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公開番号2025110810
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-29
出願番号2024004868
出願日2024-01-16
発明の名称物品管理システム、情報処理装置、プログラム、および情報処理方法
出願人株式会社東芝
代理人弁理士法人iX
主分類B65G 1/137 20060101AFI20250722BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】より簡便に物品の位置を管理可能な、物品管理システムを提供する。
【解決手段】管理対象の物品が収納される容器と、容器が格納される棚と、物品、容器、および棚のそれぞれを一意に識別するための識別情報としての物品識別情報、容器識別情報、および棚識別情報を記憶する記憶部と、制御部と、を備える。棚は、カメラによって識別可能な識別コードを備える。記憶部は、棚に付与された棚識別情報もしくは前記容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に格納された容器に付与された容器識別情報との第1の関連付け、および棚に付与された棚識別情報もしくは容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に収納された物品に付与された物品識別情報との第2の関連付けを記憶する。制御部は、カメラによって撮像された撮像データと、第1および第2の関連付けとに基づいて、空間内における物品の位置を検出する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
所定の空間を撮像するカメラと、
管理対象の物品が収納される容器と、
前記空間内に配置され、前記容器が格納される棚と、
前記物品、容器、および棚のそれぞれを一意に識別するための識別情報としての物品識別情報、容器識別情報、および棚識別情報を記憶する記憶部と、
制御部と、を備え、
前記棚は、前記カメラによって識別可能な識別コードを備え、
前記記憶部は、前記棚に付与された棚識別情報もしくは前記容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に格納された容器に付与された容器識別情報との第1の関連付け、および前記棚に付与された棚識別情報もしくは前記容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に収納された物品に付与された物品識別情報との第2の関連付けを記憶し、
前記制御部は、前記カメラによって撮像された撮像データと、前記第1および第2の関連付けとに基づいて、前記空間内における前記物品の位置を検出する、物品管理システム。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
前記物品には、前記物品識別情報を含む物品タグが付され、
前記容器には、前記容器識別情報を含む容器タグが付され、
前記棚には、前記棚識別情報を含む棚タグが付され、
前記物品タグ、前記容器タグ、または前記棚タグから前記物品識別情報、前記容器識別情報、または前記棚識別情報を読み取る読取器をさらに備える、請求項1に記載の物品管理システム。
【請求項3】
前記容器は、nを自然数として、前記棚に格納される1次容器と、n次容器に格納されるn+1次容器とを含み、
前記制御部は、前記棚に付与された棚識別情報を基準として、当該棚に格納される1次容器に付与された容器識別情報、または当該棚に収納される物品に付与された物品識別情報を下位階層に配置し、前記下位階層に配置された容器識別情報が付与された1次容器に格納される2次容器に付与された容器識別情報、または前記1次容器に収納される物品に付与された物品識別情報をさらなる下位階層に配置した管理用階層データを生成し、
前記管理用階層データの階層の深さは、任意に設定可能である、請求項2に記載の物品管理システム。
【請求項4】
前記物品に関する所定の作業が完了後に、当該物品に付されていた前記物品タグを収容するタグ収容器をさらに備え、
前記読取器は、前記タグ収容器に設けられており、
前記制御部は、前記タグ収容器内の物品タグが有する物品識別情報に基づいて、前記物品に関する情報を検知する、請求項3に記載の物品管理システム。
【請求項5】
前記制御部は、前記タグ収容器内のタグが有する物品識別情報を、前記管理用階層データから削除する、請求項4に記載の物品管理システム。
【請求項6】
前記制御部は、前記タグ収容器内のタグが有する物品識別情報に基づいて、前記物品に関する情報として、前記所定の作業に関する状況を検知する、請求項4に記載の物品管理システム。
【請求項7】
前記物品タグ、前記容器タグ、または前記棚タグはRFIDまたはバーコードで実装され、
前記読取器はハンディタイプまたはゲートタイプの少なくとも一方を含む、請求項2~6のいずれか1つに記載の物品管理システム。
【請求項8】
前記制御部は、検出された物品の位置についての情報に基づいて、ユーザから受け付けた検索対象の物品の位置を提示する、請求項1~6のいずれか1つに記載の物品管理システム。
【請求項9】
前記空間内を俯瞰する前記カメラを複数備える、請求項1~6のいずれか1つに記載の物品管理システム。
【請求項10】
管理対象の物品、当該物品が収納される容器、および当該容器が格納される棚のそれぞれを一意に識別するための識別情報としての物品識別情報、容器識別情報、および棚識別情報を記憶する記憶部と、
制御部と、を備える情報処理装置であって、
前記棚は、所定の空間内に配置され、当該所定の空間を撮像するカメラによって識別可能な識別コードを備え、
前記記憶部は、前記棚に付与された棚識別情報もしくは前記容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に格納された容器に付与された容器識別情報との第1の関連付け、および前記棚に付与された棚識別情報もしくは前記容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に収納された物品に付与された物品識別情報との第2の関連付けを記憶し、
前記制御部は、前記カメラによって撮像された撮像データと、前記第1および第2の関連付けとに基づいて、前記空間内における前記物品の位置を検出する、情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の実施形態は、物品管理システム、情報処理装置、プログラム、および情報処理方法に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
工場や倉庫などで物品を管理するために、識別子を用いて物品の状態を管理する物品管理システムが知られている。この物品管理システムについて、より簡便に物品の位置を管理できる技術が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-127186号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示が解決しようとする課題は、より簡便に物品の位置を管理可能な、物品管理システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に係る物品管理システムは、所定の空間を撮像するカメラと、管理対象の物品が収納される容器と、空間内に配置され、容器が格納される棚と、物品、容器、および棚のそれぞれを一意に識別するための識別情報としての物品識別情報、容器識別情報、および棚識別情報を記憶する記憶部と、制御部と、を備える。棚は、カメラによって識別可能な識別コードを備える。記憶部は、棚に付与された棚識別情報もしくは容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に格納された容器に付与された容器識別情報との第1の関連付け、および棚に付与された棚識別情報もしくは容器に付与された容器識別情報と、当該棚もしくは容器に収納された物品に付与された物品識別情報との第2の関連付けを記憶する。制御部は、カメラによって撮像された撮像データと、第1および第2の関連付けとに基づいて、空間内における物品の位置を検出する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、実施形態に係る管理システム100の機能構成を示すブロック図である。
図2は、空間Sの模式平面図である。
図3は、記憶部15に記憶される棚データベース16のデータ構造を示す図である。
図4は、記憶部15に記憶される容器データベース17のデータ構造を示す図である。
図5は、記憶部15に記憶される物品データベース18のデータ構造を示す図である。
図6は、管理用階層データRを示す図である。
図7は、管理システム100による処理の全体の流れを示すフローチャートである。
図8は、物品入荷工程(S100)における処理の流れを示すフローチャートである。
図9は、物品収納工程(S200)における処理の流れを示すフローチャートである。
図10は、容器格納工程(S300)における処理の流れを示すフローチャートである。
図11は、容器移動工程(S400)における処理の流れを示すフローチャートである。
図12は、物品取付工程(S500)における処理の流れを示すフローチャートである。
図13は、作業台80の模式斜視図である。
図14は、物品70の収納位置を検索するための検索画面84を示す図である。
図15は、情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
<1.実施形態>
以下に、本開示の各実施形態について図面を参照しつつ説明する。本願明細書と各図において、既に説明したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は繰り返さない。
【0008】
(1.1.管理システム100の機能構成)
図1および図2を参照して、実施形態に係る管理システム100の機能構成を説明する。図1に示すように、管理システム100は、管理装置10と、端末装置20と、空間Sを撮像するカメラ30を備える。
【0009】
管理装置10は、一例としてサーバとして機能する情報処理装置(コンピュータ)であり、物品に関するデータを管理する。管理装置10は、制御部11と、記憶部15を備える。制御部11は、プロセッサとして管理装置10の処理を制御する。記憶部15は、制御部11の処理に必要なプログラムおよびデータ、制御部11の処理によって得られたデータなどを記憶する。一例として、記憶部15は、棚データベース16と、容器データベース17と、物品データベース18を記憶する。各データベースの詳細は後述する。
【0010】
端末装置20は、入力手段および出力手段を備え、作業者が操作可能な情報処理装置である。端末装置20は、汎用または専用のパーソナルコンピュータ、スマートデバイスなどであってもよい。なお、スマートデバイスは、タブレット端末、スマートフォン、スマートグラス、スマートウォッチなどを含む。
(【0011】以降は省略されています)

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