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公開番号
2025033325
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023138971
出願日
2023-08-29
発明の名称
情報処理装置、方法およびプログラム
出願人
沖電気工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250306BHJP(計算;計数)
要約
【課題】予定の決定に関する効率化を支援する。
【解決手段】1または2以上のエリアごと、かつ、1または2以上の日付ごとに、宿泊施設の空き状況を示す宿泊先空き情報および会議室の空き状況を示す会議室空き情報を取得する取得部と、前記宿泊先空き情報および前記会議室空き情報に基づき、前記宿泊施設および前記会議室の空き状況を、前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとに示す空き状況表示画面を生成する表示制御部と、を備える、情報処理装置。
【選択図】図8
特許請求の範囲
【請求項1】
1または2以上のエリアごと、かつ、1または2以上の日付ごとに、宿泊施設の空き状況を示す宿泊先空き情報および会議室の空き状況を示す会議室空き情報を取得する取得部と、
前記宿泊先空き情報および前記会議室空き情報に基づき、前記宿泊施設および前記会議室の空き状況を、前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとに示す空き状況表示画面を生成する表示制御部と、
を備える、情報処理装置。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記宿泊先空き情報は、前記宿泊施設の前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとの料金を示す情報を含み、
前記表示制御部は、前記宿泊施設の料金をさらに示す前記空き状況表示画面を生成する、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記表示制御部は、前記空き状況表示画面において、前記宿泊施設の各空き状況の表示態様を、前記宿泊施設の空きの大きさ、または料金に応じて区別する、請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記表示制御部は、前記空き状況表示画面において、前記会議室の各空き状況の表示態様を、前記会議室の空きの大きさに応じて区別する、請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記表示制御部は、前記宿泊施設の各空き状況の表示態様の区別を前記宿泊施設の各空き状況を示す領域の色の区別により行い、前記会議室の各空き状況の表示態様の区別を前記会議室の各空き状況を示す領域の色の区別により行う、請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記情報処理装置は、
ユーザによりエリア、および日付が入力される入力部をさらに備え、
前記取得部は、前記入力部に入力されたエリアおよび日付に基づいて前記宿泊先空き情報および前記会議室空き情報を取得する、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記入力部には、さらに、参加者を示す情報が入力され、
前記取得部は、前記入力部に入力された全ての参加者について、参加者に関連付けられたエリアと、前記1または2以上のエリアとが所定の関係を満たす場合に、前記宿泊先空き情報を取得せず、前記会議室空き情報を取得する、請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記宿泊先空き情報は、前記ユーザにより入力された日付の前日についての、前記1または2以上のエリアの宿泊施設の空き情報を含む、請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記情報処理装置は、ユーザにより参加者が入力される入力部をさらに備え
前記取得部は、前記入力部に入力された各参加者に関連付けられたエリアに基づき、前記1または2以上のエリアを選定する、請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項10】
1または2以上のエリアごと、かつ、1または2以上の日付ごとに、宿泊施設の空き状況を示す宿泊先空き情報および会議室の空き状況を示す会議室空き情報を取得することと、
前記宿泊先空き情報および前記会議室空き情報に基づき、前記宿泊施設および前記会議室の空き状況を、前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとに示す空き状況表示画面を生成することと、
を含む、コンピュータにより実行される方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、複数のエリアに事業所を有する会社が多く存在する。会社では、勤務地が異なる複数の社員がいずれかのエリアに集まって会議を行うことがある。会議が行われるエリアによっては、社員の宿泊が必要となる場合がある。宿泊に関しては、例えば特許文献1に、宿泊場所のエリア、宿泊日、宿泊人数および料金などのユーザにより設定された条件に基づいて宿泊施設の候補を決定する技術が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-109570号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
会議を開催しようとする社員は、各参加者の都合および会議室の空き状況を加味して、日程およびエリアなどの予定を決定し得る。しかし、決定した日程およびエリアで宿泊先を確保できなかった場合には、予定を立て直す手間が生じる。
【0005】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、予定の決定に関する効率化を支援することが可能な技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、1または2以上のエリアごと、かつ、1または2以上の日付ごとに、宿泊施設の空き状況を示す宿泊先空き情報および会議室の空き状況を示す会議室空き情報を取得する取得部と、前記宿泊先空き情報および前記会議室空き情報に基づき、前記宿泊施設および前記会議室の空き状況を、前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとに示す空き状況表示画面を生成する表示制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
【0007】
前記宿泊先空き情報は、前記宿泊施設の前記1または2以上のエリアごと、かつ、前記1または2以上の日付ごとの料金を示す情報を含み、前記表示制御部は、前記宿泊施設の料金をさらに示す前記空き状況表示画面を生成してもよい。
【0008】
前記表示制御部は、前記空き状況表示画面において、前記宿泊施設の各空き状況の表示態様を、前記宿泊施設の空きの大きさ、または料金に応じて区別してもよい。
【0009】
前記表示制御部は、前記空き状況表示画面において、前記会議室の各空き状況の表示態様を、前記会議室の空きの大きさに応じて区別してもよい。
【0010】
前記表示制御部は、前記宿泊施設の各空き状況の表示態様の区別を前記宿泊施設の各空き状況を示す領域の色の区別により行い、前記会議室の各空き状況の表示態様の区別を前記会議室の各空き状況を示す領域の色の区別により行ってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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