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公開番号
2024116490
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-28
出願番号
2023022138
出願日
2023-02-16
発明の名称
誘導装置および誘導方法
出願人
三菱電機株式会社
代理人
個人
主分類
F42B
15/01 20060101AFI20240821BHJP(弾薬;爆破)
要約
【課題】飛しょう体を目標まで到達させる可能性を高めることができる誘導装置を得ること。
【解決手段】飛しょう体に搭載されて飛しょう体を目標に誘導する誘導装置1Aであって、飛しょう体の慣性に関する情報である慣性情報12を計測する慣性装置3と、慣性情報12、目標の動作の観測結果を示す目標観測情報13、および目標の種別である目標種別に基づいて、飛しょう体の誘導中における電波の送信時間と電波の受信待機時間との比であるデューティ値を計算し、デューティ値に対応する送信指令18を出力する信号処理器2と、を備え、信号処理器2は、飛しょう体の誘導中に、特定の周期でデューティ値を計算し、計算したデューティ値が、電波の最大送信時におけるデューティ値である第1のデューティ値以上である場合、第1のデューティ値に対応する送信指令18を出力する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
飛しょう体に搭載されて前記飛しょう体を目標に誘導する誘導装置であって、
前記飛しょう体の慣性に関する情報である慣性情報を計測する慣性装置と、
前記慣性情報、前記目標の動作の観測結果を示す目標観測情報、および前記目標の種別である目標種別に基づいて、前記飛しょう体の誘導中における電波の送信時間と前記電波の受信待機時間との比であるデューティ値を計算し、前記デューティ値に対応する送信指令を出力する信号処理器と、
を備え、
前記信号処理器は、前記飛しょう体の誘導中に、特定の周期で前記デューティ値を計算し、計算した前記デューティ値が、前記電波の最大送信時におけるデューティ値である第1のデューティ値以上である場合、前記第1のデューティ値に対応する送信指令を出力する、
ことを特徴とする誘導装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
前記信号処理器は、
計算した前記デューティ値が、前記目標の追尾および前記飛しょう体の誘導を成立させるために最低限必要なデューティ値である第2のデューティ値以下である場合、前記第2のデューティ値に対応する送信指令を出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の誘導装置。
【請求項3】
前記信号処理器は、
計算した前記デューティ値が、前記第1のデューティ値よりも小さく、前記第2のデューティ値よりも大きい場合に、計算した前記デューティ値に対応する送信指令を出力する、
ことを特徴とする請求項2に記載の誘導装置。
【請求項4】
前記信号処理器は、
前記目標が最大限の回避行動をとった場合に前記飛しょう体が前記目標に会合するまでの時間である会合時間を計算し、前記会合時間の分だけ前記電波の送信が可能な前記デューティ値を計算する、
ことを特徴とする請求項1に記載の誘導装置。
【請求項5】
前記信号処理器は、
前記目標および前記飛しょう体の運動の初期条件を含んだ会合シミュレーション実施条件に基づいて、前記飛しょう体と前記目標との会合シミュレーションを実行することで前記会合時間を計算する、
ことを特徴とする請求項4に記載の誘導装置。
【請求項6】
前記信号処理器は、
前記飛しょう体と前記目標との相対関係と、前記目標がどのような旋回運動をし得るかの条件である目標運動条件とに基づいて、前記会合シミュレーション実施条件を計算する、
ことを特徴とする請求項5に記載の誘導装置。
【請求項7】
前記信号処理器は、
前記慣性情報および前記目標観測情報に基づいて、前記相対関係を計算し、
前記目標種別に基づいて、前記目標運動条件を決定する、
ことを特徴とする請求項6に記載の誘導装置。
【請求項8】
前記信号処理器は、
母機から送られてくる前記目標の種別を示す目標種別情報に基づいて、前記目標種別を判別する、
ことを特徴とする請求項1から7の何れか1つに記載の誘導装置。
【請求項9】
前記信号処理器は、
前記目標種別と前記目標の運動パターンに関する情報との対応関係を示すデータテーブルを有し、
前記目標観測情報および前記データテーブルに基づいて、前記目標種別を判別する、
ことを特徴とする請求項1から7の何れか1つに記載の誘導装置。
【請求項10】
飛しょう体に搭載された誘導装置が前記飛しょう体を目標に誘導する誘導方法であって、
慣性装置が、前記飛しょう体の慣性に関する情報である慣性情報を計測する計測ステップと、
信号処理器が、前記慣性情報、前記目標の動作の観測結果を示す目標観測情報、および前記目標の種別である目標種別に基づいて、前記飛しょう体の誘導中における電波の送信時間と前記電波の受信待機時間との比であるデューティ値を計算する計算ステップと、
前記信号処理器が、前記デューティ値に対応する送信指令を出力する出力ステップと、
を含み、
前記信号処理器は、前記飛しょう体の誘導中に、特定の周期で前記デューティ値を計算し、計算した前記デューティ値が、前記電波の最大送信時におけるデューティ値である第1のデューティ値以上である場合、前記第1のデューティ値に対応する送信指令を出力する、
ことを特徴とする誘導方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、飛しょう体に搭載されて飛しょう体を目標まで誘導する誘導装置および誘導方法に関する。
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【背景技術】
【0002】
飛しょう体に搭載する誘導装置は、小型化および高性能化の両立が求められており、電源を供給する電池にも小型化が求められている。従来、飛しょう体に搭載される誘導装置に対しては、供給電源が不足する状況は想定されていない。このため、従来の誘導装置では、電波送信中の送信電力の制御については考慮されていない。
【0003】
特許文献1に記載の誘導装置は、目標との距離に応じて送信パルス幅を変化させている。これにより、特許文献1に記載の誘導装置は、目標との距離が近距離の場合のブラインド距離、すなわち、パルス信号の送信開始から送信完了までの間に反射波が戻ってくる距離(目標を捜索することができない距離)を短縮している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2006-337348号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上記特許文献1の技術では、ブラインド距離を短縮できるものの、誘導装置は、送信電力を効率良く消費できないので電池を長持ちさせることはできない。このため、上記特許文献1の技術では、飛しょう体に搭載される誘導装置からの電波の送信時間が限られ、目標を探知できたとしても途中で電波送信が終了してしまい、飛しょう体を目標まで到達させることができなくなる可能性が高いという問題があった。
【0006】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、飛しょう体を目標まで到達させる可能性を高めることができる誘導装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示は、飛しょう体に搭載されて飛しょう体を目標に誘導する誘導装置であって、飛しょう体の慣性に関する情報である慣性情報を計測する慣性装置を備える。また、本開示の誘導装置は、慣性情報、目標の動作の観測結果を示す目標観測情報、および目標の種別である目標種別に基づいて、飛しょう体の誘導中における電波の送信時間と電波の受信待機時間との比であるデューティ値を計算し、デューティ値に対応する送信指令を出力する信号処理器を備える。信号処理器は、飛しょう体の誘導中に、特定の周期でデューティ値を計算し、計算したデューティ値が、電波の最大送信時におけるデューティ値である第1のデューティ値以上である場合、第1のデューティ値に対応する送信指令を出力する。
【発明の効果】
【0008】
本開示にかかる誘導装置は、飛しょう体を目標まで到達させる可能性を高めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施の形態1にかかる誘導装置の構成を示す図
実施の形態1にかかる誘導装置によるDuty制御の処理手順を示すフローチャート
実施の形態2にかかる誘導装置の構成を示す図
実施の形態2にかかる誘導装置によるDuty制御の処理手順を示すフローチャート
実施の形態1,2に係る誘導装置が備える処理回路をプロセッサおよびメモリで実現する場合の処理回路の構成例を示す図
実施の形態1,2に係る誘導装置が備える処理回路を専用のハードウェアで構成する場合の処理回路の例を示す図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本開示の実施の形態にかかる誘導装置および誘導方法を図面に基づいて詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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