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公開番号
2025110222
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-28
出願番号
2024004032
出願日
2024-01-15
発明の名称
充電計画生成装置、電力開閉モジュール及び充電システム
出願人
オムロン株式会社
代理人
弁理士法人秀和特許事務所
主分類
H02J
3/32 20060101AFI20250718BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】充電に係る費用を低減し、効率的な充電を可能とする。
【解決手段】電動移動体に搭載された蓄電池を、時間帯別の料金が設定された電力を用いて充電する充電計画を生成する充電計画生成装置であって、前記蓄電池を所定の充電状態まで充電するのに要する充電所要時間が、ユーザが前記蓄電池の充電の開始を希望する充電開始希望時刻と該ユーザが前記充電の終了を希望する充電終了希望時刻との間において前記料金が最も低い最安時間帯の長さを超えない場合には、前記充電計画において充電を予定する充電予定時間が前記最安時間帯に含まれる該充電計画を生成し、前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超える場合には、前記充電予定時間が、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻までに終了する前記充電計画を生成する。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
電動移動体に搭載された蓄電池を、時間帯別の料金が設定された電力を用いて充電する充電計画を生成する充電計画生成装置であって、
前記蓄電池を所定の充電状態まで充電するのに要する充電所要時間が、ユーザが前記蓄電池の充電の開始を希望する充電開始希望時刻と該ユーザが前記充電の終了を希望する充電終了希望時刻との間において前記料金が最も低い最安時間帯の長さを超えない場合には、前記充電計画において充電を予定する充電予定時間が前記最安時間帯に含まれる該充電計画を生成し、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超える場合には、前記充電予定時間が、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻までに終了する前記充電計画を生成することを特徴とする充電計画生成装置。
続きを表示(約 1,900 文字)
【請求項2】
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超え、かつ、前記充電予定時間を、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻まで延長しても、前記充電予定時間が前記充電所要時間より短い場合には、該充電予定時間を、前記最安時間帯に先行する時間前まで延長した前記充電計画を生成することを特徴とする請求項1に記載の充電計画生成装置。
【請求項3】
前記蓄電池の充電特性に基づいて前記充電計画を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の充電計画生成装置。
【請求項4】
時間帯別の料金が設定された電力を供給する交流電源と電動移動体とを接続する電路を開閉する電力開閉部と、
前記電路を通じて前記電動移動体に供給される電力量を測定する電力測定部と、
通信部と、
前記電動移動体に搭載された蓄電池を、前記電力を用いて充電する充電計画を生成する充電計画生成部を含む制御部と、
を備えた電力開閉モジュールであって、
前記充電計画生成部は、
前記蓄電池を所定の充電状態まで充電するのに要する充電所要時間が、ユーザが前記蓄電池の充電の開始を希望する充電開始希望時刻と該ユーザが前記充電の終了を希望する充電終了希望時刻との間において前記料金が最も低い最安時間帯の長さを超えない場合には、前記充電計画において充電を予定する充電予定時間が前記最安時間帯に含まれる該充電計画を生成し、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超える場合には、前記充電予定時間が、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻までに終了する前記充電計画を生成することを特徴とする電力開閉モジュール。
【請求項5】
前記充電計画生成部は、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超え、かつ、前記充電予定時間を、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻まで延長しても、前記充電予定時間が前記充電所要時間より短い場合には、該充電予定時間を、前記最安時間帯に先行する時間前まで延長した前記充電計画を生成することを特徴とする請求項4に記載の電力開閉モジュール。
【請求項6】
前記充電計画生成部は、前記蓄電池の充電特性に基づいて前記充電計画を生成することを特徴とする請求項4又は5に記載の電力開閉モジュール。
【請求項7】
時間帯別の料金が設定された電力を供給する交流電源と電動移動体とを接続する電路を開閉する電力開閉部と、
前記電路を通じて前記電動移動体に供給される電力量を測定する電力測定部と、
通信部と、
制御部と、
を備えた電力開閉モジュールと、
前記電力開閉モジュールとネットワークを介して通信可能に接続され、
前記電動移動体に搭載された蓄電池を、前記電力を用いて充電する充電計画を生成する充電計画生成部と、
前記充電計画に基づいて、前記電力開閉部による前記電路の開閉を指示する開閉指令を生成する指令生成部と、
を備えた充電管理装置と、
を含む充電システムであって、
前記充電計画生成部は、
前記蓄電池を所定の充電状態まで充電するのに要する充電所要時間が、ユーザが前記蓄電池の充電の開始を希望する充電開始希望時刻と該ユーザが前記充電の終了を希望する充電終了希望時刻との間において前記料金が最も低い最安時間帯の長さを超えない場合には、前記充電計画において充電を予定する充電予定時間が前記最安時間帯に含まれる該充電計画を生成し、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超える場合には、前記充電予定時間が、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻までに終了する前記充電計画を生成し、
前記電力開閉モジュールの前記制御部は、前記開閉指令に基づいて、前記電力開閉部を制御することを特徴とする充電システム。
【請求項8】
前記充電計画生成部は、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超え、かつ、前記充電予定時間を、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻まで延長しても、前記充電予定時間が前記充電所要時間より短い場合には、該充電予定時間を、前記最安時間帯に先行する時間前まで延長した前記充電計画を生成することを特徴とする請求項7に記載の充電システム。
【請求項9】
前記充電計画生成部は、前記蓄電池の充電特性に基づいて前記充電計画を生成することを特徴とする請求項7又は8に記載の充電システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、充電計画生成装置、電力開閉モジュール及び充電システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
ホテル、集合住宅、戸建て住宅等に設置されたEV(電気自動車:Electric Vehicle)充電設備では、ユーザがスマートフォン等から充電開始指示を行い、その指示を受け取った機器や、当該機器を管理するシステムセンタが充電を開始し、EVに搭載された蓄電池が満充電になると充電を終了する。
充電に使用される電気料金が時間帯によって異なる場合には、EV充電設備を使用して充電をする時間によっては、使用に係る金額(例えば電気料金)に差が生じる可能性がある。
【0003】
このとき、ユーザによっては、直ちに充電を開始する必要がない場合もあるため、ユーザからの充電開始指示を受けた段階では、必ずしも即座に充電を開始しなくてもよいこともあり得る。このような場合に、電気料金が比較的高い時間帯を含んで充電を行うと、EV充電設備の使用に係る金額が増加することになる。すなわち、時間帯別の電気料金と、実際にEVに搭載された蓄電池が充電される時間との関係によっては、EV充電設備の使用に係る費用がユーザの意図しない金額になってしまう可能性があった。
【0004】
従来、充電のための電力料金が安くなるように充電開始時間を設定する技術(例えば、特許文献1)が提案されていたが、効率は考慮されていなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許第2785316号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、充電に係る費用を低減し、効率的な充電が可能となる技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するための本発明は、
電動移動体に搭載された蓄電池を、時間帯別の料金が設定された電力を用いて充電する充電計画を生成する充電計画生成装置であって、
前記蓄電池を所定の充電状態まで充電するのに要する充電所要時間が、ユーザが前記蓄電池の充電の開始を希望する充電開始希望時刻と該ユーザが前記充電の終了を希望する充電終了希望時刻との間において前記料金が最も低い最安時間帯の長さを超えない場合には、前記充電計画において充電を予定する充電予定時間が前記最安時間帯に含まれる該充電計画を生成し、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超える場合には、前記充電予定時間が、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻までに終了する前記充電計画を生成することを特徴とする。
【0008】
これによれば、蓄電池を充電するための電力に、最安時間帯を含む時間帯別の料金が設定されている場合に、充電所要時間が短い場合には、充電予定時間が最安時間帯を含むように充電計画を生成し、充電所要時間が最安時間帯の長さを超える場合には、最安時間帯
と充電終了希望時刻との間の時間帯を優先して充電予定時間を延長した充電計画を生成するので、充電に係る費用を低減するとともに蓄電池の劣化を抑制し得る効率的な充電が可能となる。
【0009】
本発明において、
前記充電所要時間が、前記最安時間帯の長さを超え、かつ、前記充電予定時間を、該最安時間帯を含み、前記充電終了希望時刻まで延長しても、前記充電予定時間が前記充電所要時間より短い場合には、該充電予定時間を、前記最安時間帯に先行する時間前まで延長した前記充電計画を生成するようにしてもよい。
【0010】
これによれば、充電所要時間がさらに長い場合には、最安時間帯と、充電終了時刻までの時間帯を充電予定時間とした上で、最安時間帯以前の時間帯を優先して充電予定時間を延長した充電計画を生成するので、充電に係る費用を低減するとともに蓄電池の劣化を抑制し得る効率的な充電が可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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