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公開番号2024046727
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-04
出願番号2022161264
出願日2022-09-15
発明の名称回転器
出願人個人
代理人
主分類F03G 3/08 20060101AFI20240328BHJP(液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの)
要約【課題】石炭、石油、ガス、水力、風力を使用しないで発電する。
【解決手段】回転板3の片側にある重り1の圧縮空気受け箱10に圧縮空気送管9からの空気を受け回転板が回転し、この回転が伝動ベルト19を介して発電器6のプーリー5に伝達され、発電器を回転させる。発電器の電力がコンプレッサーに供給され、圧縮空気が圧縮空気受け箱に吹き付けられる。
【選択図】図-2
特許請求の範囲【請求項1】
「図ー1」上面図を有し、「図ー2」側面図を有する回転板▲2▼が、回転板軸受け▲20▼を基準として、重り▲1▼により、
回転板▲3▼が回転し、プーリー▲4▼から伝導ベルト▲19▼を介して発電器のプーリー▲5▼に伝達し、発電器▲6▼を回転させる事によって
通電▲13▼したものが、充電器▲7▼とコンプッレサー▲8▼に供給され
コンプレッサー▲8▼からエアー管▲9▼にエアーが供給され
エアー受け▲10▼にエアーが吹き付けられ
エアーを吹き付ける位置は、図ー2の基準位置の状態で
回転側へ1°(度)位、傾いた位置でエアーを吹き付ける。
常時エアーは吹き付け無い、図ー2の位置で1秒位、吹き付ける。
図ー2の基準位置は、基準位置設定装置▲15▼にて制御する。
起動回転時、基準位置設定装置▲15▼はフリー制御とする。

発明の詳細な説明【001】
本発明は、発電(電気)する為に石炭、石油、ガス、水力、風力を使用しないで、本発明の回転器は回転重力と
圧縮空気(高圧空気)のみで回転する。状態によっては半永久的に回転する。
【002】
この種の回転器としては、水車、フライホイル等の片側に水、
重り等の負荷を付随した装置があります。その他に火力発電、
水力発電等に使用されている、タービンで蒸気、水等を片側に負荷を駆け回転させています。私(図ー1、図ー2)の考えた、
回転器は片側に重り▲1▼(図ー2)の範囲(62°)で圧縮空気を、受ける事によって回転が生じます。

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