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公開番号
2025029520
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-06
出願番号
2023134248
出願日
2023-08-21
発明の名称
除去作業機
出願人
株式会社ササキコーポレーション
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
E02F
5/28 20060101AFI20250227BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約
【課題】水路内への進入および退出を容易にして、水路の堆積物の除去を効率化する除去作業機を提供する。
【解決手段】走行面Lに接地して走行して機体を移動可能にする走行部11と、走行部11の前方に位置して作業をする作業部31と、機体に回動自在に設けるメインアーム211と、メインアーム211より前方の前記機体に回動自在に設け、走行部11を挟むように配置する1対の前アーム212と、メインアーム211と前アーム212とを連結してメインアーム211の動作を前アーム212に連動させる前リンク213と、メインアーム211より後方の機体に回動自在に設け、走行部11を挟むように配置する1対の後アーム214と、メインアーム211と後アーム214とを連結してメインアーム211の動作を後アーム214に連動させる後リンク215と、を有し作業部31を持ち上げる持上げ機構21、を備えたことを特徴とする除去作業機A。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
作業部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
走行部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項3】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
作業部および走行部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項4】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、作業部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項5】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、走行部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項6】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、作業部および走行部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項7】
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
前記機体に回動自在に設けるメインアームと
前記メインアームより前方の前記機体に回動自在に設け、走行部を挟むように配置する1対の前アームと、
前記メインアームと前アームとを連結して前記メインアームの動作を前記前アームに連動させる前リンクと
前記メインアームより後方の前記機体に回動自在に設け、前記走行部を挟むように配置する1対の後アームと、
前記メインアームと後アームとを連結して前記メインアームの動作を前記後アームに連動させる後リンクと、
を備えたことを特徴とする除去作業機。
【請求項8】
前記前アームの接地位置と前記後アームの接地位置の間に前記走行部が位置する、
ことを特徴とする請求項7に記載の除去作業機。
【請求項9】
前記前アームと前記後アームは、前記前アームと前記後アームの先端部を前記走行部より上方に位置させて前記走行部での走行が可能であって前記作業部での作業が可能な作業状態を形成可能に設けたことを特徴とする請求項7または8のいずれかに記載の除去作業機。
【請求項10】
前記前アームと前記後アームは、前記前アームと前記後アームの先端部を前記走行部の接地面と同じ面に接地させて、走行部での移動を補助する補助移動状態を形成可能に設けたことを特徴とする請求項7または8のいずれかに記載の除去作業機。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は除去作業機に関する。用水路や排水路等(以下、水路)で、水の流入がなく長期間の使用が無かった水路には土砂が堆積することがある。この発明は、この土砂を掻き上げる作業機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
用水路や排水路等(以下、水路)で、水の流入がなく長期間の使用が無かった水路には土砂が堆積することがある。水路の堆積物の除去作業をおこなう装置として、特許文献1が開示されている。これによれば、幅の狭い用水路や排水路等でも作業するために、1本のクローラを水路内に配置し、進行することで堆積物を除去する形態が示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-121516号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
水路内に走行部を配置させるためには、水路内とそうでない場所を連絡可能なように、あゆみ板等の傾斜板を渡しかける必要がある。しかし、水路には傾斜板を設置するだけの十分なスペースが確保できない場合もある。また、上記傾斜板は水路への進入や退出の都度、個別に用意する必要があり、作業性を悪化させている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
作業部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
【0006】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
走行部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
【0007】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
作業部および走行部を昇降する、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
【0008】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、作業部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
【0009】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、走行部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
【0010】
この発明は、
走行面に接地して走行して機体を移動可能にする走行部と、
前記走行部の前方に位置して作業をする作業部と、
昇降させる車輪を有して、車輪を降ろして走行面より上部に接地させて、作業部および走行部を上昇させる、走行部に設けた持上げ機構と、
を備えたことを特徴とする除去作業機、
に係る。
(【0011】以降は省略されています)
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