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公開番号
2025165210
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-04
出願番号
2024069179
出願日
2024-04-22
発明の名称
吸収性物品
出願人
日本製紙クレシア株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
A61F
13/534 20060101AFI20251027BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】薄さと吸水性能を両立し、ズレ難い吸収性物品を提供する。
【解決手段】本開示は、トップシート11とバックシート12と吸収体13とを備える吸収性物品10であって、吸収体13は、上層吸収体15と、下層吸収体16と、上層吸収体15及び下層吸収体16の双方を包む第1の中間シート17と、上層吸収体15と下層吸収体16との間に配置される第2の中間シート18とを有し、上層吸収体15は、坪量が50g/m
2
以上130g/m
2
以下のパルプ繊維を40重量%以上100重量%以下、高吸収性ポリマーを0重量%以上60重量%以下含み、下層吸収体16は、パルプ繊維を含まず高吸収性ポリマーで構成され、上層吸収体15及び下層吸収体16には、長手方向に延びるスリット19,20が設けられ、トップシート11には、複数の凸部14が形成され、幅方向に沿った凸部14の長さは、長手方向に沿った凸部14の長さよりも長い。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
肌側の液透過性のトップシートと、非肌側の液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置される吸収体と、を備える吸収性物品であって、
前記吸収体は、肌側の上層吸収体と、非肌側の下層吸収体と、前記上層吸収体及び前記下層吸収体の双方を包む液透過性の第1の中間シートと、前記上層吸収体と前記下層吸収体との間に配置される液透過性の第2の中間シートと、を有し、
前記上層吸収体は、坪量が50g/m
2
以上130g/m
2
以下のパルプ繊維を40重量%以上100重量%以下、高吸収性ポリマーを0重量%以上60重量%以下含み、
前記下層吸収体は、パルプ繊維を含まず、高吸収性ポリマーで構成され、
前記上層吸収体及び前記下層吸収体には、前記吸収性物品の長手方向に延びるスリットが設けられ、
前記トップシートには、肌側へ突出する複数の凸部が形成され、
前記吸収性物品の幅方向に沿った前記凸部の長さは、前記長手方向に沿った前記凸部の長さよりも長い
ことを特徴とする吸収性物品。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
前記トップシートの前記凸部の前記長手方向の長さは、前記凸部の前記幅方向の長さの70%以下である
ことを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
【請求項3】
前記トップシートの複数の前記凸部は、前記幅方向に延びる複数の列を構成し、
複数の前記列は、前記長手方向に互いに離間して配置され、
前記凸部の前記列は、前記幅方向に互いに離間した状態で前記幅方向に並ぶ複数の前記凸部、又は前記幅方向に延びる1つの前記凸部によって構成され、
前記列における前記凸部の前記幅方向の総長さは、前記トップシートの前記幅方向の長さの30%以上100%以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
【請求項4】
前記長手方向に隣り合う前記列同士の離間距離、及び前記トップシートの前記長手方向の両端から最も近い前記列までの前記長手方向の長さの総和は、前記トップシートの前記長手方向の長さの10%以上90%以下である
ことを特徴とする請求項3に記載の吸収性物品。
【請求項5】
前記トップシートの前記凸部の高さは、0.1mm以上10mm以下である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、吸収性物品に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、吸収性物品としての尿とりパッドが開示されている。この尿とりパッドは、液透過性の表面シートと、液不透過性又は撥水性で且つ透湿性の裏面シートと、これら両シート間に介在された吸水性シートを具備している。吸水性シートは、第1シート、第2シート、及びこれら両シート間に接着剤により固着された吸水性樹脂粉末を具備している。吸水性シートは、フラッフパルプ(開繊したパルプ)繊維等の繊維を含んでいない、いわゆるパルプレス構造の吸収体である。吸水性樹脂粉末は、尿等の体液を吸液・膨潤する顆粒状(粉末表面に多数凸凹がある)のポリマー微粒子であり、第1シートと第2シートとの間に多数存在している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-061230号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、吸収性物品には、装着感、動き易さ、アウターに対する影響、収納性、輸送性等の観点から、薄型の吸収体を用いた吸収性物品が求められている。吸収体を構成するパルプ繊維と高吸収性ポリマー(以下、「SAP」という場合がある。)のうち、パルプ繊維の割合を減らすことで、吸収体の厚みを低減することができるが、一方でSAPの割合が増えることで吸水速度が低下するという課題がある。また、吸収体の全体重量を低減することで吸収体の厚みを低減できるが、全体重量を低減すると吸収性物品の最大吸収量が低下し、荷重をかけた際に液戻りが発生し易くなる課題があった。
【0005】
更に薄型の吸収体は軽量であるため、吸収性物品を装着して動きを加えた際にズレ易い。特に、腹側を前に背中側を後ろとした前後方向のズレは、足の付け根により動きが制限される左右方向のズレよりも発生し易い。
【0006】
特許文献1に記載の吸収性物品では、パルプレス構造の吸収体であるので、吸収速度が遅く、一度液体を吸収すると繰返しの吸収性能が低下し易い。また、薄型で軽量であるので、吸収性物品を装着して動きを加えた際に前後方向のズレが発生し易い。
【0007】
そこで、本開示は、薄さと吸水性能を両立し、ズレ難い吸収性物品の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様は、肌側の液透過性のトップシートと、非肌側の液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置される吸収体と、を備える吸収性物品であって、前記吸収体は、肌側の上層吸収体と、非肌側の下層吸収体と、前記上層吸収体及び前記下層吸収体の双方を包む液透過性の第1の中間シートと、前記上層吸収体と前記下層吸収体との間に配置される液透過性の第2の中間シートと、を有し、前記上層吸収体は、坪量が50g/m
2
以上130g/m
2
以下のパルプ繊維を40重量%以上100重量%以下、高吸収性ポリマーを0重量%以上60重量%以下含み、前記下層吸収体は、パルプ繊維を含まず、高吸収性ポリマーで構成され、前記上層吸収体及び前記下層吸収体には、前記吸収性物品の長手方向に延びるスリットが設けられ、前記トップシートには、肌側へ突出する複数の凸部が形成され、前記吸収性物品の幅方向に沿った前記凸部の長さは、前記長手方向に沿った前記凸部の長さよりも長い。
【0009】
本発明の第2の態様は、上記第1の態様の吸収性物品であって、前記トップシートの前記凸部の前記長手方向の長さは、前記凸部の前記幅方向の長さの70%以下である。
【0010】
本発明の第3の態様は、上記第1の態様又は上記第2の態様の吸収性物品であって、前記トップシートの複数の前記凸部は、前記幅方向に延びる複数の列を構成し、複数の前記列は、前記長手方向に互いに離間して配置され、前記凸部の前記列は、前記幅方向に互いに離間した状態で前記幅方向に並ぶ複数の前記凸部、又は前記幅方向に延びる1つの前記凸部によって構成され、前記列における前記凸部の前記幅方向の総長さは、前記トップシートの前記幅方向の長さの30%以上100%以下である。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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