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公開番号2024061347
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022169243
出願日2022-10-21
発明の名称作業車
出願人株式会社クボタ
代理人弁理士法人R&C
主分類B60K 6/40 20071001AFI20240425BHJP(車両一般)
要約【課題】エンジン及びモータが設けられたハイブリッド型の作業車において、冷却液を冷却対象物に供給するポンプをコンパクトに設ける。
【解決手段】走行装置、エンジン5、モータ21,22、エンジン5の動力とモータ21,22の動力とを合成して走行装置に伝達する伝動装置23,24が備えられる。モータ21,22を内部に収容する第1ケース12、エンジン5と第1ケース12とに亘って設けられた第2ケース11が備えられる。冷却液を冷却対象物21,22に供給するポンプ34が、第2ケース11の内部に収容されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
走行装置と、エンジンと、モータと、
前記エンジンの動力と前記モータの動力とを合成して前記走行装置に伝達する伝動装置と、
前記モータを内部に収容する第1ケースと、
前記エンジンと前記第1ケースとに亘って設けられた第2ケースとが備えられ、
冷却液を冷却対象物に供給するポンプが、前記第2ケースの内部に収容されている作業車。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記ポンプに駆動用の動力を伝達するポンプギヤ機構が、前記第2ケースの内部に収容されている請求項1に記載の作業車。
【請求項3】
前記モータの動力を伝達するモータギヤ機構が、前記第2ケースの内部に収容され、
モータ伝動軸が、前記モータギヤ機構から前記第1ケースの内部を貫通して、前記第1ケースから前記第2ケースの反対側に出ており、
前記エンジンの動力を伝達するエンジン伝動軸が、前記第2ケースの内部から前記第1ケースの内部を貫通して、前記第1ケースから前記第2ケースの反対側に出ており、
前記伝動装置が、前記第1ケースに対して前記第2ケースの反対側に設けられている請求項2に記載の作業車。
【請求項4】
前記モータが、モータジェネレータであり、
前記エンジンの動力を前記モータジェネレータに伝達して前記モータジェネレータを発電作動させるジェネレータギヤ機構が、前記第2ケースの内部に収容されている請求項3に記載の作業車。
【請求項5】
前記ポンプギヤ機構と前記モータギヤ機構と前記ジェネレータギヤ機構とを内部に収容するギヤケースが備えられ、
前記ギヤケースが、前記第2ケースの内部に収容されている請求項4に記載の作業車。
【請求項6】
前記ポンプが、前記ギヤケースに支持されている請求項5に記載の作業車。
【請求項7】
前記冷却液は、潤滑油であり、
前記ポンプは、前記潤滑油を前記冷却対象物に供給し且つ前記ギヤケースの内部に供給する請求項6に記載の作業車。
【請求項8】
前記エンジンの動力を前記エンジン伝動軸に伝達及び遮断可能なクラッチが、前記第2ケースの内部に収容され、
前記ギヤケースが、前記第1ケースの内部と前記第2ケースの内部とを仕切る壁部において、前記第1ケースの内部の反対側の部分に取り付けられている請求項5~7のうちのいずれか一項に記載の作業車。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業車における冷却の構成に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
作業車の一例であるトラクタでは、特許文献1に開示されているように、エンジンとモータとが設けられ、エンジンの動力とモータの動力とが伝動装置に伝達されて、エンジンの動力とモータの動力とが伝動装置で合成され、伝動装置から走行装置に伝達されるように構成されたハイブリッド型のトラクタがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-65349号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のように、エンジン及びモータが設けられたハイブリッド型の作業車では、モータやモータを作動させるインバータ等の冷却対象物の冷却が必要になる。この場合、冷却液を冷却対象物に供給するポンプを備える必要がある。
本発明は、エンジン及びモータが設けられたハイブリッド型の作業車において、冷却液を冷却対象物に供給するポンプをコンパクトに設けることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の作業車は、走行装置と、エンジンと、モータと、前記エンジンの動力と前記モータの動力とを合成して前記走行装置に伝達する伝動装置と、前記モータを内部に収容する第1ケースと、前記エンジンと前記第1ケースとに亘って設けられた第2ケースとが備えられ、冷却液を冷却対象物に供給するポンプが、前記第2ケースの内部に収容されている。
【0006】
本発明によると、モータを内部に収容する第1ケースが設けられた場合、第2ケースがエンジンと第1ケースとに亘って設けられて、エンジンとモータ(第1ケース)とが連結されている。
本発明によると、冷却液を冷却対象物に供給するポンプが第2ケースの内部に収容されており、第2ケースの内部を有効に利用してポンプをコンパクトに設けることができる。
【0007】
本発明によると、エンジンの動力とモータの動力とが伝動装置に伝達されて合成される構成において、ポンプと伝動装置とが離れることになるので、伝動装置の影響を受けること少なく、ポンプを容易に第2ケースの内部に設けることができて、ポンプの組立性を向上させることができ、生産コストの低減を図ることができる。
【0008】
本発明において、前記ポンプに駆動用の動力を伝達するポンプギヤ機構が、前記第2ケースの内部に収容されていると好適である。
【0009】
本発明によると、ポンプに駆動用の動力を伝達するポンプギヤ機構を設ける場合、ポンプギヤ機構を第2ケースの内部に収容することにより、ポンプの場合と同様に、ポンプギヤ機構をコンパクトに設けることができる。
本発明によると、ポンプの場合と同様に、伝動装置の影響を受けること少なく、ポンプギヤ機構を容易に第2ケースの内部に設けることができて、ポンプギヤ機構の組立性を向上させることができ、生産コストの低減の面で有利である。
【0010】
本発明において、前記モータの動力を伝達するモータギヤ機構が、前記第2ケースの内部に収容され、モータ伝動軸が、前記モータギヤ機構から前記第1ケースの内部を貫通して、前記第1ケースから前記第2ケースの反対側に出ており、前記エンジンの動力を伝達するエンジン伝動軸が、前記第2ケースの内部から前記第1ケースの内部を貫通して、前記第1ケースから前記第2ケースの反対側に出ており、前記伝動装置が、前記第1ケースに対して前記第2ケースの反対側に設けられていると好適である。
(【0011】以降は省略されています)

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