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公開番号2025115021
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-06
出願番号2024009316
出願日2024-01-25
発明の名称情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G06V 40/40 20220101AFI20250730BHJP(計算;計数)
要約【課題】なりすましに関する誤判定が発生する可能性を減らす情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、認証対象の人物を含む画像を取得する認証画像取得部102bと、人物の認証に用いられる画像内の寄与領域を特定する認証寄与領域決定部103bと、認証寄与領域決定部103bにより特定された寄与領域に基づいて、なりすまし判定処理に用いられる判定領域を決定するなりすまし判定領域決定部104bと、なりすましを判定するためのなりすまし判定処理を、なりすまし判定領域決定部104bにより決定された判定領域に基づいて実行する第一のなりすまし判定部105bと、して機能する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
認証対象の人物を含む画像を取得する取得手段と、
前記人物の認証に用いられる前記画像内の寄与領域を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記寄与領域に基づいて、なりすまし判定処理に用いられる判定領域を決定する決定手段と、
なりすましを判定するためのなりすまし判定処理を、前記決定手段により決定された前記判定領域に基づいて実行するなりすまし判定手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記決定手段は、前記寄与領域になりすまし特徴のあるなりすまし特徴領域を追加して前記判定領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記なりすまし特徴領域は、前記認証対象の前記人物の前記画像の反射、しわ、剥げ、汚れの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記決定手段は、なりすまし判定の誤判定を誘発する所定条件に該当するなりすまし誤判定領域を前記寄与領域から除外して前記判定領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記決定手段は、前記認証対象の前記人物の前記画像のボケ又は明るさに基づいて前記なりすまし誤判定領域を前記判定領域から除外することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記決定手段は、前記認証対象の前記人物の前記画像の遮蔽物の領域以外を前記寄与領域とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記遮蔽物はマスク、サングラス、眼鏡、フェイスペイント、付け髭の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記認証対象の前記人物の登録画像を取得する登録画像取得手段と、
前記決定手段は、前記取得手段で取得した前記画像と前記登録画像の類似度の決定づけに寄与する領域に基づいて前記寄与領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記登録画像取得手段は、遮蔽物を装着していない人物の画像を前記登録画像として取得することを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記判定領域に基づいて、前記画像が不正認証を試みる攻撃か否かを判定する第1のなりすまし判定手段を有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及びコンピュータプログラム等に関する
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、生体認証に対して生体を模した人工物を提示することで、不正に認証をされるように試みる攻撃があった。例えば、顔認証であれば、顔画像を印刷した写真などを提示することで、他人になりすまして認証をされるように試みる攻撃などがある。
【0003】
こうした攻撃を検知する技術として、なりすまし検知技術がある。特許文献1では、入力された顔画像が生体であるか否かを判定することにより、なりすましであるか否かを検出している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6932150号公報
【非特許文献】
【0005】
Jonathan R Williford, Brandon B May, and Jeffrey Byrne.Explainable face recognition. In ECCV, pages 248-263.Springer, 2020.
A. George and S. Marcel, ”On the Effectiveness of Vision Transformers for Zero-shot Face Anti-Spoofing,” 2021 IEEE International Joint Conference on Biometrics (IJCB), Shenzhen, China, 2021, pp. 1-8
C. -Y. Wang, Y. -D. Lu, S. -T. Yang and S. -H. Lai, ”PatchNet: A Simple Face Anti-Spoofing Framework via Fine-Grained Patch Recognition,” 2022 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR), New Orleans, LA, USA, 2022, pp. 20249-20258
Z. Yu, J. Wan, Y. Qin, X. Li, S. Z. Li and G. Zhao, ”NAS-FAS: Static-Dynamic Central Difference Network Search for Face Anti-Spoofing,” in IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence, vol. 43, no. 9, pp. 3005-3023, 1 Sept. 2021
R. R. Selvaraju, M. Cogswell, A. Das, R. Vedantam, D. Parikh and D. Batra, ”Grad-CAM: Visual Explanations from Deep Networks via Gradient-Based Localization,” 2017 IEEE International Conference on Computer Vision (ICCV), Venice, Italy, 2017, pp. 618-626
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、なりすまし意図のない偶然の遮蔽がある場合に、なりすましであると誤判定されるという問題があった。例えば、マスクやサングラスやフェイスペイントや付け髭などを、なりすましの意図なく装着しても、顔領域に遮蔽が発生して、肌が見える領域が減るため、誤ってなりすましと判定されてしまうことがあった。
【0007】
そこで、本発明は、なりすましに関する誤判定が発生する可能性を減らすことを目的の1つとする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
情報処理装置において、
認証対象の人物を含む画像を取得する取得手段と、
前記人物の認証に用いられる前記画像内の寄与領域を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された前記寄与領域に基づいて、なりすまし判定処理に用いられる判定領域を決定する決定手段と、
なりすましを判定するためのなりすまし判定処理を、前記決定手段により決定された前記判定領域に基づいて実行するなりすまし判定手段と、
を有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、なりすましに関する誤判定の可能性を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
(A)は、情報処理装置100および300のハードウェア構成例を示すブロック図、(B)は、情報処理装置100の機能構成例を示すブロック図である。
(A)~(D)は、情報処理装置100の動作を説明するためのフローチャートである。
(A)は、情報処理装置300の機能構成例を示すブロック図である。(B)および(C)は、情報処理装置300の動作を説明するためのフローチャートである。
(A)~(D)は、情報処理装置300による表示処理や学習処理の流れを示すフローチャートである。
(A)~(D)は、情報処理装置300により保存されるデータ形式や表示の例を示す図である。
なりすまし判定処理の流れを示すフローチャートである。
(A)~(E)は、寄与領域の作成例の説明図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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