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公開番号
2024156034
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-31
出願番号
2024147021,2023038170
出願日
2024-08-28,2018-07-02
発明の名称
ブロック玩具
出願人
株式会社バンダイ
代理人
主分類
A63H
33/08 20060101AFI20241024BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】相互連結および連結解除以外の楽しさおよび面白さを遊戯者に供与できるブロック玩具を提供する。
【解決手段】ブロック玩具10は、相互連結および連結解除のための連結部12aおよび被連結部13aを有し、相互連結のときと連結解除のときの少なくとも一方において演出を出力する演出出力部14を備る。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
相互連結および連結解除のための連結部および被連結部を有するブロック玩具であって、
前記相互連結のときと前記連結解除のときの少なくとも一方において演出を出力する演出出力部を備える、
ブロック玩具。
続きを表示(約 720 文字)
【請求項2】
前記演出出力部は、前記相互連結のときと前記連結解除のときの両方において演出を出力するように構成される、
請求項1に記載のブロック玩具。
【請求項3】
前記演出は、視覚的な演出または聴覚的な演出である、
請求項1または2に記載のブロック玩具。
【請求項4】
前記ブロック玩具は、その外表面が複数の面により構成され、前記連結部と前記被連結部は前記ブロック玩具の相対する面にそれぞれに設けられる、
請求項1~3のいずれか1項に記載のブロック玩具。
【請求項5】
前記連結部は凸状に構成され、前記被連結部は当該連結部を着脱可能に嵌め込み可能に凹状に構成される、
請求項1~4のいずれか1項に記載のブロック玩具。
【請求項6】
前記相互連結のときと前記連結解除のときに動作可能な操作部をさらに備える、
請求項1~5のいずれか1項に記載のブロック玩具。
【請求項7】
前記操作部の少なくとも一部は、前記被連結部に配置される、
請求項6に記載のブロック玩具。
【請求項8】
前記操作部は、前記被連結部に直線変位可能に配置される、
請求項6または7に記載のブロック玩具。
【請求項9】
前記操作部の直線変位は、押し込み変位と復帰変位である、
請求項8に記載のブロック玩具。
【請求項10】
前記押し込み変位と前記復帰変位は、弾性部材の付勢下にて行われるように構成される、
請求項9に記載ブロック玩具
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、相互連結および連結解除を可能としたブロック玩具に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
後記特許文献1には、上側にノブを有し下側に穴を有する積み重ねブロックが開示されている。この積み重ねブロックは、例えば2個の積み重ねブロックのうちの一方のノブに他方の穴を嵌め込むことによって、当該2個の積み重ねブロックを相互連結して積み重ねることができる。
【0003】
しかしながら、前掲の積み重ねブロックは、ノブおよび穴を利用し2個以上の積み重ねブロックを相互連結して積み重ねることを主眼とするものであるため、相互連結および連結解除以外の楽しさおよび面白さを遊戯者に供与することは難しい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特表平10-506309号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明が解決しようとする課題は、相互連結および連結解除以外の楽しさおよび面白さを遊戯者に供与できるブロック玩具を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るブロック玩具は、相互連結および連結解除のための連結部および被連結部を有するブロック玩具であって、前記相互連結のときと前記連結解除のときの少なくとも一方において演出を出力する演出出力部を備えている。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るブロック玩具によれば、相互連結および連結解除以外の楽しさおよび面白さを遊戯者に供与することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1(A)は本発明の第1実施形態に係るブロック玩具の正面図、図1(B)は同ブロック玩具の平面図、図1(C)は同ブロック玩具の底面図、図1(D)は図1(A)に示したブロック玩具から第1本体部を取り外した状態における第2本体部の平面図、図1(E)は図1(A)に示したブロック玩具から第2本体部を取り外して第1本体部を左右に180°回転させた状態における第1本体部の平面図、図1(F)は図1(A)に示したブロック玩具における操作部と動力伝達部との位置関係を示す縦断面図である。
図2(A)~図2(E)は図1に示したブロック玩具の動作説明図である。
図3(A)は本発明の第2実施形態に係るブロック玩具の正面図、図3(B)は同ブロック玩具の平面図、図3(C)は同ブロック玩具の底面図、図3(D)は図3(A)に示したブロック玩具から第1本体部を取り外した状態における第2本体部の平面図、図3(E)は図3(A)に示したブロック玩具から第2本体部を取り外して第1本体部を左右に180°回転させた状態における第1本体部の平面図、図3(F)は図3(A)に示したブロック玩具における操作部と動力伝達部との位置関係を示す縦断面図である。
図4(A)~図4(E)は図3に示したブロック玩具の動作説明図である。
図5(A)は本発明の第3実施形態に係るブロック玩具の正面図、図5(B)は同ブロック玩具の平面図、図5(C)は同ブロック玩具の底面図、図5(D)は図5(A)に示したブロック玩具から第1本体部を取り外した状態における第2本体部の平面図、図5(E)は図5(A)に示したブロック玩具から第2本体部を取り外して第1本体部を左右に180°回転させた状態における第1本体部の平面図、図5(F)は図5(A)に示したブロック玩具における操作部と動力伝達部との位置関係を示す縦断面図である。
図6(A)~図6(C)は図5に示したブロック玩具の動作説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
《第1実施形態》
図1および図2は本発明の第1実施形態に係るブロック玩具10の構成および動作を示すものである。以下の説明では、便宜上、図1(A)の手前側を前、奥側を後、左側を右、右側を左、上側を上、下側を下と表記し、他の図についてもこれらに準じて向きを表記する。
【0010】
まず、図1を引用して、ブロック玩具10の構成について説明する。ブロック玩具10は、上側の第1本体部12と下側の第2本体部13との組み合わせから成る直方体状のブロック本体11と、ブロック本体11の上面に設けられた連結部12aと、ブロック本体11の上面と相対する下面に設けられた被連結部13aと、ブロック本体11の前面に配置された演出出力部14と、被連結部13aにその一部が配置された演出出力部14用の操作部15と、ブロック本体11内に配置された動力伝達部16および弾性部材17とを有している。ブロック玩具10は、直方体状に限定されるわけではなく、その外表面が複数の面により構成され、連結部12aと被連結部13aがブロック玩具10の相対する面にそれぞれに設けられていればよい。例えば、ブロック玩具10の形状としては、直方体状の他に、円柱形状や直方体以外の多角柱形状であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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