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公開番号2025158768
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-17
出願番号2024061634
出願日2024-04-05
発明の名称製造方法
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B64F 5/10 20170101AFI20251009BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約【課題】飛行体の製造プロセスの効率化を図る。
【解決手段】飛行体10の製造方法が、飛行体10を組み立てる組立て工程と、飛行体10の重量及び重心位置を重量センサ20により測定する測定工程とを含み、組立て工程の実施時から測定工程が開始される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
飛行体の製造方法であって、
前記飛行体を組み立てる組立て工程と、
前記飛行体の重量及び重心位置を重量センサにより測定する測定工程と
を含み、
前記組立て工程の実施時から前記測定工程が開始される製造方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、製造方法に関する。
続きを表示(約 780 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、飛行体の工場の組立てラインが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-081433号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来は、飛行体の組立てが完了した後に飛行体の重量及び重心位置が測定されるため、飛行体の製造プロセスの効率が不十分である。
【0005】
本開示の目的は、飛行体の製造プロセスの効率化である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示に係る製造方法は、
飛行体の製造方法であって、
前記飛行体を組み立てる組立て工程と、
前記飛行体の重量及び重心位置を重量センサにより測定する測定工程と
を含み、
前記組立て工程の実施時から前記測定工程が開始される。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、飛行体の製造プロセスの効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の実施形態に係る飛行体及び重量センサの概略平面図である。
本開示の実施形態に係る飛行体及び重量センサの概略正面図である。
本開示の実施形態に係る製造方法を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の一実施形態について、図を参照して説明する。
【0010】
各図中、同一又は相当する部分には、同一符号を付している。本実施形態の説明において、同一又は相当する部分については、説明を適宜省略又は簡略化する。
(【0011】以降は省略されています)

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