発明の詳細な説明【技術分野】 【0001】 本開示は、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。 続きを表示(約 4,500 文字)【背景技術】 【0002】 従来、音の高さ(又はピッチとも称される。)又はリズムを可視化する技術が知られている(例えば、非特許文献1~3を参照)。また、音色を評価又は可視化する技術が知られている(例えば、非特許文献4~7を参照)。 【先行技術文献】 【非特許文献】 【0003】 Buck, Michael William, "The Efficacy of SmartMusic Assessment as a Teaching and Learning Tool"(2008). Dissertations. 1136. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://aquila.usm.edu/dissertations/1136> Estefan Cano, Christian Dittmar, and Sascha Grollmisch, "Songs2See: Learn to Play by Playing", In 12th International Society for Music Information Retrieval Conference(ISMIR2011).Miami,2231-2240. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://www.songs2see.com/>,インターネット<URL:https://www.aes.org/e-lib/online/browse.cfm?elib=15762> Oy. 2020. Yousician | Learn Guitar, Piano, Ukulele With The Songs you Love. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://yousician.com/> Knight, Trevor, Finn Upham, and Ichiro Fujinaga. "The potential for automatic assessment of trumpet tone quality." ISMIR. 2011. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://archives.ismir.net/ismir2011/paper/000102.pdf> Oriol Romani Picas, et al. 2015. A real-time system for measuring sound goodness in instrumental sounds. In Audio Engineering Society Convention 138. Audio Engineering Society. 令和5年2月1日検索],インターネット<https://repositori.upf.edu/handle/10230/32131> Sergio Giraldo, et al. 2019. Automatic assessment of tone quality in violin music performance. Frontiers in Psychology 10 (2019), 334. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2019.00334/full> Naoki Kimura, et al. 2020. SonoSpace. In Proceedings of the 28th ACM International Conference on Multimedia. Association for Computing Machinery (ACM), New York, NY, USA, 367-374. [令和5年2月1日検索],インターネット<URL:https://www.researchgate.net/publication/345498954_SonoSpace_Visual_Feedback_of_Timbre_with_Unsupervised_Learning> 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0004】 本開示は、ユーザの感覚に応じて音色を図形化することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 【0005】 上記目的を達成するために、本開示に係る情報処理装置は、対象の音色を表すデータから第1特徴ベクトルを生成し、前記第1特徴ベクトルと図形を表す第2特徴ベクトルとの対応付け結果に基づいて、前記対象の音色を表す前記第1特徴ベクトルから前記第2特徴ベクトルを計算し、前記第2特徴ベクトルから、前記対象の音色を表す図形を生成し、生成された前記図形を出力する、情報処理装置である。 【0006】 また、本開示の情報処理方法は、対象の音色を表すデータから第1特徴ベクトルを生成し、前記第1特徴ベクトルと図形を表す第2特徴ベクトルとの対応付け結果に基づいて、前記対象の音色を表す前記第1特徴ベクトルから前記第2特徴ベクトルを計算し、前記第2特徴ベクトルから、前記対象の音色を表す図形を生成し、生成された前記図形を出力する、処理をコンピュータが実行する情報処理方法である。 【0007】 また、本開示の情報処理プログラムは、対象の音色を表すデータから第1特徴ベクトルを生成し、前記第1特徴ベクトルと図形を表す第2特徴ベクトルとの対応付け結果に基づいて、前記対象の音色を表す前記第1特徴ベクトルから前記第2特徴ベクトルを計算し、前記第2特徴ベクトルから、前記対象の音色を表す図形を生成し、生成された前記図形を出力する、処理をコンピュータに実行させるための情報処理プログラムである。 【発明の効果】 【0008】 本開示の情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムによれば、ユーザの感覚に応じて音色を図形化することができる。 【図面の簡単な説明】 【0009】 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 第1特徴ベクトルが投影されたマップの例を示す図である。 代表音を含む複数の音の第1特徴ベクトルが投影されたマップを説明するための図である。 タッチパネルディスプレイ4に表示される図形候補の例を示す図である。 図形と第2特徴ベクトルとの間の関係を説明するための図である。 既に得られた対応付け結果を補完する方法を説明するための図である。 代表音とは異なる音に対応する図形を取得するための表示画面の例である。 情報処理装置が実行する処理ルーチンの例を示す図である。 情報処理装置が実行する処理ルーチンの例を示す図である。 情報処理装置が実行する処理ルーチンの例を示す図である。 複数の音色の第1特徴ベクトルが投影されたマップと図形との対応関係を説明するための図である。 複数の音色の第1特徴ベクトルが投影されたマップと図形との対応関係を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 本実施形態を説明するための図である。 【発明を実施するための形態】 【0010】 以下、本開示の実施形態の一例を、図面を参照しつつ説明する。なお、各図面において同一又は等価な構成要素及び部分には同一の参照符号を付与している。また、図面の寸法及び比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。 (【0011】以降は省略されています) この特許をJ-PlatPatで参照する