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公開番号2025101494
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-07
出願番号2023218375
出願日2023-12-25
発明の名称コネクター方向変換構造とモーターユニットとアクチュエーター
出願人株式会社アイエイアイ
代理人個人,個人
主分類H02K 5/22 20060101AFI20250630BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】 簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できるコネクター方向変換構造とモーターユニットとアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】コネクター取り付け台と、コネクター取り付け台に形成された多角形のコネクター取り付け用孔と、コネクター取り付け用孔に嵌め込まれるコネクターカバーと、コネクターカバーに保持されるコネクターと、を具備し、コネクターカバーにはコネクター取り付け用孔に嵌め込まれる嵌合部とコネクター取り付け用孔に係合されてコネクターカバーを固定するコネクターカバー固定用係合部が設けられており、コネクターは上記コネクター取り付け用孔の開口方向に直交する方向に指向され、コネクター取り付け用孔に嵌め込まれるコネクターカバーの方向を変更することでコネクターの向きを変更可能であるもの。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
コネクター取り付け台と、
上記コネクター取り付け台に形成された多角形のコネクター取り付け用孔と、
上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれるコネクターカバーと、
上記コネクターカバーに保持されるコネクターと、
を具備し、
上記コネクターカバーには上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる嵌合部と上記コネクター取り付け用孔に係合されて上記コネクターカバーを固定するコネクターカバー固定用係合部が設けられており、
上記コネクターは上記コネクター取り付け用孔の開口方向に直交する方向に指向され、
上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる上記コネクターカバーの方向を変更することで上記コネクターの向きを変更可能であるコネクター方向変換構造。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
請求項1記載のコネクター方向変換構造において、
上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられていることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項3】
請求項1記載のコネクター方向変換構造において、
上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクターカバーに設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、
上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌め込むと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項4】
請求項1記載のコネクター方向変換構造において、
上記コネクターカバーは上記コネクターを保持するコネクター保持部材と上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる台座部材により構成され、
上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か一方にはコネクターカバー結合用係合凸部が設けられ、上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か他方には上記コネクターカバー結合用係合凸部が嵌め込まれるコネクターカバー結合用係合凹部が設けられることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項5】
請求項4記載のコネクター方向変換構造において、
上記台座部材に上記嵌合部が設けられ、上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられていることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項6】
請求項4記載のコネクター方向変換構造において、
上記コネクター保持部材には上記コネクターカバー固定用係合部が形成され、 上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクター保持部材に設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、
上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌めこむと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項7】
請求項6記載のコネクター方向変換構造において、
上記コネクターカバー固定用係合部は上記台座部材に形成された係合部収容凹部内に収容されることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項8】
請求項4記載のコネクター方向変換構造において、
上記台座部材には上記コネクターから電線が配索されるケーブル挿通孔が形成されることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項9】
請求項8記載のコネクター方向変換構造において、
上記コネクター保持部材には上記コネクターの指向される方向の両方向に開口されたコネクター方向開口部が設けられていて、
上記台座部材の上記ケーブル挿通孔の外周側の一部には上記コネクター方向開口部の一方を閉塞する壁が形成されていることを特徴とするコネクター方向変換構造。
【請求項10】
請求項1~請求項9記載の何れかに記載のコネクター方向変換構造が設置されていることを特徴とするモーターユニット。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ケーブルの引き出し方向を変更するコネクター方向変換構造とモーターユニットとアクチュエーターに係り、特に、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できるように工夫したものに関する。
続きを表示(約 6,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来のコネクター方向変換構造を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特許文献1に記載されたアクチュエーターは、スライダーが移動可能に設置されたハウジングの後端側にモーターが収容されたモーターハウジングがあり、上記モーターハウジングの後端には端部カバーが取り付けられる。上記端部カバーには方向変換部材が取り付けられている。
【0003】
上記方向変換部材は略直方体形状であり、上記方向変換部材の端部カバー側の各辺にはそれぞれ方向変換部材係合用凸部が設けられている。上記端部カバーには上記方向変換部材係合用凸部に対応して方向変換部材取り付け用貫通孔が設けられていて、上記方向変換部材は上記方向変換部材係合用凸部を上記端部カバーの方向変換部材取り付け用貫通孔に係合させることで取り付けられる。また、上記方向変換部材は四方向に向きを変えて取り付けることができ、これによりケーブルの引き出し方向を四方向に設定できるようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6045076号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記従来の構成によると、次のような問題があった。
特許文献1に記載されたアクチュエーターでは、ケーブルの引き出し方向を増やす場合、端部カバーの方向変換部材取り付け用貫通孔の数を増やさなくてはならない。上記方向変換部材取り付け用貫通孔の数を増やすと上記方向変換部材取り付け用貫通孔同士の間隔が狭くなり、上記端部カバーの強度が低下し、ケーブルに外力が加わった際、方向変換部材が上記端部カバーに保持できなくなり、上記方向変換部材が上記端部カバーから脱落することや上記端部カバーが破損するといった不具合が懸念される。
【0006】
本発明は、このような点に基づいてなされたもので、その目的とするところは、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できるコネクター方向変換構造とモーターユニットとアクチュエーターを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1によるコネクター方向変換構造は、コネクター取り付け台と、上記コネクター取り付け台に形成された多角形のコネクター取り付け用孔と、上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれるコネクターカバーと、上記コネクターカバーに保持されるコネクターと、を具備し、上記コネクターカバーには上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる嵌合部と上記コネクター取り付け用孔に係合されて上記コネクターカバーを固定するコネクターカバー固定用係合部が設けられており、上記コネクターは上記コネクター取り付け用孔の開口方向に直交する方向に指向され、上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる上記コネクターカバーの方向を変更することで上記コネクターの向きを変更可能であることを特徴とするものである。
また、請求項2によるコネクター方向変換構造は、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項3によるコネクター方向変換構造は、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクターカバーに設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌め込むと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されることを特徴とするものである。
また、請求項4によるコネクター方向変換構造は、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバーは上記コネクターを保持するコネクター保持部材と上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる台座部材により構成され、上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か一方にはコネクターカバー結合用係合凸部が設けられ、上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か他方には上記コネクターカバー結合用係合凸部が嵌め込まれるコネクターカバー結合用係合凹部が設けられることを特徴とするものである。
また、請求項5によるコネクター方向変換構造は、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記台座部材に上記嵌合部が設けられ、上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項6によるコネクター方向変換構造は、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクター保持部材には上記コネクターカバー固定用係合部が形成され、上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクター保持部材に設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌めこむと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されることを特徴とするものである。
また、請求項7によるコネクター方向変換構造は、請求項6記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバー固定用係合部は上記台座部材に形成された係合部収容凹部内に収容されることを特徴とするものである。
また、請求項8によるコネクター方向変換構造は、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記台座部材には上記コネクターから電線が配索されるケーブル挿通孔が形成されることを特徴とするものである。
また、請求項9によるコネクター方向変換構造は、請求項8記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクター保持部材には上記コネクターの指向される方向の両方向に開口されたコネクター方向開口部が設けられていて、上記台座部材の上記ケーブル挿通孔の外周側の一部には上記コネクター方向開口部の一方を閉塞する壁が形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項10によるモーターユニットは、請求項1~請求項9記載の何れかに記載のコネクター方向変換構造が設置されていることを特徴とするものである。
また、請求項11によるモーターユニットは、請求項10記載のモーターユニットにおいて、上記コネクター取り付け台はモーターケースの端部に設置されており、上記コネクター取り付け台の上記コネクター取り付け用孔が形成されている面は傾斜された状態で設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項12によるアクチュエーターは、請求項1~請求項9記載の何れかに記載のコネクター方向変換構造が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項13によるアクチュエーターは、請求項11記載のモーターユニットが設置されていることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0008】
以上述べたように、本願発明の請求項1によるコネクター方向変換構造によると、コネクター取り付け台と、上記コネクター取り付け台に形成された多角形のコネクター取り付け用孔と、上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれるコネクターカバーと、上記コネクターカバーに保持されるコネクターと、を具備し、上記コネクターカバーには上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる嵌合部と上記コネクター取り付け用孔に係合されて上記コネクターカバーを固定するコネクターカバー固定用係合部が設けられており、上記コネクターは上記コネクター取り付け用孔の開口方向に直交する方向に指向され、上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる上記コネクターカバーの方向を変更することで上記コネクターの向きを変更可能であるので、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できる。
また、請求項2によるコネクター方向変換構造によると、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられているので、上記コネクターカバーを確実に取り付けることができる。
また、請求項3によるコネクター方向変換構造によると、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクターカバーに設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌め込むと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されるので、容易に上記コネクターカバーを取り付けることができる。
また、請求項4によるコネクター方向変換構造によると、請求項1記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバーは上記コネクターを保持するコネクター保持部材と上記コネクター取り付け用孔に嵌め込まれる台座部材により構成され、上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か一方にはコネクターカバー結合用係合凸部が設けられ、上記コネクター保持部材と上記台座部材の何か他方には上記コネクターカバー結合用係合凸部が嵌め込まれるコネクターカバー結合用係合凹部が設けられるので、上記コネクターカバーを複数の部品に分割することで樹脂成形などにより容易に製造できるとともに、上記コネクター保持部材と上記台座部材を確実に結合させることができる。
また、請求項5によるコネクター方向変換構造によると、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記台座部材に上記嵌合部が設けられ、上記嵌合部には上記コネクター取り付け用孔の縁部に当接され上記コネクターカバーの上記コネクター取り付け台内部側への移動を規制する鍔部が設けられているので、上記台座部材ひいては上記コネクターカバーを確実に取り付けることができる。
また、請求項6によるコネクター方向変換構造によると、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクター保持部材には上記コネクターカバー固定用係合部が形成され、上記コネクターカバー固定用係合部は上記コネクター保持部材に設けられた弾性変形部と係合爪とからなり、上記コネクターカバーを上記コネクター取り付け用孔に嵌めこむと上記弾性変形部が弾性変形され上記係合爪が上記コネクター取り付け用孔にスナップフィット係合されるので、容易に上記コネクターカバーを取り付けることができる。
また、請求項7によるコネクター方向変換構造によると、請求項6記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクターカバー固定用係合部は上記台座部材に形成された係合部収容凹部内に収容されるので、上記弾性変形部の変形に必要な空間を確保し、確実に上記コネクターカバーを固定できる。
また、請求項8によるコネクター方向変換構造によると、請求項4記載のコネクター方向変換構造において、上記台座部材には上記コネクターから電線が配索されるケーブル挿通孔が形成されるので、容易にケーブルを配索できる。
また、請求項9によるコネクター方向変換構造によると、請求項8記載のコネクター方向変換構造において、上記コネクター保持部材には上記コネクターの指向される方向の両方向に開口されたコネクター方向開口部が設けられていて、上記台座部材の上記ケーブル挿通孔の外周側の一部には上記コネクター方向開口部の一方を閉塞する壁が形成されているので、簡易な構成により上記コネクター方向開口部の一方を閉塞できる。
また、請求項10によるモーターユニットによると、請求項1~請求項9記載の何れかに記載のコネクター方向変換構造が設置されているので、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できる。
また、請求項11によるモーターユニットによると、請求項10記載のモーターユニットにおいて、上記コネクター取り付け台はモーターケースの端部に設置されており、上記コネクター取り付け台の上記コネクター取り付け用孔が形成されている面は傾斜された状態で設けられているので、上記モーターケースの端部側の斜め下側に上記コネクターカバーを向けることができ、これによりケーブルを水平方向だけでなく下側にも容易に引き出すことができる。
また、請求項12によるアクチュエーターによると、請求項1~請求項9記載の何れかに記載のコネクター方向変換構造が設けられているので、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できる。
また、請求項13によるアクチュエーターによると、請求項11記載のモーターユニットが設置されているので、簡易な構成によりコネクターカバーを十分な強度で容易に取り付けることができるとともにコネクターカバーの方向も容易に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の一実施の形態を示す図で、コネクター方向変換構造が設けられたアクチュエーターの斜視図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、図2(a)はコネクター方向変換構造の斜視図でありコネクターカバーを後方に向けた状態の図、図2(b)はコネクター方向変換構造の斜視図でありコネクターカバーを斜め後方に向けた状態の図、図2(c)はコネクター方向変換構造の斜視図でありコネクターカバーを横方向に向けた状態の図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、コネクター方向変換構造の分解斜視図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、図4(a)はコネクターカバーをコネクター保持部材側から視た斜視図、図4(b)はコネクターカバーを台座部材側から視た斜視図、図4(c)は図4(a)のIVc-IVc矢視図、図4(d)は図4(c)のIVd-IVd矢視図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、コネクターカバーの分解斜視図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、図6(a)はアクチュエーターをモーターユニット側から視た図でありコネクターカバーを後方に向けた状態の図、図6(b)は図6(a)のVIb-VIb断面図、図6(c)はアクチュエーターをモーターユニット側から視た図でありコネクターカバーを横に向けた状態の図、図6(d)は図6(c)のVId-VId断面図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、図7(a)は台座部材のケーブル保持部材側から視た斜視図、図7(b)は台座部材の嵌合部側から視た斜視図、図7(c)は図7(a)のVIIc-VIIc矢視図、図7(d)は図7(c)のVIId-VIId矢視図、図7(e)は図7(d)のVIIe-VIIe矢視図である。
本発明の一実施の形態を示す図で、図8(a)はケーブル保持部材の反台座部材側から視た斜視図、図8(b)はケーブル保持部材の台座部材側から視た斜視図、図8(c)は図8(a)のVIIIc-VIIIc矢視図、図8(d)は図8(c)のVIIId-VIIId矢視図、図8(e)は図8(d)のVIIIe-VIIIe矢視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図1乃至図8を参照しながら、本発明の一実施の形態について説明する。
図1に示すように、この一実施の形態によるコネクター方向変換構造1はアクチュエーター3に設置されている。上記アクチュエーター3には、スライダー5が移動可能に設置されたハウジング7と、上記ハウジング7の後方(図1中下側)に設置されたモーターユニット9があり、上記コネクター方向変換構造1は上記モーターユニット9の後方(図1中下側)に設置されている。
(【0011】以降は省略されています)

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