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公開番号
2025125332
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-27
出願番号
2024021315
出願日
2024-02-15
発明の名称
生成モデルを利用した情報構築装置及び情報構築方法
出願人
株式会社日立製作所
代理人
弁理士法人サンネクスト国際特許事務所
主分類
G06F
21/57 20130101AFI20250820BHJP(計算;計数)
要約
【課題】生成モデルを利用して信頼性の高い製品管理情報の少なくとも一部を構築する。
【解決手段】情報構築装置は、製品管理情報の少なくとも一部としての構成管理情報に、真正性が確保されている入力情報から抽出された構成情報が含まれていない場合に、当該構成情報に対応の一つ又は複数の要素レベルを得るためのプロンプトを生成し当該プロンプトを生成モデルに入力する。情報構築装置は、生成モデルの出力データから抽出された一つ又は複数の要素ラベルの各々について、当該要素ラベルの信頼度を算出する。情報構築装置は、それぞれ信頼度が条件を満たす一つ又は複数の要素ラベルと当該抽出された構成情報とを含んだデータセットを真正性データセットとして構成管理情報に追加する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
真正性が確保されている情報を入力情報として取得する情報取得部と、
一つ又は複数の製品に関する製品管理情報の少なくとも一部としての構成管理情報に前記入力情報から抽出された構成情報が含まれていない場合に、当該構成情報に対応の一つ又は複数の要素レベルを得るためのプロンプトを生成し当該プロンプトを生成モデルに入力するプロンプト生成部と、
前記生成モデルの出力データから一つ又は複数の要素ラベルが抽出された場合に、当該一つ又は複数の要素ラベルの各々について、当該要素ラベルの信頼度を算出する真正性評価部と、
前記抽出された一つ又は複数の要素ラベルに一つ以上の高信頼度ラベルがある場合に、当該一つ以上の高信頼度ラベルと前記抽出された構成情報とを含んだデータセットを真正性データセットとして前記構成管理情報に追加する情報更新部と
を備え、
前記構成情報は、製品の名前及び型番のうちの少なくとも一つである製品構成を表す情報であり、
前記高信頼度ラベルは、信頼度が条件を満たす要素ラベルであり、
前記構成管理情報が有する各真正性データセットは、一つ以上の高信頼度ラベルと当該一つ以上の高信頼度ラベルに対応の構成情報とを含んだデータセットである、
情報構築装置。
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【請求項2】
前記情報更新部は、前記抽出された一つ又は複数の要素ラベルに一つ以上の低信頼度ラベルがある場合に、当該一つ以上の低信頼度ラベルと前記抽出された構成情報とを含んだデータセットを一時データセットとして一時管理情報に追加し、
前記低信頼度ラベルは、信頼度が条件を満たさない要素ラベルであり、
前記一時管理情報が有する各一時データセットは、一つ以上の低信頼度ラベルと、当該一つ以上の低信頼度ラベルに対応の構成情報とを含んだデータセットである、
請求項1に記載の情報構築装置。
【請求項3】
前記情報更新部は、前記抽出された一つ又は複数の要素ラベルと前記抽出された構成情報とを含んだ抽出データセットと一致又は類似する一時データセットである対象一時データセットが前記一時管理情報であるか否かの類似判定を行い、
前記類似判定の結果が真の場合、前記情報更新部は、前記対象一時データセットから、前記抽出された一つ又は複数の要素ラベルのうち前記構成管理情報に追加される一つ以上の高信頼度ラベルのいずれかと一致又は類似の低信頼度ラベルを削除する、
請求項2に記載の情報構築装置。
【請求項4】
前記対象一時データセットにおける構成情報は前記抽出データセットにおける構成情報と一致する、
請求項3に記載の情報構築装置。
【請求項5】
前記一時管理情報が有する各一時データセットは、当該一時データセットに含まれる要素ラベルの各々について、算出された信頼度を含む、
請求項3に記載の情報構築装置。
【請求項6】
前記情報更新部は、前記抽出データセットにおける各要素ラベルについて、当該要素ラベルの算出された信頼度が、前記対象一時データセットのうち、当該要素ラベルと一致又は類似の要素ラベルの信頼度より高い場合、当該対象一時データセットにおける信頼度を当該算出された信頼度に更新する、
請求項5に記載の情報構築装置。
【請求項7】
前記情報更新部は、前記抽出された複数の要素ラベルと前記抽出された構成情報とを含んだ抽出データセットと一致又は類似する一時データセットである対象一時データセットが前記一時管理情報であるか否かの類似判定を行い、
前記類似判定の結果が偽であり、前記抽出された複数の要素ラベルに一つ以上の低信頼度ラベルがある場合に、当該抽出された要素ラベルに一つ以上の高信頼度ラベルがあるか否かに関わらず、前記情報更新部は、当該抽出された複数の要素ラベルと前記抽出された構成情報とを含んだデータセットを前記一時データセットとして前記一時管理情報に追加し、
前記類似判定の結果が真であり、前記対象一時データセットに含まれる信頼度が条件を満たしていない一つ以上の要素ラベルが前記対象一時データセットにあり、当該一つ以上の要素ラベルの各々について、前記抽出データセットのうち当該要素ラベルと一致又は類似する要素ラベルについて算出された信頼度が条件を満たしている場合、前記情報更新部は、前記抽出データセット及び/又は前記対象一時データセットを前記構成管理情報に追加する、
請求項6に記載の情報構築装置。
【請求項8】
各要素ラベルは、製品構成が属するカテゴリのラベルである構成情報ラベル、又は、製品のベンダであるベンダ名である、
請求項1に記載の情報構築装置。
【請求項9】
前記製品管理情報は、SBOM(Software Bill Of Materials)である、
請求項8に記載の情報構築装置。
【請求項10】
前記真正性評価部は、前記抽出された一つ又は複数の要素ラベルの少なくとも一つについて、当該要素ラベルの信頼度をルールベースで算出する、
請求項1に記載の情報構築装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、概して、生成モデルを利用した情報処理に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
SBOM(Software Bill Of Materials)が知られている。SBOMは、ソフトウェアの脆弱性管理に利用される。脆弱性管理に関する技術として、例えば、特許文献1に開示の技術が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-021309号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
SBOMの少なくとも一部を生成モデル(典型的にはテキスト生成モデル)の出力データとすることでSBOMの構築にかかる負担を削減することができる。
【0005】
しかし、生成モデルは、一般に確率的モデルであるため、生成モデルの出力データは必ずしも正しいとは限らない。
【0006】
この種の課題は、生成モデルの出力データを利用して構築される情報がSBOM以外の製品管理情報である場合(言い換えれば、製品がソフトウェア以外の製品である場合)についてもあり得る。
【課題を解決するための手段】
【0007】
情報構築装置は、真正性が確保されている情報を入力情報として取得する。当該装置は、一つ又は複数の製品に関する製品管理情報の少なくとも一部としての構成管理情報に入力情報から抽出された構成情報が含まれていない場合に、当該構成情報に対応の一つ又は複数の要素レベルを得るためのプロンプトを生成し当該プロンプトを生成モデルに入力する。当該装置は、生成モデルの出力データから一つ又は複数の要素ラベルが抽出された場合に、当該一つ又は複数の要素ラベルの各々について、当該要素ラベルの信頼度を算出する。当該装置は、抽出された一つ又は複数の要素ラベルに一つ以上の高信頼度ラベルがある場合に、当該一つ以上の高信頼度ラベルと上記抽出された構成情報とを含んだデータセットを真正性データセットとして構成管理情報に追加する。構成情報は、製品の名前及び型番のうちの少なくとも一つである製品構成を表す情報である。高信頼度ラベルは、信頼度が条件を満たす要素ラベルである。構成管理情報が有する各真正性データセットは、一つ以上の高信頼度ラベルと当該一つ以上の高信頼度ラベルに対応の構成情報とを含んだデータセットである。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、生成モデルを利用して信頼性の高い製品管理情報の少なくとも一部を構築することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明によって明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態に係る情報構築装置の構成の一例を示す図である。
情報構築装置が行う処理の流れの一例を示す図である。
第1のDB構築処理の流れの一例を示す図である。
第2のDB構築処理の流れの一例を示す図である。
DB更新処理の流れの一例を示す図である。
構成管理DBの構成例を示す図である。
一時管理DBの構成例を示す図である。
真正性評価ルールDBの構成例を示す図である。
更新後の構成管理DBの構成例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下の説明では、「インターフェース装置」は、一つ以上のインターフェースデバイスでよい。当該一つ以上のインターフェースデバイスは、下記のうちの少なくとも一つでよい。
・一つ以上のI/O(Input/Output)インターフェースデバイス。I/O(Input/Output)インターフェースデバイスは、I/Oデバイスと遠隔の表示用計算機とのうちの少なくとも一つに対するインターフェースデバイスである。表示用計算機に対するI/Oインターフェースデバイスは、通信インターフェースデバイスでよい。少なくとも一つのI/Oデバイスは、ユーザインターフェースデバイス、例えば、キーボード及びポインティングデバイスのような入力装置と、表示デバイスのような出力装置とのうちのいずれでもよい。
・一つ以上の通信インターフェースデバイス。一つ以上の通信インターフェースデバイスは、一つ以上の同種の通信インターフェースデバイス(例えば一つ以上のNIC(Network Interface Card))であってもよいし2つ以上の異種の通信インターフェースデバイス(例えばNICとHBA(Host Bus Adapter))であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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