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公開番号2025006246
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-17
出願番号2023106917
出願日2023-06-29
発明の名称充電システム
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人弁理士法人深見特許事務所
主分類H02J 7/00 20060101AFI20250109BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】充電時におけるバッテリのダメージ量を適切に推定する。
【解決手段】制御部は、急速充電中であると判定されると(S100にてYES)、急速充電時のダメージ積算量を算出するステップ(S102)と、ダメージ積算量がしきい値以上であるか否かを判定するステップ(S104)と、ダメージ積算量がしきい値以上であると判定される場合(S104にてYES)、急速充電を制限するステップ(S106)と、充電が終了したか否かを判定するステップ(S108)とを含む、処理を実行する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
バッテリと、
前記バッテリの充電中に前記バッテリの劣化評価値を示すダメージ積算量がしきい値以上となる場合に充電動作を制限する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記充電中に前記バッテリのSOC(State Of Charge)を用いて設定された複数の区間のうちの前記SOCの現在値が対応する区間におけるダメージ量を区間ダメージ量として算出し、
充電を開始してからの前記区間ダメージ量の積算値を前記ダメージ積算量として算出し、
前記区間における前記バッテリの許容電流値と前記バッテリの充電電流値との比を用いて前記区間ダメージ量を算出する、充電システム。
続きを表示(約 220 文字)【請求項2】
前記制御装置は、前記充電電流値に対する前記許容電流値の比に充電時間を乗算して前記区間ダメージ量を算出する、請求項1に記載の充電システム。
【請求項3】
前記制御装置は、前記SOCの下限値から前記SOCの上限値まで前記バッテリを充電する場合の前記ダメージ積算量と、前記下限値から前記上限値まで前記バッテリを充電する場合の充電時間との比を用いて前記区間ダメージ量を算出する、請求項1に記載の充電システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、充電システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
たとえば、特許文献1(特開2022-147323号公報)には、急速充電時の車載バッテリの充電電流値が所定値より大きい期間が長くなるほどダメージ積算量が増大するようにダメージ積算量を算出することが開示される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-147323号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、たとえば、高SOC(State Of Charge)領域では、充電電流値が低く設定されるため、ダメージ積算量の算出を充電時間のみに依存させるとダメージ量を過大に見積もる場合がある。その結果、充電時間が長くなると不必要に充電制限を行なう場合がある。
【0005】
本開示は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、充電時におけるバッテリのダメージ量を適切に推定する充電システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のある局面に係る充電システムは、バッテリと、バッテリの充電中にバッテリの劣化評価値を示すダメージ積算量がしきい値以上となる場合に充電動作を制限する制御装置とを備える。制御装置は、充電中にバッテリのSOCを用いて設定された複数の区間のうちのSOCの現在値が対応する区間におけるダメージ量を区間ダメージ量として算出する。制御装置は、充電を開始してからの区間ダメージ量の積算値をダメージ積算量として算出する。制御装置は、区間におけるバッテリの許容電流値とバッテリの充電電流値との比を用いて区間ダメージ量を算出する。
【0007】
このようにすると、バッテリの許容電流値と充電電流値との比に基づいて区間ダメージ量が算出されるので、高SOCでかつ充電電流値が小さいときにダメージ量を適切に見積もることができ、不必要に充電制限が行なわれることを抑制できる。
【0008】
本実施の形態においては、制御装置は、充電電流値に対する許容電流値の比に充電時間を乗算して区間ダメージ量を算出する。
【0009】
このようにすると、区間ダメージ量が充電時間に加えて、充電電流と許容電流値との比を乗算して算出されるため、たとえば、充電電流値が許容電流値に対して小さい場合には、区間ダメージ量が多く見積もられることが抑制されるため、充電制限が不必要に行なわれることが抑制される。
【0010】
さらに本実施の形態においては、制御装置は、SOCの下限値からSOCの上限値までバッテリを充電する場合のダメージ積算量と、下限値から上限値までバッテリを充電する場合の充電時間との比を用いて区間ダメージ量を算出する。
(【0011】以降は省略されています)

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