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公開番号
2025068534
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-28
出願番号
2023178513
出願日
2023-10-16
発明の名称
撮像装置
出願人
キヤノン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H04N
23/40 20230101AFI20250421BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】 タリーランプの視認性が高い撮像装置を提供することである。
【解決手段】 撮像部の撮像方向をパン方向またはチルト方向に回動させる回動部と、前記撮像部による撮像が行われているか否かを示す撮像状態と、前記撮像部によって撮像された画像が配信されているか否かを示す配信状態と、のいずれかを示す複数のタリーランプと、を有し、前記複数のタリーランプのうち第1のタリーランプは、前記第1のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向に位置する面に配置され、前記複数のタリーランプのうち第2のタリーランプは、前記第2のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向とは逆方向に位置する面に配置され、前記撮像部の撮像方向に直交する方向において、前記撮像部を挟み込む位置に配置されることを特徴とする撮像装置。
【選択図】 図4
特許請求の範囲
【請求項1】
撮像部の撮像方向をパン方向またはチルト方向に回動させる回動部と、
前記撮像部による撮像が行われているか否かを示す撮像状態と、前記撮像部によって撮像された画像が配信されているか否かを示す配信状態と、のいずれかを示す複数のタリーランプと、を有し、
前記複数のタリーランプのうち第1のタリーランプは、前記第1のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向に位置する面に配置され、
前記複数のタリーランプのうち第2のタリーランプは、前記第2のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向とは逆方向に位置する面に配置され、
前記第1のタリーランプと前記第2のタリーランプとは、前記撮像部の撮像方向に直交する方向において、前記撮像部を挟み込む位置に配置されることを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 520 文字)
【請求項2】
前記第1のタリーランプと前記第2のタリーランプは、前記撮像部の光軸方向に略垂直な面かつ鉛直方向に略垂直な面に延伸していることを特徴とする、請求項1記載の撮像装置。
【請求項3】
前記第1のタリーランプと前記第2のタリーランプは、前記撮像部の側面に延伸していることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記第2のタリーランプは、前記第1のタリーランプに対して、前記パン方向において、略対向する位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記第1のタリーランプと前記第2のタリーランプは、前記撮像部の外装に対して突出して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記第1のタリーランプと前記第2のタリーランプは、少なくとも一部分が曲面あるいは傾斜面に配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項7】
交換可能なレンズを更に有し、
前記第1のタリーランプは、前記レンズの最外径より外側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
省人化、リモート化の需要増加に伴い、パン方向またはチルト方向に回動可能なPTZ(Pan-Tilt-Zoom)カメラが普及している。PTZカメラには、自身の撮像状態を分かりやすく知らせるために、タリーランプが搭載されている場合がある。これは、同時に複数のPTZカメラが使用される場合に、ユーザは、タリーランプの色を判別することで、どのPTZカメラが撮像中であるかを認識している。
【0003】
特許文献1では、カメラ本体の後端部に操作部を有するビデオカメラ装置において、操作部の操作パネルに設けられる操作用機器全体を挟むように操作パネルに配置される一対のタリー表示器が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6660261号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、タリーランプの視認性が高い撮像装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る撮像装置は、撮像部の撮像方向をパン方向またはチルト方向に回動させる回動部と、前記撮像部による撮像が行われているか否かを示す撮像状態と、前記撮像部によって撮像された画像が配信されているか否かを示す配信状態と、のいずれかを示す複数のタリーランプと、を有し、前記複数のタリーランプのうち第1のタリーランプは、前記第1のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向に位置する面に配置され、前記複数のタリーランプのうち第2のタリーランプは、前記第2のタリーランプの少なくとも一部が、前記撮像部の撮像方向とは逆方向に位置する面に配置され、前記撮像部の撮像方向に直交する方向において、前記撮像部を挟み込む位置に配置されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、タリーランプの視認性が高い撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
ビデオカメラ装置の全体図である。
ビデオカメラ装置の分解斜視図である。
ビデオカメラ装置の詳細分解斜視図である。
ビデオカメラ装置のチルト回転時のタリーランプの説明図である。
ビデオカメラ装置のタリーランプの説明図ある。
ビデオカメラ装置のタリーランプの説明図ある。
ビデオカメラ装置の全体図である。
ビデオカメラ装置のチルト回転時のタリーランプの説明図である。
ビデオカメラ装置の光軸方向から見た正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態について詳細に説明する。以下に説明する実施形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正または変更されるべきものであり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、後述する各実施形態の一部を適宜組み合わせて構成してもよい。
【0010】
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係る撮像装置の全体図である。図2は、図2は、本実施形態に係る撮像装置の分解斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)
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