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公開番号
2025038759
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-19
出願番号
2023145553
出願日
2023-09-07
発明の名称
特徴量抽出方法、判定方法、特徴量抽出装置
出願人
株式会社JVCケンウッド
代理人
個人
主分類
G10L
25/18 20130101AFI20250312BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】音声信号に含まれる特徴量を好適に抽出する技術を提供する。
【解決手段】一定の範囲内で周期的に周波数が変化する成分を含み得る音声信号を受けつけるステップと、受けつけた音声信号を、フィルタバンク12に入力して、音声信号の特徴量を抽出するステップとを備える。フィルタバンク12における複数のバンドパスフィルタのうちの1つのバンドパスフィルタを第Iバンドパスフィルタと示し、第Iバンドパスフィルタに周波数領域で隣接したバンドパスフィルタを第I+1バンドパスフィルタと示す場合、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiにおいてとりうる周波数の変化の幅diをもとに、第Iバンドパスフィルタの幅Diと、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiと第I+1バンドパスフィルタの中心周波数fi+1との間隔Li(i+1)と、第Iバンドパスフィルタのピーク値Piとが設定される。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
一定の範囲内で周期的に周波数が変化する成分を含み得る音声信号を受けつけるステップと、
受けつけた前記音声信号を、複数のバンドパスフィルタのアレイであるフィルタバンクに入力して、前記音声信号の特徴量を抽出するステップとを備え、
前記フィルタバンクにおける前記複数のバンドパスフィルタのうちの1つのバンドパスフィルタを第Iバンドパスフィルタと示し、前記第Iバンドパスフィルタに周波数領域で隣接したバンドパスフィルタを第I+1バンドパスフィルタと示す場合、前記第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiにおいてとりうる前記周波数の変化の幅diをもとに、前記第Iバンドパスフィルタの幅Diと、前記第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiと前記第I+1バンドパスフィルタの中心周波数fi+1との間隔Li(i+1)と、前記第Iバンドパスフィルタのピーク値Piとが設定される特徴量抽出方法。
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【請求項2】
前記音声信号が回転するブレードにより発生される音である場合、前記周波数の変化の幅diは、前記ブレードの回転数Rと、前記ブレードの長さLと、前記音声信号を取得するマイクロフォンから前記ブレードの回転中心までの距離hとをもとに決定される請求項1に記載の特徴量抽出方法。
【請求項3】
前記ブレードの傷とマイクロフォン間の速度vsは次のように計算され、
TIFF
2025038759000003.tif
35
160
第Iバンドパスフィルタに入力される音声信号をS(fi)=F(t,fi)と示し、音速をvと示す場合、ドップラー効果を受けた周波数fは次のように計算され、
f=F(t,fi)=fi・v/(v+vs)
第Iバンドパスフィルタに入力される音声信号の最大値Smax(fi)をmax(F(t,fi))と示し、第Iバンドパスフィルタに入力される音声信号の最小値Smin(fi)をmin(F(t,fi))と示す場合、前記周波数の変化の幅diは次のように計算される、
di=Smax(fi)-Smin(fi)=max(F(t,fi))-min(F(t,fi))
請求項2に記載の特徴量抽出方法。
【請求項4】
請求項1から3のいずれかに記載の特徴量抽出方法において抽出した特徴量のグラフをもとに、前記音声信号が正常であるか以上であるかを判定する判定方法。
【請求項5】
一定の範囲内で周期的に周波数が変化する成分を含み得る音声信号を受けつける入力部と、
受けつけた前記音声信号が入力され前記音声信号の特徴量を抽出する、複数のバンドパスフィルタのアレイであるフィルタバンクと、を備え、
前記フィルタバンクは、前記複数のバンドパスフィルタのうちの1つのバンドパスフィルタを第Iバンドパスフィルタと示し、前記第Iバンドパスフィルタに周波数領域で隣接したバンドパスフィルタを第I+1バンドパスフィルタと示す場合、前記第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiにおいてとりうる前記周波数の変化の幅diをもとに、前記第Iバンドパスフィルタの幅Diと、前記第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiと前記第I+1バンドパスフィルタの中心周波数fi+1との間隔Li(i+1)と、前記第Iバンドパスフィルタのピーク値Piとが設定される特徴量抽出装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、特徴量抽出技術に関し、特に音声信号に含まれる特徴量を抽出する特徴量抽出方法、判定方法、特徴量抽出装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
風力発電機のブレードに傷または穴が存在していると、笛吹音と呼ばれる甲高い音が生じる現象が発生する。笛吹音を検出するために、例えば時間推移による尖鋭度の高い周波数成分遷移がドップラーシフトとして検出される(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-281279号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
外部ノイズまたは回転による音量差が存在すると、笛吹音が連続せず断続的にしか取得できない可能性がある。そのような状況では、ドップラーシフトが検出できないので、笛吹音も検出できない。
【0005】
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、音声信号に含まれる特徴量を好適に抽出する技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明のある態様の特徴量抽出方法は、一定の範囲内で周期的に周波数が変化する成分を含み得る音声信号を受けつけるステップと、受けつけた音声信号を、複数のバンドパスフィルタのアレイであるフィルタバンクに入力して、音声信号の特徴量を抽出するステップとを備える。フィルタバンクにおける複数のバンドパスフィルタのうちの1つのバンドパスフィルタを第Iバンドパスフィルタと示し、第Iバンドパスフィルタに周波数領域で隣接したバンドパスフィルタを第I+1バンドパスフィルタと示す場合、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiにおいてとりうる周波数の変化の幅diをもとに、第Iバンドパスフィルタの幅Diと、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiと第I+1バンドパスフィルタの中心周波数fi+1との間隔Li(i+1)と、第Iバンドパスフィルタのピーク値Piとが設定される。
【0007】
本発明の別の態様は、特徴量抽出装置である。この装置は、一定の範囲内で周期的に周波数が変化する成分を含み得る音声信号を受けつける入力部と、受けつけた音声信号が入力され音声信号の特徴量を抽出する、複数のバンドパスフィルタのアレイであるフィルタバンクと、を備える。フィルタバンクは、複数のバンドパスフィルタのうちの1つのバンドパスフィルタを第Iバンドパスフィルタと示し、第Iバンドパスフィルタに周波数領域で隣接したバンドパスフィルタを第I+1バンドパスフィルタと示す場合、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiにおいてとりうる周波数の変化の幅diをもとに、第Iバンドパスフィルタの幅Diと、第Iバンドパスフィルタの中心周波数fiと第I+1バンドパスフィルタの中心周波数fi+1との間隔Li(i+1)と、第Iバンドパスフィルタのピーク値Piとが設定される。
【0008】
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、音声信号に含まれる特徴量を好適に抽出できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施例に係る特徴量抽出・判定装置の構成を示す図である。
図1のバンドパスフィルタに対する特性を示す図である。
図3(a)-(b)は、図1の各バンドパスフィルタから出力される特徴量を示す図である。
判定対象となる風力発電機の構成を示す図である。
図5(a)-(c)は、図4の風力発電機に対する処理の概要を示す図である。
図1の判定部による処理の概要を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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