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公開番号2024066701
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-16
出願番号2022176295
出願日2022-11-02
発明の名称ABSモジュレーター配管配置構造
出願人本田技研工業株式会社
代理人弁理士法人クシブチ国際特許事務所
主分類B62L 3/00 20060101AFI20240509BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】ブレーキパイプを含むABSモジュレーターの配置に必要なスペースを前後方向にコンパクト化し易くすること。
【解決手段】ABSモジュレーター(51)がヘッドパイプ(18)の前方に取り付けられる鞍乗り型車両(10)のABSモジュレーター配管配置構造において、ABSモジュレーター(51)の上面に、複数のブレーキパイプ(61~64)が接続され、ABSモジュレーター(51)の左右一方側に複数のジョイント(71)が設けられ、複数のジョイント(71)のいずれかに接続される2本のブレーキパイプ(61,62)が、車両上面視で重なって配置されると共に、ABSモジュレーター(51)の前端に沿って配策される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
ABSモジュレーター(51)がヘッドパイプ(18)の前方に取り付けられる鞍乗り型車両(10)のABSモジュレーター配管配置構造において、
前記ABSモジュレーター(51)の上面に、複数のブレーキパイプ(61~64)が接続され、
前記ABSモジュレーター(51)の左右一方側に複数のジョイント(71)が設けられ、
前記複数のジョイント(71)のいずれかに接続される2本の前記ブレーキパイプ(61,62)が、車両上面視で重なって配置されると共に、前記ABSモジュレーター(51)の前端に沿って配策されるABSモジュレーター配管配置構造。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記2本のブレーキパイプ(61,62)は、少なくとも前記ABSモジュレーター(51)の上方にて、略平行に配置される
請求項1に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項3】
前記複数のブレーキパイプ(61~64)は、前記複数のジョイント(71)から最も離れた位置で前記ABSモジュレーター(51)に接続される第1ブレーキパイプ(61)と、前記複数のジョイント(71)から2番目に離れた位置で前記ABSモジュレーター(51)に接続される第2ブレーキパイプ(62)とを含み、
前記2本のブレーキパイプ(61,62)は、前記第1ブレーキパイプ(61)及び第2ブレーキパイプ(62)である
請求項1又は2に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項4】
前記複数のブレーキパイプ(61~64)は、前記複数のジョイント(71)に最も近い位置で前記ABSモジュレーター(51)に接続される第4ブレーキパイプ(64)を含み、
前記複数のジョイント(71)は、前記第1ブレーキパイプ(61)が接続される第1ジョイント(72)と、前記第1ジョイント(72)と同じ高さで、前記第1ジョイント(72)よりも車両前方に設けられ、前記第4ブレーキパイプ(64)が接続される第4ジョイント(74)とを含み、
前記第1ブレーキパイプ(61)は、前記ABSモジュレーター(51)の上面から前記第4ジョイント(74)よりも車両前方、かつ低い位置へ延びた後、車両後方に曲がって前記第1ジョイント(72)に接続される
請求項3に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項5】
前記複数のジョイント(71)は、前記第2ブレーキパイプ(62)が接続される第2ジョイント(73)を含み、
前記第2ブレーキパイプ(62)は、前記ABSモジュレーター(51)の前端に沿って延びた後、前記第1ブレーキパイプ(61)と前記第4ブレーキパイプ(64)との間の空間を通って、前記第2ジョイント(73)に接続される
請求項4に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項6】
前記第1ブレーキパイプ(61)は、車両側面視で、前記第1ジョイント(72)よりも低い位置で上方に曲がって前記第1ジョイント(72)に接続され、
前記第2ブレーキパイプ(62)は、車両側面視で、前記第2ジョイント(73)よりも高い位置で下方に曲がって前記第2ジョイント(73)に接続される
請求項5に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項7】
前記第4ブレーキパイプ(64)は、車両側面視で、前記第1ブレーキパイプ(61)及び第2ブレーキパイプ(62)よりも車両上下方向に狭い領域に配置される
請求項4に記載のABSモジュレーター配管配置構造。
【請求項8】
前記複数のブレーキパイプ(61~64)は、前記複数のジョイント(71)に接続されない第3ブレーキパイプ(63)を含み、
前記第3ブレーキパイプ(63)は、前記ABSモジュレーター(51)の背面を通って車両後方へ延びる
請求項1に記載のABSモジュレーター配管配置構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ABSモジュレーター配管配置構造に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
自動二輪車等の鞍乗り型車両には、ABSモジュレーターをヘッドパイプの前方に取り付けた構成が提案されている。この鞍乗り型車両は、ABSモジュレーターの上面に、油圧系の配管からなる複数のブレーキパイプが接続され、車体上面視で、各ブレーキパイプが車体左右方向に間隔を空けて設けられている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11-314589号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
鞍乗り型車両は部品の配置スペースが限られることから、複数のブレーキパイプ及びABSモジュレーターの配置に要するスペースを小型化することが望まれる。
特に小型車両の場合、フロントカウル内に、前後に長い空きスペースを確保することが難しいことから、複数のブレーキパイプを含むABSモジュレーターの配置に要するスペースを前後方向に小型化することが望まれる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ブレーキパイプを含むABSモジュレーターの配置に必要なスペースを前後方向にコンパクト化し易くすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ABSモジュレーターがヘッドパイプの前方に取り付けられる鞍乗り型車両のABSモジュレーター配管配置構造において、前記ABSモジュレーターの上面に、複数のブレーキパイプが接続され、前記ABSモジュレーターの左右一方側に、複数のジョイントが設けられ、前記複数のジョイントのいずれかに接続される2本の前記ブレーキパイプが、車両上面視で重なって配置されると共に、前記ABSモジュレーターの前端に沿って配策されるABSモジュレーター配管配置構造を提供する。
【発明の効果】
【0006】
ブレーキパイプを含むABSモジュレーターの配置に必要なスペースを前後方向にコンパクト化し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の実施の形態に係る鞍乗り型車両の側面図である。
ヘッドパイプ周辺の内部構造を示す左側面図である。
ヘッドパイプ周辺の内部構造の斜視図である。
ABSモジュレーターを周辺構成と共に示す斜視図である。
ABSモジュレーターを複数のブレーキパイプと共に示す斜視図である。
ABSモジュレーターを複数のブレーキパイプと共に上方から示す図である。
ABSモジュレーターを複数のブレーキパイプと共に前方から示す図である。
ABSモジュレーターを複数のブレーキパイプと共に左側方から示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。なお、説明中、前後左右および上下といった方向の記載は、特に記載がなければ車体に対する方向と同一とする。また、各図に示す符号FRは車体前方を示し、符号UPは車体上方を示し、符号LHは車体左方を示す。
【0009】
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る鞍乗り型車両10の側面図である。
鞍乗り型車両10は、車体フレーム11と、車体フレーム11に支持されるパワーユニット12と、前輪13を操舵自在に支持するフロントフォーク14と、後輪15を支持するスイングアーム16と、乗員用のシート17とを備える車両である。
鞍乗り型車両10は、乗員がシート17に跨るようにして着座する車両である。シート17は、車体フレーム11の後部の上方に設けられる。
【0010】
車体フレーム11は、車体フレーム11の前端部に設けられるヘッドパイプ18と、ヘッドパイプ18の後方に位置するフロントフレーム19と、フロントフレーム19の後方に位置するリアフレーム20とを備える。フロントフレーム19の前端部は、ヘッドパイプ18に接続される。
シート17は、リアフレーム20に支持される。
(【0011】以降は省略されています)

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