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公開番号
2025045932
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023153995
出願日
2023-09-20
発明の名称
車両用空調装置
出願人
サンデン株式会社
代理人
弁理士法人平和国際特許事務所
主分類
B60H
1/22 20060101AFI20250326BHJP(車両一般)
要約
【課題】速暖性のよい車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置1は、圧縮機11と、車室内に供給される空気を加熱するように構成されたヒータコア12と、減圧装置13と、車室内に供給される空気を冷却するように構成されたクーラコア16と、冷媒が熱交換するように構成された低温側熱交換器14とを含む冷媒回路10と、ヒータコア12と、クーラコア16と、車室内へ空気を送風する送風機140とを有する空調ユニットとを備える。制御装置200は、圧縮機11を通過した冷媒の一部を前記ヒータコア12に流し、残りの冷媒をバイパス経路に流すホットガス暖房モードにおいて、冷媒を圧縮機11とヒータコア12と減圧装置13とクーラコア16とを循環させ、かつ、送風機140による送風を禁止する、準備運転での制御が可能である。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
圧縮機と、車室内に供給される空気を加熱するように構成されたヒータコアと、減圧装置と、車室内に供給される空気を冷却するように構成されたクーラコアと、冷媒が熱交換するように構成された低温側熱交換器とを含み、前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記低温側熱交換器とを冷媒が循環するように構成された経路と、前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記クーラコアとを冷媒が循環するように構成された経路と、前記圧縮機を通過した冷媒が前記ヒータコアを迂回して前記圧縮機の吸入側に流入するバイパス経路とを有する冷媒回路と、
前記ヒータコアと、前記クーラコアと、車室内へ空気を送風する送風機とを有する空調ユニットと、
前記送風機の動作を制御するように構成されており、前記冷媒回路を切り替えて制御するように構成されており、前記圧縮機を通過した冷媒の一部を前記ヒータコアに流し、残りの冷媒を前記バイパス経路に流すホットガス暖房モードでの制御が可能な制御装置と
を備え、
前記制御装置は、前記ホットガス暖房モードにおいて、前記冷媒を前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記クーラコアとを循環させ、かつ、前記送風機による送風を禁止する、準備運転での制御が可能である、
車両用空調装置。
続きを表示(約 140 文字)
【請求項2】
前記制御装置は、前記ホットガス暖房モードにおいて、前記準備運転の後に、前記冷媒を前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記低温側熱交換器とを循環させ、その後に前記送風機による送風を許可する、空調運転での制御が可能である、請求項1に記載の車両用空調装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車両用空調装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
エンジン等の燃焼系の熱源を持たない電動車両(EV:Electric Vehicle)や燃焼系の熱源の熱量が少ない車両用の空調装置としてヒートポンプを用いた空調装置が知られている。しかし、ヒートポンプを用いた空調装置は、外気温が極低温のときは外気吸熱が困難になるため、暖房効率が低下する。このため、例えば、特許文献1には、外気温が極低温のときは、ヒートポンプの圧縮機を活用するホットガス暖房と称する暖房方式を採用する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-075844号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、速暖性のよい車両用空調装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様によれば、車両用空調装置は、圧縮機と、車室内に供給される空気を加熱するように構成されたヒータコアと、減圧装置と、車室内に供給される空気を冷却するように構成されたクーラコアと、冷媒が熱交換するように構成された低温側熱交換器とを含み、前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記低温側熱交換器とを冷媒が循環するように構成された経路と、前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記クーラコアとを冷媒が循環するように構成された経路と、前記圧縮機を通過した冷媒が前記ヒータコアを迂回して前記圧縮機の吸入側に流入するバイパス経路とを有する冷媒回路と、前記ヒータコアと、前記クーラコアと、車室内へ空気を送風する送風機とを有する空調ユニットと、前記送風機の動作を制御するように構成されており、前記冷媒回路を切り替えて制御するように構成されており、前記圧縮機を通過した冷媒の一部を前記ヒータコアに流し、残りの冷媒を前記バイパス経路に流すホットガス暖房モードでの制御が可能な制御装置とを備え、前記制御装置は、前記ホットガス暖房モードにおいて、前記冷媒を前記圧縮機と前記ヒータコアと前記減圧装置と前記クーラコアとを循環させ、かつ、前記送風機による送風を禁止する、準備運転での制御が可能である。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、速暖性のよい車両用空調装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、一実施形態に係る車両用空調装置の構成例の概略を示す図であって、ホットガス暖房モードを実行するときの車両用空調装置の状態の一例を示す図である。
図2は、車両用空調装置の制御装置に係る構成の一例を示すブロック図である。
図3は、車両用空調装置におけるホットガス暖房モードに係る処理の第1の例を示すフローチャートである。
図4は、車両用空調装置におけるホットガス暖房モードに係る処理の第2の例を示すフローチャートである。
図5は、車両用空調装置の構成例の概略を示す図であって、ホットガス暖房モードに係る処理の第2の例における一状態の例を示す図である。
図6は、車両用空調装置の構成例の概略を示す図であって、ホットガス暖房モードに係る処理の第3の例における一状態の例を示す図である。
図7は、車両用空調装置におけるホットガス暖房モードに係る処理の第3の例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[車両用空調装置の構成]
〈車両用空調装置の概要〉
本実施形態は、冷媒回路と熱媒体回路とを有する車両用空調装置に係る。本実施形態の車両用空調装置は、電気自動車に搭載され、速暖性の向上を図るように構成されている。
【0009】
図1は、本実施形態に係る車両用空調装置1の構成例の概略を示す説明図である。車両用空調装置1は、冷媒が循環するように構成された冷媒回路10を備える。冷媒には、これに限らないが例えば、ハイドロフルオロオレフィンなどが用いられ得る。また、車両用空調装置1は、例えばクーラント液などの流体の熱媒体が循環するように構成された、バッテリ温調回路40を備える。
【0010】
また、車両用空調装置1は、空調ユニットであるHVAC(Heating, Ventilation, and Air Conditioning)ユニット100を備える。また、車両用空調装置1は、各種センサや車両用空調装置1の各部の動作を制御する制御装置200(図2参照)を備える。車両用空調装置1は、各種センサの検出値や各種要求等に基づいて、その動作が制御される。
(【0011】以降は省略されています)
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