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公開番号
2025028451
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-03
出願番号
2023133268
出願日
2023-08-18
発明の名称
歯磨き用マスク
出願人
個人
代理人
個人
,
個人
主分類
A46B
5/04 20060101AFI20250221BHJP(ブラシ製品)
要約
【課題】歯磨きにより落とされた汚れ成分の飛散により周囲が汚れるのを抑制するとともに、すすぎにより生ずる排液を処理するための容器の準備を不要にする。
【解決手段】歯磨き用マスク20の耳掛け部は、歯13が磨かれる装着者10の耳に対し、取り外し可能に掛けられる。マスク本体21は、耳掛け部が耳に掛けられた状態で、装着者10の顔面の少なくとも口12を覆う。袋体35は、可撓性材料により筒状に形成され、かつ自身の基端部36に開口部41を有するとともに、自身の先端部37が閉塞されている。袋体35には、開口部41を通じて手の指17が挿入される。袋体35の基端部36は、マスク本体21の表面23よりも裏側であり、かつマスク本体21のうち口12を覆う箇所に固定される。マスク本体21の少なくとも表面23を含む部分であり、かつ口12を覆う箇所には、開放可能に構成された蓋部24が閉じられた状態で設けられている。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
歯が磨かれる装着者に対し、取り外し可能に装着される装着部と、
前記装着部が前記装着者に装着された状態で、前記装着者の顔面の少なくとも口を覆うマスク本体と、
可撓性材料により筒状に形成され、かつ自身の基端部に開口部を有するとともに、自身の先端部が閉塞され、前記開口部を通じて手の指が挿入される袋体と、を備え、
前記袋体の前記基端部は、前記マスク本体の表面よりも裏側であり、かつ前記マスク本体のうち前記口を覆う箇所に固定され、
前記マスク本体の少なくとも前記表面を含む部分であり、かつ前記口を覆う箇所には、開放可能に構成された蓋部が閉じられた状態で設けられている歯磨き用マスク。
続きを表示(約 450 文字)
【請求項2】
前記袋体は、前記先端部を前記基端部に隣接させた状態で前記マスク本体に固定されている請求項1に記載の歯磨き用マスク。
【請求項3】
前記袋体では、前記基端部と前記先端部との中間部分が、前記基端部に巻き付けられることにより、前記先端部が前記基端部に隣接しており、
前記袋体は、巻き付けを解除されることにより、筒状に延ばされる請求項2に記載の歯磨き用マスク。
【請求項4】
前記マスク本体の前記表面よりも裏側で筒状に延ばされた前記袋体の外側の面であって、少なくとも前記先端部を含む箇所には、突部が設けられている請求項1に記載の歯磨き用マスク。
【請求項5】
包装袋に口内洗浄液を封入してなる洗浄液袋をさらに備え、
前記包装袋は、少なくとも一部において切り裂き可能に構成されており、
前記洗浄液袋は、前記マスク本体に対し取り外し可能に取り付けられている請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の歯磨き用マスク。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、歯磨き用マスクに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
歯科診療所に通院することが困難な人に対し、歯科医師又は歯科衛生士が自宅や介護施設に訪問し、歯科診療や専門的口腔ケアを行う、いわゆる歯科訪問診療が知られている。歯科訪問診療では、歯ブラシ(例えば、特許文献1参照)を用いて歯磨きを行う場合がある。また、歯ブラシに代えて、指装着歯ブラシ(例えば、特許文献2参照)を用いて歯磨きを行う場合もある。指装着歯ブラシは、指が挿入される筒状体にブラシ部を形成したものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-90088号公報
実用新案登録第3184795号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところが、従来の歯ブラシ又は指装着歯ブラシを用いた方法では、歯磨きによって落とされた汚れ成分が、開かれた口から飛散して周囲を汚すおそれがある。また、すすぎにより生ずる排液を処理するためのコップ等の容器を準備しなければならない。
【0005】
こうした問題は、上記のように歯科訪問診療で歯を磨く場合に限らず、洗面台とは異なる箇所で歯を磨く場合に共通して起り得る。例えば、介助者が要介助者の歯を磨く場合にも起り得る。また、上記問題は、健常者が車中等で、指装着歯ブラシを用いて自身の歯を磨く場合にも、上記と同様にして起り得る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための歯磨き用マスクの各態様を記載する。
[態様1]歯が磨かれる装着者に対し、取り外し可能に装着される装着部と、前記装着部が前記装着者に装着された状態で、前記装着者の顔面の少なくとも口を覆うマスク本体と、可撓性材料により筒状に形成され、かつ自身の基端部に開口部を有するとともに、自身の先端部が閉塞され、前記開口部を通じて手の指が挿入される袋体と、を備え、前記袋体の前記基端部は、前記マスク本体の表面よりも裏側であり、かつ前記マスク本体のうち前記口を覆う箇所に固定され、前記マスク本体の少なくとも前記表面を含む部分であり、かつ前記口を覆う箇所には、開放可能に構成された蓋部が閉じられた状態で設けられている歯磨き用マスク。
【0007】
上記の構成によれば、歯が磨かれる装着者に対し、歯磨き用マスクの装着部が装着されると、装着者の顔面の少なくとも口がマスク本体によって覆われる。このときには、袋体の形態は、蓋部が閉じられたマスク本体の表面よりも裏側であって、装着者の口との間に位置する使用前形態にされる。このときには、蓋部が閉じられているため、歯磨き用マスクの表側からは袋体が見えない、又は見えにくい。
【0008】
次に、袋体の形態が、使用前形態から歯磨き形態に切り替えられる。このときには、袋体はマスク本体の表面よりも裏側に位置する。歯磨き用マスクの表側から手の指によって蓋部が裏側へ押圧される。この押圧によって蓋部が開放される。開放された蓋部及び開口部を通じて上記指が袋体に挿入される。この指は、上記装着者自身の指であってもよいし、他者の指であってもよい。そして、指に被せられた袋体が、歯に押し当てられながら動かされることで、歯に付着している歯垢等の汚れ成分が落とされる。また、袋体が歯茎に押し当てられながら動かされることで、歯茎がマッサージされる。マスク本体は、上記歯磨き形態を採っているとき口を覆っている。そのため、歯磨きにより落とされた汚れ成分が、開かれた口から飛散しても、マスク本体によって受け止められる。
【0009】
上記歯磨きを終えた口内がすすがれることにより排液が生ずる。袋体の形態が、歯磨き形態から排液処理形態に切り替えられる。この切り替えに際し、歯磨き形態の袋体が裏返される。この状態で、袋体の少なくとも一部が、開放された蓋部を通じてマスク本体の表面よりも表側に突出させられる。この突出部分は、上記排液が排出される箇所として使用される。排液が排液処理形態の袋体に排出されることで、歯を含め、口の中が清浄な状態になる。上記袋体は、歯磨き用マスクの一構成部材としてマスク本体に取り付けられているため、排液を排出するためのコップ等の容器の準備が不要となる。
【0010】
[態様2]前記袋体は、前記先端部を前記基端部に隣接させた状態で前記マスク本体に固定されている[態様1]に記載の歯磨き用マスク。
上記の構成によれば、使用前形態では、袋体の先端部が基端部に対し隣接する。袋体の形態がコンパクトになる。そのため、歯磨き用マスクがマスク本体の厚み方向に嵩張りにくい。
(【0011】以降は省略されています)
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