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公開番号
2024116308
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-08-27
出願番号
2024094815,2022015066
出願日
2024-06-12,2013-10-09
発明の名称
電子式吸入装置
出願人
ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド
,
Nicoventures Trading Limited
代理人
個人
主分類
A24F
40/50 20200101AFI20240820BHJP(たばこ;葉巻たばこ;紙巻たばこ;喫煙具)
要約
【課題】装置と相互にやり取りすることができ、適切に設定することができる電子式吸入装置を提供する。
【解決手段】電池22およびコンピュータ20を備える電子式吸入装置であって、コンピュータはコンピュータ演算装置、記憶装置、および入出力手段を備え、コンピュータは、使用時に利用者がメニューモードを起動すると、このメニューモードに入るように構成されている。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
電池およびコンピュータを備え、前記コンピュータはコンピュータ演算装置、記憶装置、および入出力手段を備え、前記コンピュータは、使用時に利用者がメニューモードを起動すると、前記メニューモードに入るように構成されている電子式吸入装置。
続きを表示(約 830 文字)
【請求項2】
前記電子式吸入装置は電子タバコであることを特徴とする請求項1に記載の電子式吸入装置。
【請求項3】
前記コンピュータはマイクロプロセッサであることを特徴とする請求項1または2に記載の電子式吸入装置。
【請求項4】
前記メニューモードによって、利用者は2つ以上のメニュー選択肢からメニュー選択肢を選択することが可能になることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子式吸入装置。
【請求項5】
前記メニューモードによって、利用者は前記装置の動作パラメータを変更することが可能になることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子式吸入装置。
【請求項6】
前記コンピュータは通常モードを備え、前記通常モードによって利用者は前記装置をその基本機能で使用することができるようになり、前記吸入装置を用いて吸入することができるようになることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電子式吸入装置。
【請求項7】
前記コンピュータは、使用時に利用者が前記メニューモードを起動すると、前記通常モードから前記メニューモードに変わるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の電子式吸入装置。
【請求項8】
前記メニューモードでは、吸入の前記通常モード機能が停止されていることを特徴とする請求項6または7に記載の電子式吸入装置。
【請求項9】
前記メニューモードは、前記装置と相互にやり取りしている利用者によって起動されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の電子式吸入装置。
【請求項10】
前記メニュー選択肢は、前記装置と相互にやり取りしている利用者によって選択されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の電子式吸入装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書は、電子タバコを含む電子式喫煙装置などの電子式吸入装置に関する。
続きを表示(約 960 文字)
【背景技術】
【0002】
電子タバコを含む電子式喫煙装置などの電子式吸入装置は紙巻きタバコの大きさでもよく、利用者が吸い口に吸引力を加えて液体貯蔵部からニコチン蒸気を吸入することができるようにすることによって機能してもよい。一部の電子式吸入装置は圧力センサを有しており、利用者が吸引力を加えたときにこの圧力センサが加熱器コイルを起動し、液体を気化させる。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0003】
電子式吸入装置は電池およびコンピュータを備え、このコンピュータは、コンピュータ演算装置、記憶装置、および入出力手段を備える。コンピュータは、使用時に利用者がメニューモードを起動すると、メニューモードに入るように構成されている。
【0004】
メニューモードを起動することによって、利用者は電子式吸入装置と相互にやり取りすることができ、電子式吸入装置を適切に設定することができる。これは利用者にとって利点であり、利用者は自身の嗜好に合わせた特定の設定をすることができる。
【0005】
好ましくは、電子式吸入装置は電子タバコである。
【0006】
好ましくは、コンピュータはマイクロプロセッサである。
【0007】
好ましくは、メニューモードによって、利用者は2つ以上のメニュー選択肢からメニュー選択肢を選択することができる。
【0008】
好ましくは、メニューモードによって、利用者は本装置の動作パラメータを変更することができる。
【0009】
2つ以上の選択肢があると、動作パラメータの設定および変更に対する利用者の自由度が高くなる。
【0010】
好ましくは、コンピュータは通常モードを備える。この通常モードによって、利用者は本装置をその基本機能で使用し、本吸入装置を用いて吸引することができるようになる。好ましくは、コンピュータは、使用時に利用者がメニューモードを起動すると、通常モードからメニューモードに変わるように構成されている。好ましくは、メニューモードでは、吸入の通常モード機能は一時停止される。
(【0011】以降は省略されています)
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