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公開番号2025042442
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-27
出願番号2023149462
出願日2023-09-14
発明の名称半導体装置
出願人株式会社東芝,東芝デバイス&ストレージ株式会社
代理人弁理士法人iX
主分類H10D 30/66 20250101AFI20250319BHJP()
要約【課題】オン抵抗を低減する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、ドレイン電極21、n+形ドレイン領域5、n-形ドリフト領域1、一対のゲート電極10、p形ベース領域2、n+形ソース領域3及びソース電極22を備える。n+形ドレイン領域は、ドレイン電極の上に設けられ、n-ドリフト領域は、n+ドレイン領域の上に設けられている。一対のゲート電極は、ドレイン電極の上に夫々ゲート絶縁層11を介して設けられている。Z方向に垂直なX方向におけるゲート絶縁層同士の間の距離は、150nm以上450nm以下である。p形ベース領域は、一対のゲート電極の間に設けられている。n+形ソース領域は、p形ベース領域の上に設けられている。ソース電極は、一対のゲート電極の上に夫々絶縁層を介して設けられており、X方向においてp形ベース領域の一部及びソースn+形領域と接するコンタクト部22aを含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1電極と、
前記第1電極の上に設けられた第1導電形の第1半導体領域と、
前記第1半導体領域の上にそれぞれゲート絶縁層を介して設けられた一対のゲート電極であって、前記第1電極から前記第1半導体領域へ向かう第1方向に垂直な第2方向における前記ゲート絶縁層同士の間の距離が150nm以上450nm以下である、前記一対のゲート電極と、
前記一対のゲート電極の間に設けられた第2導電形の第2半導体領域と、
前記第2半導体領域の上に設けられた第1導電形の第3半導体領域と、
前記一対のゲート電極の上にそれぞれ絶縁層を介して設けられた第2電極であって、前記第2方向において前記第2半導体領域の一部及び前記第3半導体領域と接するコンタクト部を含み、前記コンタクト部の底部の前記第2方向における長さは28nmよりも長く206nm以下である、前記第2電極と、
を備えた、半導体装置。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
前記第3半導体領域の上面は、
前記第2方向に対する傾きが0度以上15度以下である第1領域と、
前記第2方向に対する傾きが30度以上である第2領域と、
を含み、
前記第1領域の前記第2方向における位置は、前記第2領域の前記第2方向における位置と、前記コンタクト部の前記第2方向における位置と、の間にある、請求項1に記載の半導体装置。
【請求項3】
前記第1領域の前記第2方向における長さは、87nm以上であり、
前記第2領域の前記第2方向における長さは、5nm以上20nm以下である、請求項2に記載の半導体装置。
【請求項4】
前記第3半導体領域は、
前記コンタクト部と接し、前記第1領域を含む第1部分と、
前記第2領域を有し、前記第2領域と前記絶縁層との間に位置する第2部分と、
を含み、
前記第2部分における第1導電形の不純物濃度は、前記第1部分における第1導電形の不純物濃度よりも低い、請求項2又は3に記載の半導体装置。
【請求項5】
前記第1半導体領域と前記第2半導体領域との間の第1接合から、前記コンタクト部の底面までの第1距離は、前記第1接合から、前記第2半導体領域と前記第3半導体領域との間の第2接合までの第2距離の0.5倍よりも長い、請求項1~3のいずれか1つに記載の半導体装置。
【請求項6】
前記第2半導体領域と前記コンタクト部との間に設けられた第2導電形の第4半導体領域をさらに備え、
前記第4半導体領域の第2導電形の不純物濃度は、前記第2半導体領域の第2導電形の不純物濃度よりも高い、請求項1~3のいずれか1つに記載の半導体装置。
【請求項7】
前記ゲート絶縁層同士の間の前記距離と、前記一対のゲート電極の1つの前記第2方向における長さと、前記ゲート絶縁層の厚さの2倍と、の和は、450nm以上650nm以下である、請求項1~3のいずれか1つに記載の半導体装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、半導体装置に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor(MOSFET)などの半導体装置は、電力変換等の用途に用いられる。半導体装置のオン抵抗は、低いことが望ましい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-12647号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、オン抵抗を低減可能な半導体装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る半導体装置は、第1電極と、第1導電形の第1半導体領域と、一対のゲート電極と、第2導電形の第2半導体領域と、第1導電形の第3半導体領域と、第2電極と、を備える。前記第1半導体領域は、前記第1電極の上に設けられている。前記一対のゲート電極は、前記第1半導体領域の上にそれぞれゲート絶縁層を介して設けられている。前記第1電極から前記第1半導体領域へ向かう第1方向に垂直な第2方向における前記ゲート絶縁層同士の間の距離は、150nm以上450nm以下である。前記第2半導体領域は、前記一対のゲート電極の間に設けられている。前記第3半導体領域は、前記第2半導体領域の上に設けられている。前記第2電極は、前記一対のゲート電極の上にそれぞれ絶縁層を介して設けられている。前記第2電極は、前記第2方向において前記第2半導体領域の一部及び前記第3半導体領域と接するコンタクト部を含む。前記コンタクト部の底部の前記第2方向における長さは、28nmよりも長く206nm以下である。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、実施形態に係る半導体装置の一部を示す斜視断面図である。
図2は、図1の一部を拡大した断面図である。
図3は、図1の一部を拡大した断面図である。
図4は、半導体装置の特性を示すシミュレーション結果である。
図5は、半導体装置の特性を示すシミュレーション結果である。
図6は、半導体装置の特性を示すシミュレーション結果である。
図7は、半導体装置の特性を示すシミュレーション結果である。
図8は、半導体装置の特性を示すシミュレーション結果である。
図9(a)及び図9(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
図10(a)及び図10(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
図11(a)及び図11(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
図12(a)及び図12(b)は、実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
図13は、実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に、本発明の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
以下の説明において、n

、n

、p

、pの表記は、各導電形における不純物濃度の相対的な高低を表す。すなわち、n

はn

よりもn形の不純物濃度が相対的に高いことを示す。p

は、pよりもp形の不純物濃度が相対的に高いことを示す。以下で説明する各実施形態について、各半導体領域のp形とn形を反転させて各実施形態を実施してもよい。
【0008】
図1は、実施形態に係る半導体装置の一部を示す斜視断面図である。
実施形態に係る半導体装置100は、MOSFETである。図1に示すように、半導体装置100は、n

形(第1導電形)ドリフト領域1(第1半導体領域)、p形(第2導電形)ベース領域2(第2半導体領域)、n

形ソース領域3(第3半導体領域)、p

形コンタクト領域4(第4半導体領域)、n

形ドレイン領域5、ゲート電極10、ゲート絶縁層11、絶縁層12、ドレイン電極21(第1電極)、及びソース電極22(第2電極)を含む。なお、図1では、ソース電極22が破線で示されている。
【0009】
実施形態の説明では、XYZ直交座標系を用いる。ドレイン電極21からn

形ドリフト領域1に向かう方向をZ方向(第1方向)とする。Z方向に対して垂直であり、相互に直交する二方向をX方向(第2方向)及びY方向(第3方向)とする。また、説明のために、ドレイン電極21からn

形ドリフト領域1に向かう方向を「上」と言い、その反対方向を「下」と言う。これらの方向は、ドレイン電極21とn

形ドリフト領域1との相対的な位置関係に基づき、重力の方向とは無関係である。
【0010】
半導体装置100の下面には、ドレイン電極21が設けられている。n

形ドレイン領域5は、ドレイン電極21の上に設けられ、ドレイン電極21と電気的に接続されている。n

形ドリフト領域1は、n

形ドレイン領域5の上に設けられている。n

形ドリフト領域1は、n

形ドレイン領域5を介して、ドレイン電極21と電気的に接続されている。n

形ドリフト領域1のn形不純物濃度は、n

形ドレイン領域5のn形不純物濃度よりも低い。
(【0011】以降は省略されています)

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