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公開番号2025151214
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-09
出願番号2024052529
出願日2024-03-27
発明の名称遊技機
出願人株式会社ニューギン
代理人弁理士法人後藤特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】
通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態をとり得る遊技機において、終了条件が成立すると、前記特定遊技状態が終了し、前記終了条件には、主となる条件と、主とならない条件と、があり、前記主となる条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況は示され、前記主とならない条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況が示されず、前記主となる条件は、1つ又は複数あり、前記主とならない条件よりも成立する頻度が高く、前記主となる条件のうちの少なくとも一条件は、複数の段階を経て成立可能であり、前記複数の段階のうち、特定の段階を経た場合に特別演出が実行可能であり、前記特定の段階を経ない場合に、前記特別演出と異なる特殊演出が実行可能である。
【選択図】図14
特許請求の範囲【請求項1】
通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態をとり得る遊技機において、
終了条件が成立すると、前記特定遊技状態が終了し、
前記終了条件には、主となる条件と、主とならない条件と、があり、
前記主となる条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況は示され、
前記主とならない条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況が示されず、
前記主となる条件は、1つ又は複数あり、前記主とならない条件よりも成立する頻度が高く、
前記主となる条件のうちの少なくとも一条件は、複数の段階を経て成立可能であり、
前記複数の段階のうち、特定の段階を経た場合に特別演出が実行可能であり、前記特定の段階を経ない場合に、前記特別演出と異なる特殊演出が実行可能であることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記主となる条件のうちの他条件が成立して前記特定遊技状態が終了する場合に特定演出が実行され、
前記特定の段階を経ずに前記特定遊技状態が終了する場合に、前記特定演出と異なる前記特殊演出が実行されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記主となる条件のうちの他条件が成立して前記特定遊技状態が終了する場合に特定演出が実行され、
前記特定の段階を経ずに前記特定遊技状態が継続する場合に、前記特定演出と異なる演出が実行されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項4】
前記特定の段階を経ずに前記特定遊技状態が継続する場合に、前記特殊演出が実行されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、変動表示ゲームの実行される回数に基づいて時短状態(特定遊技状態)が終了する遊技機が存在している(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-221239号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来の遊技機において、遊技の興趣を向上させる余地があった。
【0005】
そこで、本発明は、遊技の興趣を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の代表的な一形態では、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態をとり得る遊技機において、終了条件が成立すると、前記特定遊技状態が終了し、前記終了条件には、主となる条件と、主とならない条件と、があり、前記主となる条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況は示され、前記主とならない条件が成立するまでの過程において、当該過程の進行状況が示されず、前記主となる条件は、1つ又は複数あり、前記主とならない条件よりも成立する頻度が高く、前記主となる条件のうちの少なくとも一条件は、複数の段階を経て成立可能であり、前記複数の段階のうち、特定の段階を経た場合に特別演出が実行可能であり、前記特定の段階を経ない場合に、前記特別演出と異なる特殊演出が実行可能である。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一形態によれば、遊技の興趣を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機を前面側から見た図である。
遊技盤の正面図である。
遊技機の遊技制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技機の演出制御系の構成例を示すブロック図である。
遊技状態の遷移を例示する遊技状態遷移図(ゲームフロー)である。
特図変動表示ゲームの当り図柄の種類(当り結果の種類)とこれに対応する当りの内容を例示するテーブルである。
特定遊技状態が終了する終了条件を例示するテーブルである。
表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図であり、特定遊技状態から通常遊技状態に移行する場合の画面遷移を例示する。
図8に続く画面遷移図である。
図9に続く画面遷移図である。
変動終了後のインターバル期間を例示するタイムチャートである。
表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図の別例であり、特定遊技状態から通常遊技状態に移行する場合の画面遷移を例示する。
図12に続く画面遷移図である。
表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図であり、小当りが発生して、時短終了条件が成立する場合の画面遷移を例示する。
普図STに係る変形例において、特定遊技状態が終了する終了条件を例示するテーブルである。
普図STに係る変形例において、表示装置の表示画面を時系列で示した画面遷移図であり、普図当りが発生した後に、特図2変動回数が1回となり時短終了条件が成立する場合の画面遷移を例示する。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[実施形態]
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、遊技機の説明における前(表)、後(裏)、左、右とは、遊技中の遊技者から見た方向を基準とする。
【0010】
〔遊技機全体図〕
図1は、パチンコ機としての遊技機10を説明する図である。本実施形態の遊技機10は、封入式の遊技機(スマートパチンコ機)であり、遊技媒体としての遊技球は遊技機内部を循環して、上皿などの皿に遊技価値として付与されることはない。遊技価値は、遊技媒体(遊技球)に代えて、数値データとして付与される。なお、以下の実施形態の構成は、封入式でない遊技機にも適用可能である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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