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公開番号
2025125851
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-28
出願番号
2024022076
出願日
2024-02-16
発明の名称
通信装置、通信ネットワークシステム、及び通信方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04L
69/16 20220101AFI20250821BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】フレッシュネス値の上位桁の読み出しに失敗した場合でも適切なフレッシュネス値を含んだメッセージを送信することができる通信装置を提供する。
【解決手段】メッセージを送信する通信装置である送信装置10は、起動するたびにカウントアップされる上位桁と、メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成されるフレッシュネス値を含んだメッセージを送信する。メッセージを受信する通信装置である受信装置20は、受信したメッセージに含まれるフレッシュネス値が、記憶しているフレッシュネス値よりも大きいことを条件にメッセージを受理する。送信装置10は、起動時に上位桁の読出しに失敗したときに、最大値のフレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信する。そして、送信装置10は、第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満のフレッシュネス値を含む第2メッセージを送信する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の通信装置により構成され、
当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、
前記メッセージを送信する送信側の通信装置が、
起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信し、
前記メッセージを受信する受信側の通信装置が、
受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理し、
受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶し、
最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する通信ネットワークシステムにおける、
前記送信側の通信装置であり、
処理装置を備え、
起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、
前記処理装置が、
最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信することと、
前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信することと、を実行する
通信装置。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記処理装置は、
前記第2メッセージを送信する際に、最小値の前記フレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信することを実行する
請求項1に記載の通信装置。
【請求項3】
前記処理装置は、
前記上位桁の読み出しに失敗した後に、前記上位桁の再読み出しを実行することと、
前記上位桁の再読み出しに成功した場合に、読み出した前記上位桁をカウントアップさせ、カウントアップした前記上位桁と、最小値の前記下位桁と、からなる前記フレッシュネス値を設定することと、を実行する
請求項1または請求項2に記載の通信装置。
【請求項4】
複数の通信装置により構成され、
当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、
前記メッセージを送信する送信側の通信装置が、
起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信し、
前記メッセージを受信する受信側の通信装置が、
受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理し、
受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶し、
最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する通信ネットワークシステムであり、
前記送信側の通信装置が、
起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信し、
前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信する
通信ネットワークシステム。
【請求項5】
複数の通信装置により構成され、
当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、
前記メッセージを送信する送信側の通信装置が、
起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信し、
前記メッセージを受信する受信側の通信装置が、
受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理し、
受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶し、
最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する通信ネットワークシステムにおける、
前記送信側の通信装置に適用される通信方法であり、
前記送信側の通信装置が、起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、
最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信するステップと、
前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信するステップと、
を含む
通信方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は通信装置、通信ネットワークシステム、及び通信方法に関するものである。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、通信ネットワークシステムが記載されている。通信ネットワークシステムは、複数の通信装置により構成されている。通信ネットワークシステムにおいて、通信装置は互いにメッセージをやり取りしている。
【0003】
通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、メッセージを送信する側の通信装置は、フレッシュネス値を含んだメッセージを送信する。フレッシュネス値は、通信装置が起動するたびにカウントアップされる上位桁と、メッセージが送信されるたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成されている。
【0004】
通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、他の通信装置からメッセージを受信した通信装置は、当該メッセージに含まれているフレッシュネス値を確認する。通信装置は、受信したフレッシュネス値が、当該メッセージを受信するまでに受理したメッセージに含まれていたフレッシュネス値より大きい場合に、当該メッセージを受理する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2012-169829号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
通信装置は、フレッシュネス値の上位桁をカウントアップするために、停止時に記憶しておいた当該上位桁を、起動時に読み出す。このとき、通信装置が上位桁の読み出しに失敗する場合がある。この場合、通信装置は、適切なフレッシュネス値をメッセージに付与することができない。そのため、通信装置は、上位桁の読み出しが失敗している間、他の通信装置に対して適切なフレッシュネス値を含むメッセージを送信することができない。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するための通信装置は、通信ネットワークシステムにおける、メッセージを送信する送信側の通信装置である。通信ネットワークシステムは、複数の通信装置により構成される。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、送信側の通信装置は、起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信する。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、前記メッセージを受信する受信側の通信装置は、受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理する。また、受信側の通信装置は、受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶する。そして、受信側の通信装置は、最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する。送信側の通信装置は、処理装置を備える。送信側の通信装置が起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、前記処理装置が、最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信することを実行する。そして、前記処理装置が、前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信することを実行する。
【0008】
上記課題を解決するための通信ネットワークシステムは、複数の通信装置により構成される。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、前記メッセージを送信する送信側の通信装置は、起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信する。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、前記メッセージを受信する受信側の通信装置は、受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理する。また、受信側の通信装置は、受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶する。そして、受信側の通信装置は、最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する。通信ネットワークシステムにおいて、前記送信側の通信装置は、起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信する。通信ネットワークシステムにおいて、前記送信側の通信装置は、前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信する。
【0009】
上記課題を解決するための通信方法は、通信ネットワークシステムにおける、メッセージを送信する送信側の通信装置に適用される。通信ネットワークシステムは、複数の通信装置により構成される。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、送信側の通信装置が、起動するたびにカウントアップされる上位桁と、前記メッセージを送信するたびにカウントアップされる下位桁と、によって構成される既定の範囲のフレッシュネス値を含んだ前記メッセージを送信する。通信ネットワークシステムにおける当該通信装置同士のメッセージのやり取りにおいて、前記メッセージを受信する受信側の通信装置は、受信した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値が、記憶している前記フレッシュネス値よりも大きいことを条件に前記メッセージを受理する。また、受信側の通信装置は、受理した前記メッセージに含まれる前記フレッシュネス値を記憶する。そして、受信側の通信装置は、最大値の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受信した際に、当該メッセージの後に受信した、最大値未満の前記フレッシュネス値を含む前記メッセージを受理する。通信方法は、前記送信側の当該通信装置が、起動時に前記上位桁の読出しに失敗したときに、最大値の前記フレッシュネス値を含んだ第1メッセージを送信するステップを含む。通信方法は、前記送信側の当該通信装置が、前記第1メッセージの後に、最小値以上かつ最大値未満の前記フレッシュネス値を含む第2メッセージを送信するステップを含む。
【発明の効果】
【0010】
通信装置と、通信ネットワークシステムと、通信方法と、は、フレッシュネス値の上位桁の読み出しに失敗した場合でも適切なフレッシュネス値を含んだメッセージを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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