TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024126736
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-20
出願番号2023035323
出願日2023-03-08
発明の名称蓄電装置
出願人株式会社GSユアサ
代理人弁理士法人藤本パートナーズ
主分類H01M 50/202 20210101AFI20240912BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】蓄電素子からシール部に伝わる熱を抑えることができる蓄電装置を提供する。
【解決手段】所定方向に並ぶ複数の蓄電素子10であって、該蓄電素子の並び方向である第一方向Zと直交する第二方向を向いて配置されるガス排出弁132をそれぞれ有する複数の蓄電素子と、第二方向において各蓄電素子のガス排出弁と重り且つ前記ガス排出弁から排出されるガスを案内するダクト部6と、複数の蓄電素子とダクト部との間からのガス漏れを抑制するシール部7と、複数の蓄電素子とシール部との間の熱伝導を抑える断熱部8と、を備え、断熱部とシール部とは、複数の蓄電素子とダクト部との間において第二方向における複数の蓄電素子から離れる向きに断熱部とシール部との順に重ねられている、ことを特徴とする。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
所定方向に並ぶ複数の蓄電素子であって、該蓄電素子の並び方向である第一方向と直交する第二方向を向いて配置されるガス排出弁をそれぞれ有する複数の蓄電素子と、
前記第二方向において各蓄電素子のガス排出弁と重り且つ前記ガス排出弁から排出されるガスを案内するダクト部と、
前記複数の蓄電素子と前記ダクト部との間からのガス漏れを抑制するシール部と、
前記複数の蓄電素子と前記シール部との間の熱伝導を抑える断熱部と、を備え、
前記断熱部と前記シール部とは、前記複数の蓄電素子と前記ダクト部との間において前記第二方向における前記複数の蓄電素子から離れる向きに前記断熱部と前記シール部との順に重ねられている、蓄電装置。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
前記第二方向において、前記断熱部の寸法は、前記シール部の寸法より小さい、請求項1に記載の蓄電装置。
【請求項3】
前記断熱部は、断熱部材と、所定の断熱性を有する両面テープであって、前記第二方向における前記断熱部材と前記複数の蓄電素子との間に配置されて該断熱部材と該複数の蓄電素子とを接着する両面テープと、を有する、請求項1又は2に記載の蓄電装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の蓄電素子を備える蓄電装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、ガス排出ダクトを備えた電池モジュールが知られている(特許文献1参照)。具体的に、この電池モジュール500は、図9及び図10に示すように、角形の電池セル501を複数積層させて配列させた電池セル積層体502を有している。電池セル積層体502は、各電池セル501を積層方向外側からそれぞれセルホルダ503で挟み込んで保持している。また、電池セル積層体502のセル高さ方向上側には、ガス排出ダクト505が取り付けられている。
【0003】
電池セル501は、電極群と電解液を内部に密閉収容する扁平角形の電池容器5011を有し、電池容器5011は、電池蓋5012によって密閉されている。この電池蓋5012は、電池容器5011の一面を形成しており、セル幅方向中央にはガス排出弁5013が設けられている。ガス排出弁5013は、電池容器5011の内圧が所定値以上に上昇することにより開裂して、電池容器5011内のガスを排出する構造を有している。
【0004】
セルホルダ503は、複数の電池セル501の間に介在されてこれら複数の電池セル501を保持している。また、セルホルダ503には、ガス排出ダクト505を係止するためのダクト係止部504が設けられている。
【0005】
ガス排出ダクト505は、電池セル501の積層方向に沿って延在するように配置されている。このガス排出ダクト505は、電池セル積層体502のセル幅方向中央位置に配置されて電池セル501のガス排出弁5013と連通しており、ガス排出弁5013から排出されたガスを電池モジュール500の外部に導いて排出するものである。このガス排出ダクト505は、電池セル501の電池蓋5012に対向するフランジ片505aにシール材506が設けられており、電池蓋5012との間からガスが漏れないようにシールされている。
【0006】
以上のように構成される電池モジュール500では、いずれかの電池セル501のガス排出弁5013からガスが排出された場合、電池容器5011は高温となっている。このとき、高温になった電池容器5011(詳しくは、電池蓋5012)と接するシール材506が該電池容器5011から伝わる熱によって変形する場合がある。このようにシール材506が変形すると、ガス排出ダクト505と電池蓋5012との間のシール性が低下し、ガス排出ダクト505と電池蓋5012との間からガスが漏れ出やすくなる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
国際公開第2017/006763号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
そこで、本実施形態は、蓄電素子からシール部に伝わる熱を抑えることができる蓄電装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本実施形態の蓄電装置は、
所定方向に並ぶ複数の蓄電素子であって、該蓄電素子の並び方向である第一方向と直交する第二方向を向いて配置されるガス排出弁をそれぞれ有する複数の蓄電素子と、
前記第二方向において各蓄電素子のガス排出弁と重り且つ前記ガス排出弁から排出されるガスを案内するダクト部と、
前記複数の蓄電素子と前記ダクト部との間からのガス漏れを抑制するシール部と、
前記複数の蓄電素子と前記シール部との間の熱伝導を抑える断熱部と、を備え、
前記断熱部と前記シール部とは、前記複数の蓄電素子と前記ダクト部との間において前記第二方向における前記複数の蓄電素子から離れる向きに前記断熱部と前記シール部との順に重ねられている。
【発明の効果】
【0010】
以上より、本実施形態によれば、蓄電素子からシール部に伝わる熱を抑えることができる蓄電装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

個人
汎用型電気プラグ
9日前
株式会社プロテリアル
ケーブル
23日前
キヤノン株式会社
通信装置
3日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
オムロン株式会社
電磁継電器
13日前
株式会社GSユアサ
蓄電設備
24日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
18日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
太陽誘電株式会社
コイル部品
9日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
日本特殊陶業株式会社
保持部材
20日前
タイガースポリマー株式会社
2次電池
11日前
株式会社小糸製作所
ターミナル
13日前
富士通株式会社
冷却モジュール
4日前
日本電気株式会社
光学モジュール
3日前
大電株式会社
導電用導体
16日前
オムロン株式会社
回路部品
4日前
株式会社タムラ製作所
装置
16日前
株式会社東京精密
ワーク保持装置
2日前
TDK株式会社
コイル部品
3日前
日本特殊陶業株式会社
接合体
13日前
富士電機株式会社
電磁接触器
9日前
株式会社東芝
半導体装置
2日前
トヨタバッテリー株式会社
二次電池
5日前
新電元工業株式会社
磁性部品
11日前
富士通株式会社
アンテナ装置
24日前
オムロン株式会社
電磁継電器
4日前
株式会社東芝
半導体装置
11日前
三菱電機株式会社
半導体装置
4日前
ヒロセ電機株式会社
コネクタ
19日前
三菱電機株式会社
半導体装置
19日前
オリオン機械株式会社
発電システム
18日前
東洋紡株式会社
インターポーザの製造方法
23日前
富士電機株式会社
回路遮断器
4日前
続きを見る