加熱回転体内で支持する支持部材と、前記加熱回転体の軸方向の外側の端部から前記加熱回転体の外側に設けられ、気体を供給する気体供給手段と、を有し、前記気体供給手段は、前記支持部材を介して前記封止部に前記加熱回転体の軸方向と直交する方向から前記気体を供給することを特徴としている。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、ヒータランプの加熱効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態であるインクジェット式画像形成装置の概略構成図。
本実施形態に係る乾燥部の概略構成図。
本実施形態に係る乾燥部の加熱ドラム及びその周辺の構成を示す断面図。
本実施形態に係る加熱ドラムの回転軸方向の端部の構成の詳細を示す図。
図3BにおけるD-D断面図。
本実施形態に係る画像形成装置の制御系を示すブロック図。
本実施形態に係る気体供給手段の制御フローの一例を示す図。
点灯デューティによる封止部の温度と弁の開口率との関係を対応づけた制御テーブルを示した図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
<本発明に係る実施形態について>
本発明に係る実施形態を、図面を用いて、以下に説明をする。
【0010】
また、本発明の実施の形態を説明するための各図面において、同一の機能もしくは形状を有する部材や構成部品等の構成要素については、判別が可能な限り同一符号を付すことにより一度説明した後ではその説明を省略する。
(【0011】以降は省略されています)
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