TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025096487
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-26
出願番号
2025064657,2021054461
出願日
2025-04-10,2021-03-29
発明の名称
防災システム
出願人
ホーチキ株式会社
代理人
個人
主分類
G08B
17/00 20060101AFI20250619BHJP(信号)
要約
【課題】受信機及び表示盤を適切に連動させることが可能となる防災システム、生成システム、生成プログラム、P型受信機、及び表示盤を提供すること。
【解決手段】複数の警戒区域を監視するための複数の回線901が接続されているP型の防災受信機である受信機2と、受信機2に接続されている回線901の内の1個以上の回線901に連動する表示盤であって、自己が連動している1個以上の回線901に対応する監視領域の状態を表示する表示盤と、を備え、表示盤は、受信機2から表示盤に送信される電文情報であって、複数の警戒区域の状態を示す電文情報に基づいて、自己が連動している1個以上の回線901に対応する警戒区域の状態を表示する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の監視領域を監視するための複数の感知器回線が接続されているP型受信機と、
前記P型受信機に接続されている前記複数の感知器回線の内の1個以上の感知器回線に連動する表示盤であって、感知器回線に対応する監視領域の状態に点灯状態が連動する表示灯を備えた表示盤と、を備え、
前記P型受信機は
前記複数の感知器回線と前記表示盤の前記表示灯との相互間の連動状態を特定する連動状態特定情報を格納する格納手段を備え、
前記複数の感知器回線に対応する監視領域の状態と前記連動状態特定情報に基づいて前記表示盤の前記表示灯の点灯状態を制御する電文情報を前記表示盤に対して送信し、
前記表示盤は、前記電文情報に基づいて前記表示灯の点灯状態を制御する、
防災システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、防災システム、生成システム、生成プログラム、P型受信機、及び表示盤に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、感知器回線に接続され、監視領域の状態を盤面に表示する受信機が知られていた(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2000-78672号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、特許文献1の受信機と共に用いられて、監視領域の状態を盤面に表示する表示盤が知られている。そして、これらの受信機及び表示盤を相互に連動して動作させるためには、例えば、受信機に接続される感知器回線に対応する複数の配線を1本ずつ受信機及び表示盤に接続する必要があり、誤接続等により受信機及び表示盤を適切に連動させることができなくなる可能性があった。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、受信機及び表示盤を適切に連動させることが可能となる防災システム、生成システム、生成プログラム、P型受信機、及び表示盤を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1に記載の防災システムは、複数の監視領域を監視するための複数の感知器回線が接続されているP型受信機と、前記P型受信機に接続されている前記複数の感知器回線の内の1個以上の感知器回線に連動する表示盤であって、感知器回線に対応する監視領域の状態に点灯状態が連動する表示灯を備えた表示盤と、を備え、前記P型受信機は前記複数の感知器回線と前記表示盤の前記表示灯との相互間の連動状態を特定する連動状態特定情報を格納する格納手段を備え、前記複数の感知器回線に対応する監視領域の状態と前記連動状態特定情報に基づいて前記表示盤の前記表示灯の点灯状態を制御する電文情報を前記表示盤に対して送信し、前記表示盤は、前記電文情報に基づいて前記表示灯の点灯状態を制御する。
【発明の効果】
【0007】
請求項1に記載の防災システムによれば、本願の課題を解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施の形態に係る防災システムを示すブロック図である。
受信機のブロック図である。
受信機の一部の正面図である。
受信機の一部の拡大正面図である。
受信機側地区表示部の具体的な構成を説明するための図である。
連動設定情報を例示した図である。
第1表示盤のブロック図である。
第1表示盤の正面図である。
第1表示盤の一部の拡大正面である。
第2表示盤のブロック図である。
第2表示盤の正面図である。
防災処理のフローチャートである。
端末装置のブロック図である。
入力用画面を例示した図である。
印刷用画面を例示した図である。
印刷用画面を例示した図である。
ラベル用シートを例示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係る防災システム、生成システム、生成プログラム、P型受信機、及び表示盤の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0010】
〔実施の形態の基本的概念〕
まずは、本実施の形態の基本的概念について説明する。本実施の形態は、概略的に、防災システム、生成システム、生成プログラム、P型受信機、及び表示盤に関するものである。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
ホーチキ株式会社
消火栓装置
1日前
ホーチキ株式会社
放水型消火システム
3日前
ホーチキ株式会社
防災端末装置及び防災システム
2日前
ホーチキ株式会社
防災端末装置及び防災システム
11日前
ホーチキ株式会社
防災システム
1日前
ホーチキ株式会社
消火器具及び消火器具収納装置
1日前
ホーチキ株式会社
防護壁装置および水素ステーション
17日前
ホーチキ株式会社
防災システム、防災受信盤及び防災方法
8日前
個人
防犯に特化したアプリケーション
3日前
ニッタン株式会社
発信機
1日前
東京都公立大学法人
液滴検出装置
3日前
アズビル株式会社
建物管理システム
24日前
株式会社JVCケンウッド
情報処理装置
16日前
ユニティガードシステム株式会社
警備監視システム
21日前
トヨタ自動車株式会社
障害物検知装置
10日前
能美防災株式会社
火災感知器窓部清掃システム
8日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
1日前
株式会社エイビット
工事観測システム
22日前
株式会社JVCケンウッド
運転支援装置及び運転支援方法
9日前
ホシデン株式会社
センサ装置システム
9日前
株式会社JVCケンウッド
運転支援装置及び運転支援方法
9日前
トヨタ自動車株式会社
車間距離制御装置
21日前
能美防災株式会社
煙感知器
22日前
トヨタ自動車株式会社
情報機器
24日前
ホーチキ株式会社
防災端末装置及び防災システム
2日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
1日前
株式会社京三製作所
交通信号制御機保守システム
17日前
本田技研工業株式会社
要因推定システムおよび車両
11日前
日本信号株式会社
交通信号制御装置及び交通信号制御方法
22日前
株式会社SUBARU
運転支援装置
1日前
能美防災株式会社
監視システム
4日前
株式会社マイキー
発着時刻表示システム
18日前
トヨタ自動車株式会社
運転支援システム
17日前
本田技研工業株式会社
運転評価装置および運転評価方法
9日前
本田技研工業株式会社
運転評価装置および運転評価方法
9日前
株式会社SUBARU
車両用駐車支援装置
21日前
続きを見る
他の特許を見る