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公開番号2024150735
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-23
出願番号2024126096,2022539217
出願日2024-08-01,2022-01-03
発明の名称エアロゾル発生物品及びエアロゾル発生システム
出願人ケーティー アンド ジー コーポレイション
代理人個人,個人,個人
主分類A24D 1/20 20200101AFI20241016BHJP(たばこ;葉巻たばこ;紙巻たばこ;喫煙具)
要約【課題】豊富なエアロゾル発生量及びニコチン移行量を提供することができるエアロゾル発生物品及びエアロゾル発生システムを提供する。
【解決手段】エアロゾル発生要素が含浸された複数の巻縮された紙片を含む第1部分21000;タバコ要素を含む第2部分22000;冷却要素を含む第3部分23000;及びフィルタ要素を含む第4部分24000;を含み、第1部分21000、第2部分22000、第3部分23000、及び第4部分24000は、エアロゾル発生物品20000の長手方向に沿って順次に整列される、エアロゾル発生物品。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
エアロゾル発生物品において、
エアロゾル発生要素が含浸された複数の巻縮された紙片を含む第1部分と、
タバコ要素を含む第2部分と、
冷却要素を含む第3部分と、
フィルタ要素を含む第4部分と、を含み、
前記第1部分、前記第2部分、前記第3部分、及び前記第4部分は、前記エアロゾル発
生物品の長手方向に沿って順次に整列される、エアロゾル発生物品。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エアロゾル発生物品及びエアロゾル発生システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
最近、一般的なシガレット及び喫煙物品の代案に対する需要が増加している。例えば、
シガレットの燃焼なしにシガレット内のエアロゾル生成物質が加熱されることにより、エ
アロゾルを生成させる方法に係わる需要が増加している。これにより、多様な方式で作動
する喫煙物品や装置に係わる研究が活発に進められている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明が解決しようとする課題は、豊富なエアロゾル発生量及びニコチン移行量を提供
することができるエアロゾル発生物品及びエアロゾル発生システムを提供することである

【0004】
実施例を通じて解決しようとする課題が上述した課題に制限されるものではなく、言及
されていない課題は、本明細書及び添付図面から実施例が属する技術分野で通常の知識を
有する者に明確に理解できるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一実施例は、エアロゾル発生要素が含浸された複数の巻縮された紙片を含む第1部分、
タバコ要素を含む第2部分、冷却要素を含む第3部分、フィルタ要素を含む第4部分を含
み、第1部分、第2部分、第3部分、及び第4部分は、エアロゾル発生物品の長手方向に
沿って順次に整列されたエアロゾル発生物品を提供する。
【0006】
他の実施例は、エアロゾル発生物品及びエアロゾル発生物品を収容する収容空間、エア
ロゾル発生物品を加熱する加熱要素、及び加熱要素に電力を供給するバッテリを含むエア
ロゾル発生装置を含むエアロゾル発生システムを提供する。
【0007】
課題の解決手段は、上述したところに制限されず、本明細書全体で通常の技術者によっ
て類推されうる事項をいずれも含んでもよい。
【発明の効果】
【0008】
本発明によるエアロゾル発生物品によれば、供給される熱によって目標温度に迅速に到
逹してユーザに豊富なエアロゾル発生量とニコチン移行量とを喫煙持続時間の間、均一に
提供し、エアロゾル発生物品の真円度及び硬度が向上してユーザの便宜性を改善すること
ができる。
【0009】
実施例の効果は、上述したところに限定されず、後述する説明から類推可能な効果をい
ずれも含んでもよい。
【図面の簡単な説明】
【0010】
エアロゾル発生物品が内部加熱型エアロゾル発生装置に挿入された一例を示す図面である。
エアロゾル発生物品が外部加熱型エアロゾル発生装置に挿入された一例を示す図面である。
エアロゾル発生物品が外部加熱型エアロゾル発生装置に挿入された他の例を示す図面である。
誘導加熱方式を用いたエアロゾル発生装置の一例を示す図面である。
一実施例に係わるエアロゾル発生物品の構造を概略的に示す図面である。
一実施例に係わるエアロゾル発生物品の構成を概略的に示す図面である。
他の実施例に係わるエアロゾル発生物品の構成を概略的に示す図面である。
図6Aのエアロゾル発生物品が一実施例によるエアロゾル発生装置に挿入された場合を示す図面である。
一実施例に係わるエアロゾル発生物品の第1部分の時間に対する温度変化を測定したグラフである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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