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公開番号
2025153919
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-10
出願番号
2024056640
出願日
2024-03-29
発明の名称
ゲームプログラムおよびゲームシステム
出願人
株式会社カプコン
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
A63F
13/22 20140101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ユーザが操作入力に対する機能の設定を行いやすくなる。
【解決手段】1つまたは複数のコンピュータからなるコンピュータシステムを、ユーザの操作入力ごとに対応する機能が設定可能なゲームにおいて、プレイヤの操作入力の入力履歴に基づいて、プレイヤに適した、入力操作に対する機能の設定を出力する出力部として機能させる。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
1つまたは複数のコンピュータからなるコンピュータシステムを、
ユーザの操作入力ごとに対応する機能が設定可能なゲームにおいて、前記操作入力の入力履歴に基づいて、前記ユーザに適した、前記入力操作に対する前記機能の設定を出力する出力部として機能させる、ゲームプログラム。
続きを表示(約 660 文字)
【請求項2】
請求項1のゲームプログラムにおいて、
前記コンピュータシステムを、
前記出力部の出力結果を示す情報を表示する表示部としてさらに機能させる、ゲームプログラム。
【請求項3】
請求項1のゲームプログラムにおいて、
前記コンピュータシステムを、
同一の前記機能に対して、互いに異なる前記操作入力が設定されている複数の操作タイプの中から、いずれか1つの操作タイプを選択する設定部としてさらに機能させ、
前記出力部は、前記入力履歴に基づいて、前記複数の操作タイプの中から、前記ユーザに適した前記操作タイプを出力する、ゲームプログラム。
【請求項4】
請求項3のゲームプログラムにおいて、
前記出力部は、前記入力履歴および前記ゲームの結果に基づいて、前記複数の操作タイプの中から、前記ユーザに適した前記操作タイプを出力する、ゲームプログラム。
【請求項5】
請求項1のゲームプログラムにおいて、
前記出力部は、前記入力履歴に基づき、当該ユーザの属性を判定し、当該属性と関連する属性の他のユーザにおける、前記入力操作に対する前記機能の設定を、当該ユーザに適した、前記入力操作に対する前記機能の設定として出力する、ゲームプログラム。
【請求項6】
請求項1~5のいずれか1つのゲームプログラムを記憶する記憶部と、
前記ゲームプログラムを実行する制御部とを備える
ゲームシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、ゲームプログラムおよびゲームシステムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
ゲームプログラムには、コントローラのキーに対するゲームの機能の割り当て(キーコンフィグ)をカスタマイズできるものがある(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7215009号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のようなゲームでは、ユーザの操作入力に応じてゲームにおける各種機能(例えば、ジャンプや攻撃など)が設定される。このようなゲームにおいて、ユーザは、自己に適するように、操作入力に対する機能の設定を行いたいと考える。
【0005】
しかしながら、ユーザが初めて当該ゲームをプレイする場合やユーザが当該ゲームに慣れていない場合、どのように、操作入力に対する機能の設定をすればよいかが分からないことがある。
【0006】
本開示の目的は、ユーザが操作入力に対する機能の設定を行いやすくなるゲームプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
第1の態様は、1つまたは複数のコンピュータからなるコンピュータシステムを、
ユーザの操作入力ごとに対応する機能が設定可能なゲームにおいて、前記操作入力の入力履歴に基づいて、前記ユーザに適した、前記入力操作に対する前記機能の設定を出力する出力部 として機能させる、ゲームプログラムである。
【0008】
第1の態様において、前記コンピュータシステムを、
前記出力部の出力結果を示す情報を表示する表示部としてさらに機能させてもよい。
【0009】
第1の態様において、前記コンピュータシステムを、
同一の前記機能に対して、互いに異なる前記操作入力が設定されている複数の操作タイプの中から、いずれか1つの操作タイプを選択する設定部としてさらに機能させ、
前記出力部は、前記入力履歴に基づいて、前記複数の操作タイプの中から、前記ユーザに適した前記操作タイプを出力してもよい。
【0010】
第1の態様において、前記出力部は、前記入力履歴および前記ゲームの結果に基づいて、前記複数の操作タイプの中から、前記ユーザに適した前記操作タイプを出力してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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